左手薬指に指輪がキラリ。川栄李奈が初の人妻役【拡大】
--悩み事などがあったときはどうしていましたか
「誰かに話し、おいしいものを食べ、寝て終わる。切り替えが早く、あまりくよくよしない性格」
--どんな女優さんを目指しますか
「幅広い役をこなせる何でもできる女優に。私、満島ひかりさん(『ごめんね青春』で共演)にあこがれていて、あの存在感はすごいと思う。満島さんもアイドルから女優になったから『結構大変よ』といわれ、いろいろ話をしてくれた」
--早子とは10歳違い。実生活でもお姉さんがいらっしゃるとか
「4つ上で、ドラマとそっくりのシチュエーション(笑)。私は自分で全部やる」
--ドラマのテーマでもある“女子力”についてどう思われますか
「“婚活”などの響きには行動力を感じる。私は今意識する言葉ではないけど、急に何かをやっても続かないと思う。結婚願望はまだないけど、子供はすごい好きなので・・・」
--話をうかがうと、今は自由を満喫しているという感じ? 何かハマっていることはありますか? 以前、薬膳コーディネーターの資格を取得しましたよね
「今は手芸にはまっていて、ビーズでクラッチバックやポーチを作っている。薬膳コーディネーターは何に生かせるんだろう(笑)。何でも1カ月くらいであきるんですけど(笑)」
“おバカ”キャラですっかり有名になった川栄だが、女優としてのスキルは高く、監督や共演者から絶賛されている。長く続くであろう女優業はまだ始まったばかりだ。