アフィリエイトリンクをつぶやくのはTwitterの規約違反なの?!
「その行為は規約違反ですよ!!」と忠告する人がいました。
「せっかく忠告してやってるのに!」
ってブロックされました。
何が起こったのか説明します。
以前、映画を観ようとAmazonプライムで映画を観ようとAmazonプライムビデオにアクセスして、その際にプライム会員のアフィリエイトリンクをTwitterにつぶやきました。
そしたら 「その行為は規約違反ですよ!!」と忠告する人がいました。
わたしはてっきりTwitterの規約が変更されたのかと思って、慌てて映画を観るのを中断してTwitterの規約を確認することになりました。
有害なリンク (アフィリエイト、マルウェアサイト、クリックジャッキングページなどへのリンク) をツイートした場合
忠告してくれた人が気にしていたのはこの部分のようでした。
これを勘違いする人もいるんだなと、ビックリしてしまいました。
勘違いし続けていたのは気の毒に思います。
文章を省略するためにすべて()でとじてありますが、これは
- 有害なアフィリエイトリンク
- 有害なマルウェアサイトリンク
- 有害なクリックジャッキングページリンク
こういうことで、すべてのアフィリエイトを規約違反としているわけではないです。
一般的に知られている、Amazon、楽天、モバ8なは、Twitterでアフィリエイトリンクをつぶやくことを推奨しています。
Twitterももちろん禁止しているわけではないです。
もしもすべてのアフィリエイトリンクのつぶやきがNGなら、こういったアフィリエイトを推奨しているサイトやサービスはすべて有害サイトとみなされます。
そしてアフィリエイトをしているホームページやブログなども、すべて有害サイトということになってしまいます。
詐欺的な商品を売りつけるアフィリエイトは一部で存在するので、それを禁じるための規約です。普通の一般的なアフィリエイトリンクのつぶやきはOKです。
規約を正しく理解していないと損をしますし、誤解してお互いに嫌な思いをしてしまうだけです。
アフィリエイトリンクばかりを頻繁につぶやくようなTwitterアカウントは、つぶやく頻度と内容でアカウント自体がスパム扱いされてしまう可能性があります。
フォロワーさんにとっても目障りでしょうから、そういったつぶやき方法はオススメできません。
『ネットで稼ぐ』という行為を生理的に受け入れられないのであれば、フォローしなければいいだけの話です。ブロックしたりフォローを外したりミュートするのは個人の自由です。
ちょこちょこ小遣い稼ぎしているのが気に食わないというのは、心理的には少し理解できますが、アフィリエイトしてもしなくても売れる商品は売れますから、それではAmazonが丸儲けするだけです。
お得な商品やセール品や期間限定で無料になってるKindle本を見つけてすぐにつぶやいてフォロワーさんにお知らせできるって、すごく素敵だと思います。
Amazonの商品リンクをつぶやく方法
承認されたホームページやブログ、Twitterアカウント以外でAmazonアソシエイトのリンクを貼ると、Amazonからアカウントの一時停止を食らいます。
Amazonに申請して承認が下りれば、Twitterでも気軽に商品リンクを貼ることができます。
アソシエイトに承認されなくても気軽にリンクを貼る方法
アソシエイトツールバーからつぶやく
アソシエイトでログインしているとブラウザ上部にアソシエイトツールバーがあります。いろんなSNSヘシェアすることができます。
Twitterへ拡散する場合は画面はこんな感じになります。
そのままつぶやくよりも何か自分のコメントを入れてつぶやくほうが興味を持ってもらいやすいです。
こういうお得情報をつぶやくとフォロワーさんにも喜ばれて、同じ趣味の本や漫画や映画が好きなのがわかって新たな共感が生まれます。
それなのに「あいつ小遣い稼ぎしやがってー」というネガティブな目で見ると全然楽しくないですよね。わたしは教えてくれてありがとうって思います。Amazonが丸儲けするんじゃなく、紹介した人にお金が入る仕組みは本当に素敵だなと思います。
むしろ私はフォロワーさんから積極的に買いたいほうです。
PS:ネットで稼ぐことを受け入れられないって、もやは職業差別だと思います。ネットを使って稼ぐ企業はないといってもいいくらいだし、これからは個人でもネットで稼ぐ人が増えます。ネットを使えば個人でも企業並みの影響力を持つことができる時代です。正しく理解して利用したいですね。
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