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企業立地ガイド KUMAMOTO
KUMAMOTO RECRUITMENT & GUIDE
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熊本の魅力

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■主要産業集積

マップ

輸送機器・機械産業が集積

●代表企業

ユニバーサル造船、日立造船、本田技研工業(2輪車・軽自動車エンジン)、トステム、不二サッシ etc.


機械、輸送機器、

化学産業等が集積

●代表的企業

YKK、ヤマハ発動機、チッソ etc.


半導体及び太陽電池

関連企業が集積

●代表企業

NEC、ソニー、三菱電気、TEL、荏原、凸版印刷、富士電機システムズ、ホンダソルテック、テラダイン、ミライアル、ローツェ、三井ハイテック、HOYA、富士フイルム、グリーン・ツィード&Co.、ウェハーマスターズ etc.

熊本空港周辺に

最も集積

■主な自動車・2輪関連企業の立地状況

主な自動車マップ
自動車関連事業所数
 福岡県 大分県  熊本県  鹿児島県  佐賀県 宮崎県 長崎県
 253  116
 84
 54
 46  44  9

●トヨタ、ダイハツ、ニッサン、ホンダの完成車工場集積
 年産100万台以上生産
 HV、PHV、EV化の進展
 今後も既存工場の充実見込み

●九州内にはバッテリーの量産工場がない。

●くまもと総合特区
 くまもと新エネルギー産業創出特区提案準備中
 各種エネルギー関連実証試験実施中

■熊本の理工系人材

熊本県の学卒者数
熊本県の学卒者数

●理工系卒業生(平成22年3月)
 九州大学: 工学部 863名、理学部 309名
 熊本大学: 工学部 589名、理学部 188名
 崇城大学: 工学部 323名
 東海大学: 工学部 188名
 熊本県立技術短期大学校 100名
 熊本高専: 355名
●地元志向の強い学生→優秀な人材確保容易 

理工系教育推進県

●熊本県立第2高校            スーパーサイエンスハイスクール高指定
●熊本県立熊本工業        ジュニアマイスター高校別認定ランキング / 全国1位
●熊本県立御船高校           全国ロボット競技大会 / 4期連続 優勝
●国立熊本高等専門学校    半導体デバイス研究部設置
                       ベルギーのIMEC等の海外研究機関、国内企業、独立法人と共同研究を実施


【ジュニアマイスター顕彰 平成21年度認定者数】

高校別認定者ランキング

 1位 熊本県立熊本工業高校       (H18,19年度1位、H20年度3位)

 2位 長崎県立長崎工業高等学校    (H20年度2位)

 3位 鹿児島県立鹿児島工業高等学校 (H20年度1位)

 認定者数順位  県名 認定者数(人)
工業化(公立)在籍者数(人) 認定者数/在籍者数の
全国順位
 1位  長崎県  385  3,938  1位
 2位  鹿児島県  382  5,822  3位
 3位  熊本県  372  6,281  5位
 4位  愛知県  355  13,137  21位
 5位  福岡県  272  8,478  17位
 6位  大分県  257  4,285  4位
 7位  青森県  236  4,408  9位
 8位  宮崎県  234  3,954  6位
 9位  福島県  225  6,855  13位
 10位  北海道  220  9,004  26位

(平成22年3月31日現在)            

≪ジュニアマイスター顕彰制度とは≫

全国の工業系学科・工業高校に在籍する高校生が各種国家資格や検定を取得した場合に、ジュニアマイスター顕彰に係わる区分表による点数を与え、その得点の合計が30点以上の場合、ジュニアマイスターシルバーの称号を授与し、45点以上を有すると全工協会から認められた場合にはジュニアマイスターゴールドを授与するものとされている。


■低い大規模地震発生

~M7以上 (過去110年:1885年-1995年)(気象庁データ)~
地震発生地域
地震保険の保険料は全国で最低ランク

立地企業に安全・快適な操業環境を提供

■少ない落雷被害

雷の種類

A:夏季雷

B:界雷

九州・熊本の雷(いわゆる普通の雷)

C:冬季雷

雷の図 
北陸・日本海側の雷
<冬季雷の特長>

●世界的にも、日本海沿岸とノルウェー西海岸でのみ発生

●低い高度で発生(夏期雷の1/10の高さ)→地上被害大
●エネルギーが夏期雷の約1,000倍→大きな地上被害
●夏期雷に比べ放電時間が長

落雷発生頻度が低く、被害の大きな冬季雷が発生しない

九州・熊本県は半導体生産活動の最適地

■豊富で良質な地下水に恵まれた地域

熊本県の人口の半数以上を占める約100万人の熊本都市圏は、生活用水のほぼ100%を地下水で賄っている全国でも希な地域です。
農業や工業などの産業用水にも多くの地下水が利用されており、この豊富な地下水が魅力のひとつとなって、多くの企業様にご進出いただいております。

【ご進出企業様の一例】

SONY 

『ミクロン単位の半導体部品をつくる工程では、エッチングに用いた溶剤や微細なゴミを洗い流すために「純水」と呼ばれるきれいな水を使うため、阿蘇のふもとに位置し、豊かな地下水に恵まれた熊本のこの地に工場をつくることに決めました。』 
ソニー(株)様ホームページ内
(http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/site/community/03.html)

SUNTORY

『熊本県には、環境省が選定した「名水百選」の中で、一つの県としては最も多い4ヶ所が選ばれています。熊本県内には、これらを含む100ヶ所が「熊本名水百選」に選定されており、名水の宝庫と呼ばれています。サントリーは、ビールや清涼飲料に最適で良質な地下天然水を求め、熊本に工場を建設しました。』
サントリー(株)様ホームページ内
(http://www.suntory.co.jp/factory/kyushu-kumamoto/information/index.html)


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