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コピペサイト「真実を探すブログ」の管理人、「ヤマダ ヒサシ」とやらが、明らかに攻撃を目的とした100%捏造記事を書いて当方を誹謗中傷しているので、閲覧者が、こうした虚偽の情報に騙され、惑わされ、自身の判断を誤ることがないよう、事実を書いておきたい。

彼の私に対する悪質な印象操作は、過去何度も行われてきた。それがブーメランとなって自分自身に返らないことを祈る。


巧言令色鮮し仁 “正義”をかざし、“真実”を語る者ほど信じてはならない

「真実を探すブログ」管理人だけでなく、多くのどーしょーもないブロガーが、「ありもしないこと」、「私が書いてもいないこと」を、どこからともなく持ってきて、なんとか貶めたいという気持ちは分からないでもない。

日本のブロガーの程度などは、所詮、そんなものだからだ。

これまでも、私がクリスチャン、イルミナティー、フリーメーソン、あるいはCIA、果ては、レプティリアンだという(笑)、いわゆる陰謀系の有名素人ブロガーの多くが、実は重度の妄想癖を抱え込んいる本物の精神異常者であることを知って、この日本のネット言論活動が欺瞞に満ちていることに危機感をいだくようになった。

この国の人々は、簡単に「真実である」と信じ込んでしまう癖がある。これは世界でも、日本人だけに見られる非常に特殊な国民性だ。

ちょうど良い機会なので余興として楽しんでいただくために、二、三ご紹介しておこう。

「私がクリスチャンだ」というブロガーたちの理由は、
「本物のクリスチャンでも知らないようなことを知っている」からだそうだ。

私は、聖書以外の他の宗教書についても知識は持っている。
しかし、記事を書くときは、直前にネットで数10の宗教関係のサイトをそそくさと読んで、それをまとめているに過ぎない。時間は30分から長くても1時間程度。

たったその程度のことで、「クリスチャンでも知りえないことを私が知っている」と言うなら、本物のクリスチャンに対して失礼に当たるだろうということから「事実ではない」とお断りしている。実際に、私はどんな宗教とも、まったく関わりを持っていない。

逆に、私がいっそう危惧したのは、私が持っているその程度の浅薄な、つけ焼刃の知識で「私がクリスチャンに違いない」と判断してしまう人々の中に、本物のクリスチャンの人たちが多数いることである。

この国の人々の教養(教育ではない)の低さに、唖然とすると同時に、日本人絶滅の恐怖さえ感じ始めた。

私ごときの浅学な人間でさえ、数年先の未来が予見できるのだから、もっと優れた人々であれば、さらに鮮明な未来像を透視することによって、これからやって来る避けられない災厄を逃れることができるはずだ、と考えているのだ。

人々に、そうして欲しいからこそ、世の中で現実に起こっているさまざまな事象について、どんな視点やアングルを持てば「備え」ができるようになるのか、そのコツを無理なく、時には暗示的に密かに教えているつもりなのだ。

実は、それは簡単なことなのだ。

邪念、妄執、我欲から自分を解き放てばいいだけである。
それが現代人には、どうしてもできないらしい。まったく不思議だ。

私の記事は、人が到底分からないこと、知りえないことを、さまざまな知識と分析力、推測力、未来予測力を持って構成しているに過ぎない。
作家や本物のジャーナリストであれば、誰でもやっていることで、特段、特殊な能力ではない。
私は、そうした人たちとだけ交流している。

つまりは、日本の有名ブロガーと言われている人々の見識と良心、モラルなど、その程度に過ぎないということである。海外のアルファ・ブロガーと比べると、大人と子供の差ほど、その能力差は大きい。

“正義”をかざし、“真実”を語る者ほど、見せかけの善意を装った本当の悪党であることは、古今東西 世の習いだ。

閲覧者は、今回の「真実を探すブログ」管理人のヤマダヒサシによる巧妙な私に対する貶めを知ることによって、もう一段、二段、詐欺に対する抵抗力を養ってほしい。

それは、近未来、あなたの命を守ることになる。

そうした意味においては、いわゆる“男おんな”の幼稚な誹謗を、勉強材料として取り上げることは、多少の公益にかなっているだろう。

「真実を探すブログ」は、それらしく偽装しているが、単なるデータである

「真実を探すブログ」管理人のヤマダヒサシとやらが、「今国会でのTPP承認見送りが確定的に!盗聴権限拡大の刑事司法改革関連法案などの可決・成立を検討へ!」という記事の中で、私が「国民発言禁止法」について、デマを飛ばしているかのように書いている。

