熊本空港 建物被害で閉鎖 きょうあす発着の全便欠航
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全日空と日本航空、それにジェットスターとソラシドエアは、一連の地震の影響で、16日、熊本空港を発着する予定の臨時便を含む全便の欠航を決めました。
熊本空港では滑走路に大きな被害はありませんが、16日未明からの地震で停電が続いていて、航空各社によりますと、空港のターミナルビルは建物に被害が出て、16日の閉鎖が決まったということです。
このため全日空と日本航空、それにジェットスターとソラシドエアは、16日に熊本空港を発着する予定の臨時便を含む全便の欠航を決めました。
さらに、17日についても、熊本空港を発着する臨時便を含むすべての便の欠航を決めました。
熊本空港のビルを管理する「熊本空港ビルディング」によりますと、今回の地震の影響で3階建てのターミナルビルでは、天井が落ちたり、床が盛り上がったりする被害が出ているということです。
ターミナルビルの利用を再開するめどは立っていないということです。
このため全日空と日本航空、それにジェットスターとソラシドエアは、16日に熊本空港を発着する予定の臨時便を含む全便の欠航を決めました。
さらに、17日についても、熊本空港を発着する臨時便を含むすべての便の欠航を決めました。
熊本空港のビルを管理する「熊本空港ビルディング」によりますと、今回の地震の影響で3階建てのターミナルビルでは、天井が落ちたり、床が盛り上がったりする被害が出ているということです。
ターミナルビルの利用を再開するめどは立っていないということです。