【熊本地震】 あの木村名誉教授が明かした「次に警戒すべき場所」とは!?
画像は「YouTube」より引用
●次に危ないのは宮崎県日向灘か!?
では、前述した中央構造線の東方、つまり東日本でも大きな地震が起きたり、富士山の噴火につながる可能性はあるのか? 木村氏は次のように警告する。
「それは今のところは考えられません。九州内部の別の地域、たとえば日向灘などでは大きな地震があるかもしれませんが」
「もっとも富士山については、現在マグマが上昇したまま待っている状態ですから、もしも近くで大きな地震が発生した場合、地下のマグマが誘発されて噴火することも、あり得るかもしれませんが」
ちなみに木村氏は、富士山噴火について最新刊『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』(青春出版社)で、「2014±5年」と予測しており、いつ噴火してもおかしくはないということになる。
また、木村氏が言及した「日向灘の大きな地震」だが、同書では「日向灘南部地震」として「2014±5年、M8.7」と予測されており、これも予測時期に突入している。今回の熊本地震が前兆であるならば、十分な警戒が必要になるだろう。
中央構造線の活断層地震、南海トラフ地震、日向灘大地震……どれも実際に発生した場合は、津波を含めて多くの死傷者を出しかねない大災害となることが考えられる。多くの研究者たちが警告するように、やはり熊本地震が一過性の地震ではなく、さらなる巨大地震や大噴火につながる可能性を考慮し、十分な備えをしておくことが必要だろう。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
※百瀬氏が執筆したコンビニムック『2016予言 驚異のシナリオ』(ダイアプレス)、大好評発売中!
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