ここまで嘘を書いて、人を貶めようとしていることに逆に驚いている。ヤマダヒサシの書いていることは全部、嘘である。

まず、冒頭、「ブログ「カレイドスコープ」辺りが国民発言禁止法等と取り上げているせいで名前が滅茶苦茶になって広がっていますが・・・」と書いているが、たぶん、当該の私の記事「4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立」に、Facebookだけで、現時点で3万3000人の人がリンクを貼ってくれていることから、勝手にそう思い込んでいるのだろう。

ヤマダヒサシが姑息なのは、「カレイドスコープ辺り」と書いていることである。「辺り」とは誰のことだ。特定する自信がないのであれば、いい加減なことを書いてはならない。

大元のソースは、この記事から引用したと断り書きをはっきり書いているにも関わらず、大元のこの記事のブロガーに抗議するのではなく、それを引用した私に対して悪質な工作を仕掛ける目的を教えてほしい。

そもそも、大元のこの記事のブロガーとて、事実を書いているだけで決して間違いを書いていない。ヤマダヒサシの脳内で、いったいどんな化学反応が起こっているのか知りたいものだ。

私の記事のタイトルにしても、しっかりと“国民発言禁止法”と表記してある。
“  ”でくくってあるのは、「いわゆる」という意味で、「これは正式名称ではありませんよ」とのお断りの記号であることは、日本人であれば誰でも知っているだろう。

それを間違う人間がいるとすれば、今まで、一冊の本さえ読んだことのない人だろう。

また、ヤマダヒサシは、「国民発言禁止法はかなり曲解されており、法案の内容を見ても発言その物を具体的に規制する内容ではありません。」と書いているが、曲解している人間などいない。

いるとすれば、ヤマダヒサシが勝手に、妄想の中で決めつけているだけである。そのほうが、私を貶めるために都合がいいからである。

また、彼は、「法案の内容を見ても発言その物を具体的に規制する内容ではありません」と書いているが、こうなると、破滅的に頭が悪いと言うほかない。

アメリカの言論規制も日本と同じであるが、結局、最初のうちは「監視」の名目でスタートする。しかし、気が付くと、付帯条項が付けられていって、最終的には言論統制に至っているのだ。そうなっては手遅れになることを、みんなが心配しているのである。

ヤマダヒサシの他の記事もそうだが、結局、閲覧者たちに誤った解釈を提供することによって、危険なことを安全だと刷り込んでいるのである。

こうした意図が、ヤマダヒサシの記事の随所に見受けられるのだ。いったい、何がしたいのか不気味な少年だ。

とにかく驚かされたのは、掲示板に閲覧者が書き込んだコメントに対して、このように応酬していることだ。

自分ではなく、向こうから何度もこっちの誹謗中傷をして来たんですけど。
先に殴ったのは向こうですし、今回の批判も間違っていません。

また、当ブログのコメント欄にカレイドスコープの関係者(信者?)みたいな人が居て、大量に向こうのブログのURLや宣伝を貼り付けてくるんですよね。

あまりにも酷いので悪質なスパム業者として通報しましたが、そのようなことが何度もあったから私は嫌っています。

「自分ではなく、向こうから何度もこっちの誹謗中傷をして来たんですけど」・・・。

書き方が、まるで先生に言いつけてやる!だな。気持ち悪いぞ。

もちろん、これもデタラメである。

私は、「真実を探すブログ」など、実は最初から見ていないし、興味もなかった。
他人の記事(私の)をコピペしてつなぎ合わせただけの記事など、読む価値もないからだ。

きっかけは、ある閲覧者が、「この記事、どう思いますか?」と、ヤマダヒサシの記事へのリンクを貼ったメールを送ってきて、その感想を私に求めてきたことである。

その記事を読んで唖然とした。完全に事実と違うからである。
そして、ヤマダに掲示板で、こっそり間違いを指摘した。

どうもヤマダという男に女性的なものを感じたので、なるべく彼を傷つけないよう、細心の注意を払いながら掲示板に2行だけ書き込んだ。

そのときも、「訂正しろ」などとは書いていない。「間違いかも知れませんね」と教え諭すように優しく書いたのである。彼が神経質な人間であることは分かっていたからである。

