春日部の元西武百貨店に御家騒動が話題になった大塚勝久が展開している「匠大塚」が今年の夏にはオープンとの事、、、こりゃあかんわ。西に娘、東に親父で争いに巻き込まれてる感じが嫌いだわ。 pic.twitter.com/AHE5nc50uJ
— 松陰 (@Shouin83) 2016年4月20日
元々ロビンソン百貨店が潰れて西武百貨店が出来て潰れて今度は大塚家具だからまた100%潰れそう
— z (@Venom_seiron) 2016年4月21日
もともと春日部は桐材の産地で、日光東照宮を作った職人が粕壁宿に住み始めて桐箪笥の産地になった。そんな春日部で創業を始めた家具屋のうち、ホームセンターとして歩んだのが「島忠」。一方、家具に特化して高級路線を歩んだのが「大塚家具」。どちらも狭い市内に2店舗ずつ販売拠点を構える。
— HERAUSFORDERER (@Kosuke_Kioi) 2016年4月21日
※今の大塚家具=旧イトーヨーカドー春日部店今の大塚家具でさえ春日部には身に余るほど大きな店舗なのに、それよりも巨大な西武百貨店の建物にもうひとつ「大塚」ができるだなんて…創業の地とはいえ地元民からすればやりすぎだよ。
— HERAUSFORDERER (@Kosuke_Kioi) 2016年4月21日
父 親が追い出されたきっかけの一つが、独断で出身地の春日部に店を出したこと。まったく懲りてない。大塚家具最大の本店を超える規模でまた出店。大塚春日部 店もまだあるのに。「北海道、九州など全国のどこから来店されても必ず満足される品ぞろえ」と胸を張るが、春日部に全国から来る理由がない。
— kaoruww (@kaoruww) 2016年4月20日
創業者が娘を経営に参画させたら叩き上げの自分と違いインテリ過ぎて衝突!創業者とその重臣vs娘とこの機にのし上がりを謀る造反組が全面戦争。老創業者サイドが叩きだされるも同業立上げて逆襲という胸アツ展開としては、広島のメガネの田中チェーンと割って出たメガネの21のケース以来の面白案件
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年4月21日
リーマン感覚だと裸一貫で会社を大きくした創業者父と「オヤジ」と慕ってついて来た側近達を頭でっかちの最新経営理論で切って捨てようとする苦労知らずの娘。職人肌の創業者を慕う者たちが退社し新たな会社を創る。という展開は娘失敗しろ!と思いがちだけど経営の面白いのはそう簡単にはいかない所w
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年4月21日
メガネの田中のケースでは、留学帰りの創業家の娘が社長になり最新経営を振りかざすことに反発した社員と内紛。解雇された社員がメガネの21を設立。メガネの21は内部留保なし、中間管理職なし、社長は4年で適当に交代などありえない制度を実装し安売りで成長。TVにも多数取り上げられた。が、、
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年4月21日
じゃぁ後を継いだ娘の方は会社を潰したかというと、むしろ経営が合理化したメガネの田中はその後の方が売上、店舗数共に成長。
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年4月21日
今やホールディング体制を敷いた上に、事業会社はP&G出身のジャマイカ出身39歳がCEOという斜め上過ぎる展開にw pic.twitter.com/XlJ7XOVtOY
大塚家具のお家騒動もどっちが勝つとかもおもろいけど、硬直した業界に新しくて面白いビジネスモデルや思わぬ人事などが起きれば面白いよね。
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2016年4月21日
何が大変って社員さん達だけどね、腐らず本気で殴り合いしてほしいですね。僕ギャラリーとしてどっちもめっちゃ応援ですよ。
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