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住民依頼
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自軍の移動ルート エニード、ペルスヴェルの移動ルート |
ここでエニードが自軍に加わる。彼女は非常に貧弱なキャラでカリスソードという優秀な剣を持っているものの、戦いはなるべく避けたほうがいい。ここでは住民たちを説得して離脱をうながすという任務があるので、それに専念させよう。 自軍の移動ルート →（黒） 左下の場所（増援ポイントBのところ）にはキャラが１人もいないので、ここに３〜４名のキャラを移動させて村人を守ろう。もっとも激化する増援ポイントAのところに強いキャラを３名ほど置いておき、増援のタイミングがもっとも遅いCのところは２名ほど置いておく。ここへは敵が増援されだしてから、増援ポイントBのところにいたキャラが向かってもいいだろう。 →（青） 離脱する村人がすべて中心の土地に集まってきたら、こちらも離脱を考え、戦いながら下のほうへ移動していく。上のほう（増援ポイントA）にいるキャラは18ターンぐらいまでに下へ移動を開始するように。騎馬ユニットであれば、もう少しねばれる。 エニードの移動ルート →（赤） ペルスヴェルの移動ルート（6ターン目から）→（緑） 村人を説得する順番を記したもので、ペルスヴェルと会話することを考えるとこのルートがいいと思う。開幕、一番近い村人には会話せずに上へ行こう。理由は会話するために３歩で止まってしまうと、一番上にいるゴンジーに最短で会話できないためだ。なのでゴンジーまでに２人の村人がいるが、この２人へは帰りのタイミングで会話するようにしよう。こうすると、もっとも少ないターンで歩数を稼げるはず。そのまま左下の村人のところまで行けば、ちょうどペルスヴェルが通りすぎるタイミングと合う。彼はぜひ仲間にしておき、今後出現する装甲兵、セオドル対策に活用しよう。 |
| おすすめユニット 離脱を急かされるマップではやっぱり騎馬ユニットが便利。少ないターンで離脱できるのはもちろん、攻撃→再移動で離脱地点へ向かいながら戦えるのも強い。 ここでもこの二人はやはり大活躍できるキャラだと思う。離脱のさいに追いつかれても『待伏せ』で反撃＆『死闘』で即効撃破が期待できる。 |
『護衛』のスキルを持っているので、村人を守りながら戦える。（理想は村人が狙われないようにしたいが）ウォード、マーセルは防御が高く、シェルパは『反撃』のスキルがあるため、離脱地点へ向かってる最中、敵に追いつかれてもダメージを与えられる。 マップクリア後、彼の入団にかかわるイベント（ソフィーとの出会い）があるので、彼を入団させたい人は忘れずに出撃させておこう。 |
住民依頼『鉱夫の意地』に関連。彼に話し掛けると“ミスリルの粉”を入手。クリア後に2250Dの報酬をもらえる。なお、エニード会話後に離脱しだしても、もらえるのでタイミングはいつでもよい。 |
住民依頼『商人の頼み』に関連。商店を訪ねると“ミスリルの髪飾り”を入手。クリア後に合成素材『アークサファイア』をもらえる。ここに売っている『ミスリル板×２』はセンシュアルという剣とヴォータンの槍の素材になるので、すべて買っておこう。 |
この場所は敵がもっともでてくる場所。２ターン経過するたびに３体増援されるため、常に敵がいる状態になる。ここは３体分を２ターンでしっかり全滅できるようにしておこう。そのため、最低３名のキャラを選抜してこの付近（できれば回避の高くなる森）に待機させておく。石弓兵が比較的多く出てくるので、『弓回避』を持つエルバートやクレイマーがおすすめ。その他、攻撃力の高いディアンやダウド、『死闘』ができるレオンやウォローもいい。クリス、シロックで騎馬の機動力を利用した弓攻撃もアリだ。武器もレベルの高いものを使いたい。剣ならブロードソードやキルブレード。槍は命中の高いライトスピアが無難。斧はミスリルアクスやブロードアクス。弓は最低でもロングボウを持っておきたい。 |
