農政局職員が2年続けて死亡事故 秋田、病気休暇中に84歳女性はねる
20日午後2時55分ごろ、秋田県由利本荘市大内三川三川の国道105号を手押し車を押して渡っていた近くの三浦ツタさん(84)が同市大倉沢沖田、農林水産省東北農政局秋田支局の佐々木一弥農政業務管理官(49)の乗用車にはねられ、全身を強く打って死亡した。
由利本荘署は佐々木管理官が前をよく見ていなかったとみて、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで任意で事情を聴いている。
佐々木管理官は昨年7月にも大仙市の同じ国道で農作業車と衝突して84歳の男性を死亡させる事故を起こし、懲戒処分を受けていた。今年3月上旬から病気休暇中だったといい、東北農政局秋田支局は「車の運転を控えるよう指導していた。事実関係を確認し、対応したい」としている。