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住民依頼
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荒地だらけのマップで騎馬ユニットや騎士のユニットは移動が思うようにいかない。そのため、離脱のさいに少々手間取ってしまうだろう。軽兵ならそんな地形の悪さをものともせず移動できるので、安心して遠征できる。といっても防御の高い騎士系のユニットもやはり必要。要はバランスだ。ルートは主に2つに分かれる。下からやってくる山賊たちを撃破するルートと上のほうを進軍してくる帝国軍を撃破するルートだ。出撃数10名のうち半々ぐらいの割合で分けて進軍させよう。 →(黒) 帝国軍を撃破するルート。途中までは街道沿いに移動できるので、騎馬ユニットが最適だ。リース、ウォード、エルバートなどをこちらに向かわせるといいだろう。敵は道の隙間をぬって撤退する同盟軍向けて、進んでくるので敵の移動ルートはすべてふさぐ必要がある。そのためには最低3人は必要だ。敵を倒しながら、どんどんラウロスのいる左側まで進んでいこう。10ターン前後でこの山道を抜けれるはずである。ラウロスとの戦いを避けたいときはそのまま山道を抜けずに下のほうへ進もう。上のほうで戦い続ける場合は15〜17ターンまでにし、それ以降は離脱のために下へ進むように。 →(青) 山賊を撃破するルート。賞金首や強力な弓兵が登場するので、実はこちらのほうが難度が高い。攻撃力の高い軽兵を向かわせるようにしたい。ディアンやウォロー、シェルパなどが最適だ。ダウドもこちらのほうに向かわせたほうがいいかもしれない。 →(赤) 住民依頼『バルカの詩集』をこなすルート。探索ポイントまでセネかアグザルを向かわせよう。バルカの詩集を取ったあとは、そのまま離脱地点まで南下してもいい。 |
おすすめユニット 攻撃力の高い軽兵がいると便利。荒地でも移動力が減らないので離脱しやすい。 エスケープの魔法で離脱に遅れそうなキャラをサポート&回復できる。自信も『帰還』のスキルで離脱が簡単。20ターン以内という制限つきだが。 |
味方キャラとして共に戦ってくれる。しかしこの時点で彼の体力は16/36、装備しているライトアクスも壊れかけている状態。まずはポーションや斧、盾を渡してあげよう。このマップでは彼の『気合』を生かすことはできないかもしれないが(ターン制限があるため)、敵の進行をふさぐ壁となって『粉砕』を狙う戦法は使える。彼は帝国軍、山賊のどちらの相手をまかせてもいい。彼に経験値をあげたくないという人は盾だけもたせて、ひたすら壁役&おとりになってもらうようにしよう。 |
このマップには帝国正式槍を落とす敵が2体いる。この槍は9章の住民依頼で必要になる槍なので、ここで手に入れたらそのまま売ってしまったりせずに保存しておこう。 |
住民依頼『帝国の盾』に関連。3つ、この盾を集めることができれば依頼をこなしたことになり、4200Dの報酬をもらえる。そして、5章に工房試作丸盾という盾が剣と盾の店で買えるようになる。この盾は安価で盾防御率も高いので、とても使いやすい。この盾を持っている敵は多いものの、確実に落とす敵は3体だけで、そのうち18ターンにならないとでてこない敵を倒すのはほぼ無理。(マップの上方にでてくるため、倒そうとすると離脱が間に合わないため)このため、このマップだけで揃えようとするとかなり難しいのがわかると思う。このマップまでにひとつも取っていない人は捕縛による入手を狙うしかないだろう。 |
この敵は財宝を持っているので、ぜひ倒しておきたい。ほおっておくと、どんどん上のほうへ進んでいき離脱してしまうので、下のところで倒しそこねたら、上のルートを進んできたキャラに倒してもらうようにしよう。強力な敵がほかにもでてくるので、執拗に追いかけて陣形をくずさないようにしよう。アリババはポイズンダガーに『反撃』のスキルを持っている。 |
『反撃』、『連続』のスキルを持ち、体力も盗賊のくせに39と異様に高い。しかも致命が出やすいクリテカルナイフを持っているので、かなり苦戦をしいられるだろう。この敵と戦うため、必ず強力な味方キャラを付近に置いておくことが重要だ。出現したら最優先で倒そう。同時にソードブレイカーを持つペドロも出現するので、できれば剣以外で攻撃できるキャラを使うようにしたい。 |
ソードブレイカーを持つ性質の悪い敵。こいつもピサロ同様HPが39あり、なかなか倒せないのが腹立たしい。総力を結集してがんばるしかないだろう。ディアンにアデル、レオンがいれば、ピサロ&ペドロ戦は少し楽になると思う。この敵が現われた次のターンから出てくる盗賊弓兵もやっかいなので、まさに正念場である。ペドロを倒すと“携帯袋”を落とすぞ。 |
住民依頼『三本の斧』に関連。それぞれ熱砂の斧、氷河の斧、雷雲の斧を装備しており、互いに『連携』のスキルで命中を高めている。さきほどのピサロ&ペドロほど強いやつらではないので、1体ずつ確実に倒していけば大丈夫。ダウドやルヴィなどの比較的斧に強いキャラでおとりになってもらい、この敵の行動が終了したら、集中攻撃だ。一本の斧につき報酬がでるが、すべての斧を取り返して最高金額7200Dを目指そう。 |
13ターン目に出現したのち、リースに向かって進軍してくるドラゴンナイト。リースと隣接するとイベントが発生し、仲間になって共に戦ってくれるのでうっかり攻撃しないように。エウシュプロネという槍は命中が高く、即戦力として役にたってくれる。今後のことを考えるとこの槍は温存しておいて、他の槍を持たせて攻撃させたほうがいいだろう。 |
このラーズ司祭は倒すとコレクターアイテムであるヘルウォームを落とす。しかし18ターン目の出現となるため、倒すのは困難。この先、まだ手に入れるチャンスはあるので素直にあきらめたほうが無難だ。ラレンティアなら倒して離脱できる可能性があるかもしれない。 |
19ターン目、離脱を急ごうとしている最中に現われる敵。場所的に軽兵ならこいつを倒すのに数ターンかかっても、十分離脱が間に合う。合成素材『シュヴァインの皮』を持っているので、ぜひ倒しておこう。 |
これまでのボスと比べ、格段に強力な敵。命中が高い上に防御も高く、倒すのは困難。破盾の斧を2章で手に入れているなら、この武器で盾を破壊してしまうのが得策だ。だが、そんな要領よく進んでいる人も少ないと思うので、正攻法で行くならウォードやダウドといった防御の高いキャラでおびきよせ、そこを数人で叩くしかないだろう。ウォードのナイトソードや弓攻撃でひたすら攻撃し、盾を破壊するまで粘るのだ。ダウドの『粉砕』ならダメージも期待できる。リースの『指揮官』で命中を高めながら、とにかく攻撃だ。11ターン目でラウロスが動き出すので、タイミング的にはおびきだす必要はなくなるかもしれない。見事倒せば、合成素材『スィムルグの羽』が手に入る。 |