2016-04-20

ケモノ擬人化ロボットの「女性型」キャラデザへの違和感

昨年公開されたディズニー映画インサイド・ヘッド」と同時上映された短編3DCGアニメ「南の島のラブソング」。

https://www.youtube.com/watch?v=uh4dTLJ9q9o

山を擬人化した物語なんだけど、主人公男性の山」が山ベースキャラデザなのに対して、相手役となる「女性の山」がやたらヒトっぽいキャラデザだなと思った。

物語の本筋に全く興味持てなくて、見た目の違和感けが印象に残ってしまった。

ほかにも人語を喋るオスのケモノとヒト女性男性ロボットとヒト女性など、女性キャラだけ生身のヒトそのままで登場したり、

どっちも人語を喋るケモノ・どっちもロボットだったとしても、メス・女性型のほうだけヒト女性フォルムキャラデザ採用されすぎと感じることが多いなって…。

具体例を出せって話だよね。ごめん今ちょっと出てこない。

シュレック」とかは、並んでて違和感が無い。同じ種族だなって思う。

「WALL·E」も、古いロボットと新しいロボットだなって。女性だけヒトっぽすぎとは感じない。

異種がダメっていうより、女性型・メスサイドのみヒトのフォルムを色濃く残してるのがなんだかなって思っただけです。

男性型・オスサイドが「山そのもの」「ロボそのもの」って感じがするほど、その差が大きいほど、嫌な感じがする。

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