熊本県内の21万人以上に避難指示や勧告
熊本県内では、21日午後0時半の時点で、避難指示が2978世帯、7422人、避難勧告は少なくとも8万5789世帯、20万9813人に出されています。
このうち避難指示は、南阿蘇村の1990世帯、4696人、西原村の525世帯、1573人、阿蘇市の342世帯、922人、宇土市の77世帯、114人、宇城市の39世帯、100人、八代市の3世帯、12人、甲佐町の2世帯、5人に出されています。
避難勧告が出されているのは、天草市の1万7517世帯、4万1125人、大津町の1万3531世帯、3万4090人、八代市の1万751世帯、2万4997人、宇城市の9461世帯、2万4400人、宇土市の8928世帯、2万1713人、御船町の7133世帯、1万7681人、甲佐町の4299世帯、1万1028人、美里町の4262世帯、1万752人、小国町の3083世帯、7477人、高森町の2866世帯、6743人、南小国町の1772世帯、4271人、阿蘇市の1382世帯、3623人、菊池市のおよそ700世帯、2000人、産山村の627世帯、1584人、菊陽町の76世帯、209人、熊本市東区の36世帯、90人、熊本市北区の26世帯、30人、益城町の39世帯です。
また、上天草市は土砂災害危険区域に指定されている市内のすべての地域に避難勧告を出しました。具体的な世帯数や人数は確認できないとしています。
このほか、避難準備情報が、熊本市の山沿い、山都町、合志市、和水町に出されています。
避難勧告が出されているのは、天草市の1万7517世帯、4万1125人、大津町の1万3531世帯、3万4090人、八代市の1万751世帯、2万4997人、宇城市の9461世帯、2万4400人、宇土市の8928世帯、2万1713人、御船町の7133世帯、1万7681人、甲佐町の4299世帯、1万1028人、美里町の4262世帯、1万752人、小国町の3083世帯、7477人、高森町の2866世帯、6743人、南小国町の1772世帯、4271人、阿蘇市の1382世帯、3623人、菊池市のおよそ700世帯、2000人、産山村の627世帯、1584人、菊陽町の76世帯、209人、熊本市東区の36世帯、90人、熊本市北区の26世帯、30人、益城町の39世帯です。
また、上天草市は土砂災害危険区域に指定されている市内のすべての地域に避難勧告を出しました。具体的な世帯数や人数は確認できないとしています。
このほか、避難準備情報が、熊本市の山沿い、山都町、合志市、和水町に出されています。
大分では1700人余りが自主避難
NHKが大分県内の各自治体に取材したところ、自主的に避難している人は午前6時現在、11の市と町で合わせて1754人となっています。
避難者は、別府市が最も多い775人、次いで竹田市が347人、由布市が300人などとなっています。
避難者は、別府市が最も多い775人、次いで竹田市が347人、由布市が300人などとなっています。