エニードをまず上へ行かせた場合、この付近にいる住民が８〜９ターンぐらいまで残りつづけるので、３ターン目にでてくる増援から守らなければならない。３名〜４名ほどのキャラを向かわせよう。できれば『護衛』できるキャラがよい。この増援を撃破すれば14ターンまでは出てこないので増援ポイントA、Bのほうへ応戦に向かってもよい。そして14ターン目からはいよいよ本格的に強い敵が出てくる。応戦の仕方は７、８、10を参照。 |
この場所はAの場所ほど増援の頻度は高くない。とりあえず防御の高いキャラを２名ほど置いておけば、なんとかしのげる場所だ。苦戦しそうなら、臨機応変にここへ他のキャラを向かわせて戦わせればいいだろう。ただ、倒すのにあまりぐずぐずしていると敵が村人のほうへ進んでいってしまうことがあるので注意。騎馬兵がでてくる18ターン目までには持ち場を離れて増援ポイントCのほうへ応戦にいってもいい。こちらのほうが強い敵がでてくるからだ。このへんの判断は個々のプレーヤーにまかせたい。 |
エニードで会話すると仲間として共に戦ってくれる。命中に若干難があるものの、ブレンサンダーが強力。今後育てていくつもりなら、事前にサンダーを買っておきブレンサンダーの無駄使いをしないようにしよう。 |
１４ターン目に登場。ランスの突撃が強力で最大移動からの攻撃を食らえば致命傷はまぬがれない。ミーナスのほうも命中の高い石弓で手痛い攻撃をしてくるので、なんともやっかい。２ターン後には続いて装甲兵が登場するので、戦いもあまり長引かせたくはない。ミーナスのほうは住民依頼『忘れ得ぬ人』を聞いていれば、リースで簡単に捕縛できる。なので、ここは思いきって１４ターン目までにちょうどリースを増援ポイントの近くに置いておき、登場と同時にミーナスを捕縛してしまおう。セオドルのランス攻撃も近距離からの攻撃なら、それほどダメージは高くない。複数のキャラをリースとともに増援ポイント付近に置いておき、一気に叩く。これが一番効率がいいだろう。ペルスヴェルやディアン、ダウドなどの斧キャラを使い撃破しよう。彼らを出しておけば、そのまま次に登場する装甲兵にも対処できる。またセオドルを馬から下ろすと（馬殺の矢で）離脱するので馬殺の矢を持っている人はラッキーだ。セオドルを逃がしても、あとからリボンのついた小箱は手に入る。 |
16ターン以降は強敵のオンパレード。クリアを優先するなら、セオドル＆ミーナスを撃破した時点で全員を離脱地点まで退避させたほうがいい。こいつらはほおっておいてもぎりぎり追いつかれない状態で無事離脱できるだろう。あまり意地にならず、素直に退くのが得策だ。 |
このラーズ神官はコレクターアイテムである“スキュラ”を落とす。こいつは倒しておこう。騎馬ユニットならこいつが登場する18ターン目から撃破に２ターン使っても、十分離脱が間に合う。そのさい、他の敵に橋のところをふさがれないように注意しよう。 |
20ターン目に満を持して登場。隣にいる装甲兵はミスリルアクスを落とすので撃破したいところだが、いかんせん相手をしていると離脱が間に合わない。８でも述べたが、ここはあきらめて素直に離脱することをおすすめする。見逃しても、リースのクラスチェンジが少し遅れるぐらいのリスクしかない。 どうしても撃破したいなら、攻撃させるキャラに“帰還の魔石”をもたせておけば、24ターンまでフルに戦える。もしくは捕縛されてもかまわないキャラで応戦しよう。好感度も稼げて一石二鳥かも。 |