2015/9/27 Android4系の最新版 4.4に関する手順を公開しました。 Windows で Android4.4のアプリを動かす(VirtualBox編) パソコン鳥のブログ/ウェブリブログ 以下記事で紹介した VirtualBox を利用して、Windows上で Android を動作させる方法を説明します。 Windows上で Linux や Android を動かせる VirtualBox パソコン鳥のブログ/ウェブリブログ まず、Android for x86 の ISOイメージを下記からダウンロードします。 下記ページで android-x86-4.3-20130725.iso をダウンロードして下さい。 Downloads - android-x86 - An open source project to provide android support on x86 - Google Project Hosting それでは、設定方法について説明します。 細かく手順を書きますので、3回程度にわけて説明していきます。 今回は、Android のために必要な VirtualBox での仮想マシンの設定を行います。 VirtualBox を起動し、VirtualBoxの画面上の「新規作成」ボタンを押します。 次のように入力し、「次へ」ボタンを押します。 「名前」の箇所は、なんでもいいです。VirtualBoxでは複数の仮想マシンを使えますが、仮想マシン一覧が表示される時の名前になります。 「バージョン」の箇所は、「Other Linux (32bit)」が無ければ、「Other Linux」を選択して下さい。 メモリーサイズは 512M とし、「次へ」ボタンを押します。 「次へ」ボタンを押します。 「次へ」ボタンを押します。 「次へ」ボタンを押します。 「作成」ボタンを押します。 「設定」ボタンを押します。 左側で「システム」を選択し、画面右側でポインティングデバイスを「PS/2マウス」にします。 まだ「OK」は押さないて下さい。 もし押した場合は、再度VirtualBoxの「設定ボタン」を押して、以降の手順を続けて下さい。 左側で「ストレージ」を選択し、画面右側のストレージツリーで「空」を選択し、更に右側のディスクアイコンを押してください。 メニューが現れるので、「仮想CD/DVDディスクファイルの選択..」を押し、ダウンロードした android-x86-4.3-20130725 の場所を指定して下さい。 android-x86-4.3-20130725 の場所を指定すると、画面右側のストレージツリーで「空」となっていた箇所に、android-x86-4.3-20130725 と表示されます。 「OK」ボタンを押します。 VirtualBox に必要な設定は以上で、今回の説明はここまでです。 この状態で「起動」ボタンを押すと、仮想PC上で Android のインストーラが起動します。 次回は、Android のインストールについて説明します。 |
<< 前記事(2014/06/01) | ブログのトップへ | 後記事(2014/06/03) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|---|
Windows で Android のアプリを動かす(VirtualBox編 その2)
前回の Windows で Android のアプリを動かす(VirtualBox編 その1) で VirtualBox の準備が出来ました。 ...続きを見る |
パソコン鳥のブログ 2014/06/03 20:33 |
Windows で Android4.4のアプリを動かす(VirtualBox編)
以前 Windows で Android のアプリを動かす方法を紹介しました。 その後、Android4系の最新版 Adnroid4.4のISOイメージが公開されましたが、若干インストール方法が異なりますので、それについて説明します。 ...続きを見る |
パソコン鳥のブログ 2015/09/27 16:36 |
Windows で Android5.1 のアプリを動かす(VirtualBox編)
Windows で Android5.1 のアプリを動かす為の方法です。 ...続きを見る |
パソコン鳥のブログ 2015/12/20 09:52 |
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2014/06/01) | ブログのトップへ | 後記事(2014/06/03) >> |