なくしたものに執着せず早々に次の新作を決めました。
以前使っていたものは
jawbone UP move 今はAmazonで7800円
色々物色しておりましたが、当初の購買意欲が湧いていたものより安くていいものを見つけました。
Xiaomi Mi Band スタンダード スマートリストバンド
お値段は、心拍計付きで3900円、私は心拍計が、いらないので2600円で買えました。
装着例です。
以前の好きな色オレンジはありませんが、2600円には見えないのでは?
開封 付属品など
大きなアマゾンの箱に小さな小箱。10センチくらいで正方形の箱
開封すると日本語の簡単な説明書と本体
本体の下には充電機(専用)・中国語の説明書
本体を充電器にさしこみ充電開始
ポチッとライトがつきます。
開始後約30分メモリが二つ目まで光ります。3つたまると完了
正確に計ってませんが2時間もかからないと思います。
これで公称30日間使用可能
Mi Band の初期設定
以下の手順です。最初アプリから行おうと思いましたが、なぜか、できないので色々検索。
1 Mi accuntの作成
これはパソコンで
https://account.xiaomi.com/pass/register
にアクセス。
E-mailアドレス パスワードを設定して認証を行います。
apple App StoreからMi Fitをダウンロード
インストールを行い、起動します。
2 先ほど作成したアカウントでLogin
すんなりと基礎情報入力画面に入れます。
性別・年齢・身長・体重・目標歩数を設定
ここでMi Bandの検索が始まります。iPhoneのBluetoothは、ONにしてあります。
しばらく探し見ても見つからない場合、本体はしをコンコンとタップすると見つかりました。
すぐにフォームウェアのUPデートが始まります。
注意点
アプリからの登録はできないことがないと思いますが、なかなか進まない。
ペアリングの際に少しつまづきましたが、本体のタップで見つかります、気長に行いましょう。日本語説明書は簡単すぎて見ても参考になりません。アプリ内は英語ですが単語理解で大体分かります。
1日使用感
まず睡眠については自動で睡眠を判断しています。
昨日は6時間寝て、深い睡眠が2時間42分、浅い睡眠が3時間20分
22時就寝、起床4時20分、中途覚醒なし。
体感的にはほぼ正確です。どういう仕組みかわかりませんが寝たタイミングがわかるのはすごい。前のUPは自分で睡眠モードにしなければなりませんでした。
歩数
ちょっと多いなと思いますが、iPhoneの歩数計は10400歩と誤差の範囲かと
時間帯別のおおよその歩き方がわかります。
縦に伸びた線をタップするとその時間で歩いた歩数がわかる。
着信バイブレーター付き
耳の悪い私にはこれがとっても助かります。
腕に巻いたバンドが着信時にバイブレーションします。
またなくしたときにもアプリからバイブで探せます。
オレンジの部分をタップで探すにONへ切り替えるだけです。
ちなみに私の環境では、メールも振動します。
起床時の目覚ましバイブ
こちらもセットするとその時間の前眠りの浅いときにバイブで起こしてくれます。
電車の中などで乗り過ごせない時など便利そう。
これで今日私は目覚めました。振動はかなりあります。
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活動量計:歩数、移動距離、消費カロリーを記録します。トレーニングの目標値を設定できます
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睡眠計:深い眠りと浅い眠りの時間を自動的に記録します。専用アプリで睡眠データを分析できるので、睡眠の質の改善に役立ちます
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着信通知とスマートアラーム:設定時間の30分前にバイブレーションが作動して、浅い眠りの状態からやさしく起こしてくれます。サイレントアラームなのでご家族の眠りを妨げません
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Bluetooth4.0を搭載し、フル充電で30日間連続動作します。IP67防水防塵、アルミ合金ケース、Dow Corning社製の肌にやさしいシリコンバンドを採用しました
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アプリ:メニューは英語です。日本語は対応していません。デバイス要求:Android4.4/iOS7.0、Bluetooth4.0対応のスマートフォンに適応しています。 保証期間:お買い上げ日より1年間
これで2600円は安い。そしてバンドも色違いを別売で買うことができます。
心拍計付きでも2900円と、とてもリースナブル。
前のUPより機能が多くて、見栄えもいいです。
心拍計付きにすれば良かったかもしれません。(使い方はスポーツ時など)
失くしたものは、悲しいけれど雨降って地固まるではないですけど、バージョンアップできました。
目安として使えば日常生活の改善点も見えてくるでしょう。
皆さんもダメ元で購入してみたらいかがでしょう。
メーカーはスマフォで有名みたいです。
中華人民共和国の北京市に本社を置く企業で、2011年から世界のスマホ市場に参入した。CEOである雷軍氏は、その経営方法、製品発表会での振舞いなどが米アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏に酷似していることでも知られる。Xiaomiはそのうえ、徹底的なコストカットを行い、高品質な商品を求めやすい価格で広く普及させることに尽力し、自身の地位を確立させた。日本にはハイエンドモデルを好むユーザーが多い。常に最先端を追い求めるユーザーにとって一度は使ってみたいメーカー、それがXiaomiなのだ。