しかし、それほど重大な間違いに対して、一向に訂正しない。
閲覧者は、それを信じ込んでしまっている。

こうしたことは、私だけでなく、「せっかく間違いを指摘してあげても、いっさい無視して訂正しない」と他の閲覧者も書き込んでいるように、ヤマダという男の子は、自分が書いたことが虚偽であることを認識していながら間違いを訂正しないのである。

ヤマダが、常々に言っているように、真実を追及するのであれば、即刻訂正して、閲覧者に間違った情報を提供してしまったことを謝罪するはずなのだ。

しかし、いっさいやらない。それも何度も何度も何度もだ。多くの人々はヤマダの誤報を今でも信じて込んでいるだろう。

私は、ヤマダヒサシという男の子の悪質さを、そのとき知った。以来、この男には関心がなくなった。「この男の子はダメだ、こりゃ」と。その後は、ほとんど見なくなった。

健康食品を売るために「リンゴペクチンでストロンチウム90が対外排出できる」という命にかかわるデマを平気で書く

しかし、偶然、彼が「ストロンチウム90の体外排出を助ける健康食品」がある、という記事を書いていることを知った。リンゴペクチンだ。

というのは、「体内に取り込んでしまったストロンチウム90の事後の対策」という記事を私が書いたときに、同類の記事を誰かが書いているかも知れないとリサーチしたのである。(いつも間違いを防止するため私はやること)

そのときに、ヤマダヒサシがとんでもなく危険な記事を平気で書き、商品まで紹介しているのを見て、「この男は、心底、軽い男だ」と確信した。

そのときに、私のこの記事中に、「真実を探すブログが、ストロンチウム90を排出できる健康食品があると書いているが、まったく間違いである。危険なので信じないように。どうみても健康食品を売るためにアフィリエーターが事実でないことを書いている」と警告文を2、3行だけ含めた。

翌日、ヤマダヒサシから、「健康食品を売るためにアフィリエーターが・・」という箇所を削除してほしい、というメールが届いた。

「問題はそうではなく、ヤマダがアフィリエイトで売っているストロンチウム90を排除できる健康食品というインチキ食品を信じて、放射能汚染された魚を大量に食べて病気になり、最悪、亡くなってしまったら責任を取れるのか」と私は返信した。

それに対して、「ではどうすればアフィリエイトの部分を削除してくれるのか」と再び問い合わせてきた。
私は愕然とした。

ヤマダヒサシは、自分がやっていることが認識できないのだ。

そこで、ブログには何度か書いているように、日頃から情報交換している放射線の権威に、すで問い合わせていた解答を添付して、「ヤマダがいかに閲覧者を危険に晒している記事を書き続けているのか」諭すつもりで返信した。

当然のことながら、その権威は医師であるから学術的な解答しか私に送って来ない。
そこで、ヤマダにも分かるように咀嚼して分かりやすく加工して送ってやったのだ。

ストロンチウム90でも、セシウムでも、放射性物質がいったん血中に流れ出してしまえば全身に回ってしまう。
そうなれば、何をやっても排出などできない。これは常識である。

健康食品で細胞の活動を活発にする、という方法もあるが、それは体内に入り込んでしまった放射能を排出するというより、単なる新陳代謝の促進に過ぎない。免疫効果はあるかも知れないが、体外排出を促進することとは関係がない。

そして、3回目のメールが来た。再び「どうすればいいのか」と。私はサジを投げた。「ダメだ、この男は」。

その後、記事を大幅に訂正したと言ってきたので、彼が望むように「アフィリエイト」の部分を削除した。

掲示板を使って、まるで腫れ物に触るように、やんわり間違いを指摘しても、ヤマダはいっさい無視するのであるから、閲覧者が後々、重大な病気を発症させないためには、その方法しかなかったのである。

ヤマダが証拠を出せというのであれば、彼からのメールのすべて、そして、専門医が私に送ってくれた学術的な内容のメール(その内容の一部を分かりやすくヤマダにも送っている)を公開してもいい。
その専門医も同意してくれている。

