こんにちは。アイゴです。
ハンドメイド系ネットショップをやってます。
ぼちぼち順調。
つい最近まで、このハンドメイドブームはいつまでもつんだろう。
仕事にしたはいいけど、あと2年あと3年?とビクビクしてました。
でもね、なんとかなりそうな気がしてきました。
私がハンドメイド雑貨を紹介する簡単なホームページを作ったのが十数年前。
ハンドメイド好きな人たちはその頃からたくさんいました。
初めてカフェでのイベントでハンドメイド雑貨を販売したのがこれまた十数年前。
作ったものほとんど売り切れました。
ネットショップをしようと思ったのが10年前。
無料でホームページ作ってちょっと売れ出したので、有料のところに変えたのが7年前。
そこから本業の仕事が忙しくなったので、結局まともに運営できず、
いつか再開しようと月々の管理費を支払い続けたまんま約5年放置。
で、本業が落ち着いたところで少しずつ再開し。
仕事を辞め、ネットショップが本業。今に至ります。
作ってるものや、売り方はその時その時で変わってますが。
逆に昔はライバルがいない分、作る物なんでもめずらしがられ
出せば即売れたっていう時代もありました。
昔はブログで「〇月〇日〇時からカートオープンします。ただいまプレビュー中!」とかいう予告しておいて
販売開始10分後くらいには
「すべてSOLDOUTになりました。ありがとうございました!」
とかそういう人たち多かったです。
私も人気作家さんのオープン時間にショップページにはりついてました。
興味のない人は知らないだけで、ずーっと昔からハンドメイドは売れてました。
そう興味のない人が知らないだけ。
今だって興味のない人はハンドメイドブームがきてるなんて全く知りません。
ミンネって何?て人なんて山程います。
考えてみれば、子供の頃から何かしら作ってました。
親は洋服作ってくれてたし、おばあちゃんは編み物をしてました。
ブームが終わったからって、ハンドメイドはなくならないでしょう。
もしかしたらまたライバルが少なくなって、
出せば即売れるという時代がやってくるかもしれません。
作るものや売り方はまた変わってくるかもしれません。
でも、そんなに考え込むことなく、その時代その時代に合わせて
ハンドメイドに関わってきました。
だからこれからも、どんな変化が起きようと
なくなることはないんだから、
なんとかなるんじゃないのという気がします。
先行投資が大事!大金を払うことが覚悟!って言ってる先生方も
お金持ってないハンドメイド作家の卵にはさっさと見切りをつけて
また別の分野で同じこと言ってるかもしれません。
ちょっと形が変わってるだけで、いつの時代もそんな商売はありました。
ま、ブームの終わりを恐れることなく
流れに乗ってたらなんとかなるんじゃないのと思ったりしております。