昨年公開されたディズニー映画「インサイド・ヘッド」と同時上映された短編3DCGアニメ「南の島のラブソング」。
https://www.youtube.com/watch?v=uh4dTLJ9q9o
山を擬人化した物語なんだけど、主人公「男性の山」が山ベースのキャラデザなのに対して、相手役となる「女性の山」がやたらヒトっぽいキャラデザだなと思った。
物語の本筋に全く興味持てなくて、見た目の違和感だけが印象に残ってしまった。
ほかにも人語を喋るオスのケモノとヒト女性、男性声ロボットとヒト女性など、女性キャラだけ生身のヒトそのままで登場したり、
どっちも人語を喋るケモノ・どっちもロボットだったとしても、メス・女性型のほうだけヒト女性のフォルムがキャラデザに採用されすぎと感じることが多いなって…。
具体例を出せって話だよね。ごめん今ちょっと出てこない。
「シュレック」とかは、並んでて違和感が無い。同じ種族だなって思う。
「WALL·E」も、古いロボットと新しいロボットだなって。女性だけヒトっぽすぎとは感じない。
これは「美女と野獣」の構図だ。 女性型が美形、男性型が野獣の役割を固定的に背負わされているのだ。 我々はこのような風潮を打ち破り、美女と野獣(♂)だけではなく、 美女と美女 ...
雪女と雪男の話やな