私は、ヤマダに感謝されこそすれ、誹謗中傷されるいわれはないのだ。

このことを、ヤマダは相当、根に持っているようだ。非常に陰湿で卑劣極まりない男である。

ヤマダは、「何も起きなかったエコノミストの5.11!4月12日、5月11日・・・ 曜日単位の予言や陰謀論の類は当たらない!」という記事を書いている。

「エコノミストの表紙」について書いたのは私が最初である。
そもそも、記事を読んでもらえば分かるのだが、「当たる、当たらない」など、まるで占いのようなことなど一言も書いていない。客観的に、たんたんと紹介しているだけである。

それどころか、「占いや、当てっこの類はダメよ」と年中警告している。それは、私だけでなく他のブロガーたちも同じである。
ただし、分析して予測するのは「占い」ではない。ちゃんとした論拠があるからだ。

それについては、ヤマダのこの記事の下にある掲示板に、閲覧者が書き込んでいる。

またカレイドスコープと光軍の騎士(wanton)ブログを一緒にしてる読者がいますが、一緒にしないで下さい。

今回に限って言えば光軍の騎士ブログはいつもらしくないようないくつもの煽り?記事になってましたが、カレイドスコープさんはさらっと書いてるだけです。

またカレイドスコープさんは、エコノミストを入手して全てに目を通して511のその後と記事にしてます。無責任な方ではありません。

ここに書かれているように、そもそも、私の記事を読んだ閲覧者は、私の記事を誤解などしていない。
実害が生じないよう十分配慮して書いているからだ。

ところが、幼稚なヤマダの頭の中では、「予言」に変換されしまうらしい。
そのほうがアクセスを集めやすいからである。

このヤマダという男は、どうしても私が恐怖を煽っているかのように印象づけたいのである。
まったくもって、ヤマダヒサシという男の姑息な本性が露呈されている。

ちなみに、ここに書かれている光軍の騎士(wanton)ブログの管理人は、「私と知り合いだ」と書いているが、私は、この管理人など知らない。それは嘘である。

ただ、二、三度メールで質問が来たので、丁寧に対応しただけである。
最後のメールでは、「有料メルマガを出したいが、どのようにすればいいのか」とアドバイスを求めて来た。

私は、こう返信した。
「あなたの記事は良いものもあるが、大方、事実と違う妄想である。だから、まぐまぐの審査には通らないだろう。まずは、話は審査に通ってからだ」と。

たったそれだけで、「知り合い」にしないでほしい。

だから、光軍の騎士(wanton)ブログの管理人に対しては、好ましく思っていない。少なくともヤマダヒサシと同様、良心的な管理人とは言えない。

その他、「私の知り合いだ」と言っているブロガーがいるようだが、これも事実でない。私はそもそも、議論して収穫の見込めない人とは、最初から会わない。

ヤマダが「ストロンチウム90を体外に排出できる健康食品・リンゴペクチン」については、彼が懇願してきたので削除した。
しかし、同じ記事の掲示板には残っていた。

自分がミスった時は謝罪せず、人のミスはつつく。

リンゴペクチンのデマ書いて、カレイドスコープさんに突っ込まれてた件はどうなったんですか?

というわけで、
かれこれ、1年以上にわたって、私に対して巧妙な嫌がらせをしてきたのはヤマダヒサシのほうであるというのが事実である。

だから、下の彼が掲示板に書き込んだコメントは完全な嘘である。あるいは引きこもりが過ぎて、とうとう妄想に支配されるようになってしまったか・・・だ。

自分ではなく、向こうから何度もこっちの誹謗中傷をして来たんですけど。
先に殴ったのは向こうですし、今回の批判も間違っていません。

また、当ブログのコメント欄にカレイドスコープの関係者(信者?)みたいな人が居て、大量に向こうのブログのURLや宣伝を貼り付けてくるんですよね。

あまりにも酷いので悪質なスパム業者として通報しましたが、そのようなことが何度もあったから私は嫌っています。

「間違っている記事の訂正を求めた」ことが、ヤマダにとっては脳内変換されて「誹謗中傷」に変わってしまうのである。

第一「カレイドスコープの関係者(信者?)みたいな人」というのは意味不明である。
自分の好き嫌いの感情の赴くまま、「みたいな」で、無責任にレッテルを貼るようなブロガーなど排除する以外にない。

