「黄金伝説」展
2016年4月1日〜5月29日
愛知県美術館
経済国産ステルス試作機が初飛行国産初のステルス戦闘機開発に向けて、防衛省の発注を受け三菱重工業などが製造している試作機「先進技術実証機」が22日、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県)を目指して、愛知県営名古屋空港(愛知県)を離陸した。試作機の飛行は初めて。 試作機は今後も飛行試験を行い、近く防衛装備庁に納入される。納入後、同庁が試作機のデータを分析し、2018年度までに航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を国内開発にするのか、国際共同開発にするのかなどを決める方針。 試作機の製造は09年度に始まり、総経費は約394億円。レーダーに映りにくい炭素繊維の電波吸収材を採用し、ステルス性能を備えている。 (共同)
PR情報
|
|
Search | 検索