岸波白野 (女)
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岸波白野 | |
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原作・出典元 | Fate/EXTRA |
性別 | 女 |
愛称・呼び名 | ザビ子 はくのん |
一人称 | わたし |
性格 | お人好し 不屈の意志 |
特徴 | 外見は無個性 |
岸波白野(きしなみ はくの)は、TYPE-MOON原作のゲーム「Fate/EXTRA」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「岸波白野」も参照のこと
概要
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プレイヤーが女性を選択した場合の主人公。名前は任意に変更できるが、漫画版で男女共に「岸波白野」として設定され、続編「CCC」でデフォルトネームとして採用された。公式愛称は「はくのん」だが、ファンからは「ザビ子」と呼ばれることも多い(後述)。
ある時突然、記憶喪失の状態で月の電脳世界で行われている「聖杯戦争」というデスゲームに巻き込まれてしまう。「何もわからないまま死にたくない」という理由から、サーヴァントであるセイバー、アーチャー、キャスターのいずれかと契約し、戦いに身を投じることになる。続編「CCC」ではBBによって聖杯戦争の記憶を奪われ、月の裏側にある旧校舎に閉じ込められる。脱出のためサーヴァント(前述の三人の他、ギルガメッシュも選択できるようになっている)や他のマスター達と共に唯一の脱出経路「サクラ迷宮」を探索する。
外見上のコンセプトは「クラスで三番目くらいに可愛い」「どんな部活にも所属していそうな感じ」とされている。性格は元々記憶喪失であったことから覇気に乏しく影が薄い所もあったが、戦いや他のマスターとの交流によって徐々に自己を確立していく。たとえ敵であっても死を悼み、後先考えずにヒロインの危機を助けようとするお人好しな部分があり、決して諦めず前に進むことを止めない不屈の意思の持ち主。プレイヤーの選択によっては奇矯な言動・行動をしたり、セクハラ発言をしたりといった「無個性」とは程遠いキャラになる場合もある。例として「自分の名前を思い出せ」という場面で選択肢に何故か「フランシスコ・ザビエル」が混じっていたため、ファンから「ザビ子」呼ばわりされる原因となった。
女性主人公特有の問題として、設定やテキストの大部分が男性と共通しているため、思考や行動がやたらと男前になっている点が挙げられる[1]。また、女性キャラクターの多くが同じ女性の白野に好意を寄せる形となり、百合属性の持ち主となってしまうことに[2]。アーチャーやギルガメッシュなど男性相手には乙女的な部分を覗かせる。
主な作品
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- 岸波白野は絆を紡ぐ - 主人公。母の真弓に連れられ、父の実家がある経観塚を訪れる。
- やる夫で学ぶ麻雀の役 - 麻雀部の一員。麻雀の役を学ぶ初心者。
- トヨヒサ・ザ・グレート - 記憶喪失の少女。ルヴィアらに保護されている。
- 少女は黄金の王と出会うようです - 主人公。祖父から託された「金色の鍵」が元で事件に巻き込まれる。
- 東京聖杯戦争~The Guardian Children~ - ギャル実と共に自警団に所属する同僚。セイバーのマスター。小柄なギャル実より更に小さいおちび。
- 白野がファンタジー世界で小宇宙を燃やすようです - 主人公。十六夜咲夜とペンタゴンの娘。聖闘士養成学校パライストラに通う。
- ごちゃまぜあーるぴーじー - ポケモン世界から召喚されたポケモンマスター。物理現象を無視したレベルのノーコンで、ポケモンマスターでありながらモンスターボールを一度も当てたことがない。
脚注
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- ↑ 具体例を挙げるとラッキースケベや女性へのセクハラ発言の内容だけでなく、周囲の反応も同一。
- ↑ セイバーは「可愛ければ男女どちらでも大好きだ」と公言しており、キャスターからは「魂がイケメンであるかどうかが重要、性別は呪術でどうにかする」と言われる。女性主人公側も彼女たちからの好意にさほどの抵抗は見せておらず、それどころかセイバーを思わず押し倒したりもしているので、ほぼ間違いなく両性愛者だと思われる。
関連項目
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- 岸波白野 (男) - 男性版主人公。