誰も人を救うためになどブログ活動をやっていない。動機がたまたま、他人にはそう見えるだけである。だから、そんなブロガーたちを有り難がる必要もない

私には信者などいない。一貫して、すべて信者と言うものを拒否してきてた。面倒くさいからにほかならない。

「(私を持ち上げる)そんな暇があるなら、自分で情報を集めて自分で考えなさい」という私からのメールを受け取った人は数えきれないだろう。

そういう人たちを「信者」などと、知りもしないでレッテルを貼ることほど、相手に失礼なことはないだろう。

だいたい、私は掲示板で人を集めて、管理人の都合の良い信者をつくり、反論を述べる相手をいっせい攻撃させるような愚劣な行為をもっとも憎んでいる。だから、「信者などになってはならない。信者になってしまった瞬間、あなたであることを捨ててしまうからだ」と言い続けている。

当初、掲示板を開設したこともあったが、私を礼賛するコメントが多く、これでは意味がないと閉鎖した。

ヤマダのボク君が、「当ブログのコメント欄にカレイドスコープの関係者(信者?)みたいな人が居て、大量に向こうのブログのURLや宣伝を貼り付けてくるんですよね。 」と書いているので、少し過去の記事の掲示板をつらつら見てみたが、確かにカレイドスコープに関する短評やリンクを貼っている人が多い。

ついでに、閲覧者が、JCJK氏のこの記事を見て「刑事司法改革関連法案が4月15日に決まるようだが」という書き込んでいるが、ヤマダは、それに対して「デマだ。国会は閉会しているから法案が通るはずがない」と書いている。

4月15日に法案は参院を通過した。デマを飛ばしているのはヤマダのほうである。

アクセスさえ取れれば、天下を取ったつもりなのだろうが、それでは、ヤマダが批判している新自由主義そのものではないのか。
もっとも、ヤマダが新自由主義を理解しているのかは怪しいが。

とにかく、ヤマダ本人が、カレイドスコープへのリンクを貼られるのが嫌だと言っているのだから、自重してやればいい。
私は、そういう信条と死生観で生きているので、大変申し訳ないのだが、閲覧者にいくら褒められても、さして感じない。坦々と追及していくだけである。

逆を言えば、そうした事に関わっていられるほど、贅沢な時間が私にはない、ということである。

迫っている事態に、どう対処すればいいのか真相をえぐり出して警告を出さなければならない。かなり深刻なのだ。

それは、みなさんが言っているような、人を救うためなどでは毛頭ない。そんなことなど、私にできるはずがないだろうに。

ただ、自分が知っているにも関わらず、己の利益のために黙っていることができないのである。
だから、人々に警告を出すのは、あなた方を救うためではなく、私自身を救うためにやっていることなのである。

それに多少でも耳を傾けてくれる人がいることに感謝したい。

いよいよの時が来れば、掲示板に書き込みをしている余裕もなくなる。
そうした人々の何割かが、追い詰められると暴徒に変容してしまう。

私は、それを防ごうとしているのだ。

この件にも関係するかも知れないが、実は、私はネット上で誹謗中傷に晒されている渦中の人物のほとんどからメールを直接、いただいてきた。
炎上、炎上と騒がれている、本当の真相を私は知っている。

確かに、私なら分かってくれるだろう、と理解を求めてくるそうした人たちが、悪質な誹謗に晒されて気の毒だと思う。
しかし、私は手を差し伸べない。

なぜなら、それは私の仕事ではなく、ご本人が虚偽・不正と闘わなけばならない問題だからである。私にできるのは、そうした人たちに実践的な知恵を提供し、勇気づけることだけである。

事実を知ることより誰でもいいから、己のうっぷんを晴らすためにスケープゴートを探しているような連中は実際にいる。

そうした連中こそが、今回のような国家権力によるネット監視を招いてしまうのである。

ヤマダヒサシの書く記事が、烏合の衆を量産しないことを願っている。

そうした人々がそれに気づくかどうかは本人次第である。ネットの自由のために。





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