折角の土日に雨が降った場合、我が家ではららぽーとやAEON、アウトレットと言ったショッピングモールに逃げ込みます。
本当は家に引きこもっていたいところなんですが、子ども達がそれを許してはくれないんですよ。
うちは娘2人なんですが、女の子だから静かに大人しく遊んでくれそうなもんですが、そうはいかないんですね。
出かけた時はフードコート
子連れで出かけた時、お昼をどうするかって結構悩みます。
小学校高学年くらいになれば普通にお店に入って食事も大人しくできるけど、まだ難しいからフードコートに入ってしまうのが楽です。
マック、KFC、サブウェイといったファストフードから子ども達が大好きな麺類のうどんやラーメン、なんでも揃っていますからね。
しかもあっちこっちで「わいわいがやがや」やってるので周りに大して気兼ねする必要なんてないです。
それでもマナーはわきまえましょう!!ですけどね。
食事がいまいち
そんなメリットがあるフードコートですが、提供される食事のクオリティーがいまいちなケースがたまにあるんですね。
今回もとあるお店のラーメンを食べたのですが、もうーいまいちでした。
何がいまいちだったかと言うとスープがぬるかったんですよ。
これラーメンとして一番許せないやつです。
35℃を超える真夏だとしても熱々のラーメンをすすって、熱々のスープを飲みたいのに...
このスープのぬるさは許せない。
朝からなんかうまくいかない時は特に残念なパターンに出くわす事が多いような気がしてます。
その程度のラーメンなら
残念なラーメンを渋々食べてボクのとった行動は
「ぬるいラーメンしか出せないラーメン屋よりうまいラーメン作る!!」
「たぶんあのラーメン屋よりうまいラーメン作れる!!」
食材一覧
- 創味つけ麺だれ
- 麺(つけ麺専用中華麺)
- キャベツ 大き目の葉っぱ1枚程度
- もやし 1袋
- 豚バラ 500g
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ1.5
さあ、作るよ
1.チャーシューを作る
豚バラは水で綺麗に洗っておいたほうが臭みがでない気がする。
脂の部分はちょっと切り落として、みじん切りにして投入すると背脂っぽくて良い感じになる。
豚バラは小さめの鍋に入れて隠れるくらい水を入れる。(何ccとか量はよくわからない)
醤油、みりんを入れて1時間ほど弱火で煮込む。(水の量にもよるんですが、味は結構薄味)
2.野菜をレンチン
もやしは水洗い、キャベツは適当に切って耐熱ボールに入れてレンチン。
2分程度OKですが、シャキシャキがいい人は1分でも良い。
3.麺を茹でる
袋には5分とありますが、ボクは7分茹でました。
太麺はおなか壊しやすいから...
ちなみに今回の麺はあの山岸一雄監修です。
4.スープをチャーシューの出汁で割る
スープは1袋を2人で分けて、チャーシュを作った時の出汁で割る。
味見しながらお湯を足したりして調整。
5.もりつけ
茹で上がった麺を投入し、野菜とチャーシューを盛り付けて出来上がり。
どこかで見覚えのあるスタイル
気付いたらどこかで見覚えのあるラーメンになっていました。
残念なことに食べた事ないので味が似ているのかはわかりません。
お味のほどは
子ども達にはこっそり作っておいた煮たまごをトッピング。
もの凄い勢いで完食してくれました。
もちろんボクも食べましたが、ぬるいラーメンのあの店よりは遥かに美味かった。
独身だったころは料理も好きでやっていたけど結婚してからは殆どすることがなくなってマイ中華鍋やマイ鉄フライパンは重くて使えないって理由で処分されました。
まあ仕方ない。使わないものは置いておくだけで邪魔なだけだから。
それでも久しぶりに料理すると楽しいけど、今回は脂だらけで洗い物がひたすら大変でした。