どもキヨスイです!
最近、心境と近況が目まぐるしく変わってます。体だけちょっとついていけなくてお疲れ気味です!
お陰で発達障害系の記事を更新できてませんが、ADHDブロガーの「月子さん」と一緒に記事作ってるので少々お待ち下さい。
この記事の本題は、「発達障害者と精神障害者と付き合う僕に必要な3つの心」
この記事を読むにあたっての大前提を!
弱者を守っている正義の味方ではありませんよ。相手にも僕は色々と要求してますからね!
この記事が初めての人は、これをチェック!
正直、両者とも障害を持たない人と付き合うよりちょこっとだけ特殊な部分はあります。でも障害があるから付き合っているのではなく、その人が好きだから付き合いが続いています。
付き合いを始めるのに障害は関係ないんですよね。でもちょこっとだけ特殊な部分もあるので、心構えというものは必要になってきますかね。
今の僕が必要だと考えている心構えをご紹介!
からっぽな心
水いっぱいのコップを想像してください。水がいっぱいだともう水は入りませんよね。入れようとすると溢れてしまう。
心の中でもこんなことって起きています。心の中がいっぱいだと何かトラブルや不快なことが起きたときに溢れて怒りに変わったり、落ち込んでしまったりとネガティブなことに対応できなくなってしまう。
発達障害者の仕事パートナーはビックリするような行動してくるし、不快なことも起こります。こんなことが起きたとき、心の中がいっぱいだと溢れてしまい怒ってしまいます。
精神障害の彼女も対人恐怖やパニック障害をもっているので電車に乗ったりご飯を食べる場所を選んだりするのに少しのアイディアが必要になってきます。こういったときも心の中がいっぱいだと対応しきれなくなってくるでしょうね。
だから僕はいつも心の中を空っぽに近い状態にしておくことを心がけています。
相手のことを理解する心
二人とも特殊と言えば特殊。マジョリティーではないですね。間違いなくマイノリティー。だから相手のことをより知って、勉強して理解しないと上手に付き合うことはできません。
二人を付き合うことでの経験をもとに本などの情報で知識を蓄えて理解していく心が大切だと今は考えています。
理解できないとトラブルが起きたとき、解決できませんからね。ドンドン意欲的にぶつかって、勉強していこうと思います。
執着しない心
執着心をなくさないとダメですね。物事に執着していると相手を受け入れられません。状況に柔軟な対応はできません。この二人と付き合っていくには、とても柔軟さが必要になってきます。柔軟さがないとすぐ壁に囲まれてしまいます。
さらに相手に執着してもいけないですね。この二人がいなくなったら、もうこの心はいらないのか?というのも違いますから。
発達障害者の仕事パートナーと死ぬまで仕事をするかはわかりません。どこかで別れるかもしれません。
精神障害を持つ彼女とも、もちろん別れるかもしれません。
この二人が僕の前からいなくなってもここに書いてある心は必要です。だからこの二人が居ての心ではなく、どんな状況でも出せる心になれたら一番いいですね。
でも二人と付き合っていくには、ここに書いてる心は絶対的に必要になってきます。
まとめ
- からっぽな心
- 相手のことを理解する心
- 執着しない心
この3つが今の僕に必要で、向上させていくことが重要ですね。十分にできるようになったらまた他の課題が見えてくるはず。そしたら次にステップアップですね!
ってか日本で僕のような人っているのかな?いたらお話をしたいですね。僕のような境遇の人いましたら参考にしてみてくださいね。
でわ!