E235系、オサルの電車状態やぞw
1周で4駅とは!
しかしこれでどうも、データ設定を変更したらしいことがわかるなあ。
なんで人力で運転させてもらえんねん?
その先に自動運転があることは間違いないよなあ。
運転士が違っても、ちゃんと日暮里でアンダーランできるってw
人間が運転しとる必要ないなあw
大崎から、運転士に係員がついとるのも同じやし、数日来変なデータを入れて余計に停止位置を誤るようになったんかなあ?
新宿から捕まえたけど、今日もまたアンダーラン。
問題の本質ではないとはいえ、JR東日本は、データ調整してごまかすことさえできんのか!
いやもっと根本には、INTEROSについて説明せなアカンねんけど。
私は共産主義者ではあるけれども、資本主義者の論法を理解する必要がある。
お金持ちの論法からは学ぶべきところがたくさんある。
あらゆるものごとがカネに変えられる仕組みだからこそ、カネが集まってくるものごとには、なんらかの真理があるのである。
資本主義がおかしいからこそ、資本主義者が言っていることのすべてが間違っているわけではない。
資本主義者が言っていることは、100個あるうち99個は正しい。
むしろ、原発のように、事故が起こらねば一見ちゃんと動いているようなものであり、事故が起こらねば、その理屈はある面では正しいとさえ言える。
その1個の違いが、大きな結末の違いに至るのである。
クルーグマン教授のオフレコ破りから考えるお金持ちになるための交渉術 2016/04/19
http://kanemochi.kyokasho.biz/archives/6194
"交渉という作業は、まず相手が何を求めているのか理解するところから始まる。"
とあるのが象徴的やけど、半分正しくて半分違っている。
では、半分違っていると、私がいうのはどういうことか?
実は、交渉に限らず、
"作業は、まず相手が何を求めているのか理解するところから始まる。"
が正しい。
そして、たとえば大西弘子のように、コイツは自我だけを主張する人間だと思えば、交渉などせずに、大西弘子のおかしなところを世間に向かって叫べばいい。
私が大西弘子について叫んでいるように。
そして、クルーグマン教授から見れば、「日本政府、コイツは自我だけを主張する組織だ」と思ったからこそ、日本政府のおかしなところを世間に向かって叫んでいるのである。
さて、私も日本ムラによる『交渉』の顛末を、じっくり読んでみようか。
ポール・クルーグマン『私が東京で言ったこと』
http://ch.nicovideo.jp/niconicoffee/blomaga/ar997582
問題なので、改めてブログ上に整理し、記載しておく。
計6回停止位置修正(上野、日暮里x2、駒込、代々木、田町、で、すべてアンダーラン)した。
ほんのわずか小雨が降っていて、ブレーキが難しかったのかも知れないが、それは理由にはならない。
小雨だったから追突した、なんて理論がまかり通っては、世界中で鉄道事故が絶えないことになってしまうから。
しかも、駒込で、停止位置修正したにもかかわらず、1度で修正できずに(私もリアルタイムでインターネットに報告しようと、iPad画面を見ていたため伝聞だが、乗客は、動くべき方向と逆に動いたと言っていた)、2度目の修正でようやくドアが開いた。
昨日は久々に、運転士の横に上職と思われる係員が立っていることが多かったので、もしかしたら調整したプログラムなりデータを反映して、その試験を兼ねていたのかも知れないと考える。
とにかく、JR東日本は、INTEROSが如何にも問題ないように見せるために、試行錯誤・・・の段階は既に超えて、四苦八苦しているのは間違いない。
とにかく、昨日私が見たことは、INTEROSが全く使い物になっていない大きな証拠だ。
小手先の調整では運用に耐えるシロモノではないのだ。
こんなものを信用していては、過去に列車が幾度も追突事故を起こしてきた歴史をなぞり、いつかまた列車は追突事故を起こす。
さて、そのE235系に、東京駅から、JR東日本の社員7人と、カジュアルな服を着た白人1人が乗ってきた。
そのうち、白人を含む6人は運転室に入って、JR東日本の社員が白人に対して、いろいろと説明をしているようだった。
運転室に入れなかったJR東日本の社員2人は、ベルギーからの人がどうのと言っていたので、JR東日本はベルギーともなにかをしようとしていることが想像される。
JR東日本自体が海外に売れるものはコンサルティングなので、ベルギーのコンサルティング会社の者なのだろうか?
とにかく、そのような動きを目撃した。
INTEROSによるは、自動車のリアルタイム制御技術が確立するのを待ち、それまではTIMSベースでいいではないか、と私などは思ってしまうが、パリの地下鉄1号線(注:ゴムタイヤ式)で自動運転が実施されている事実から、JR東日本には、それに遅れず、世界の鉄道の主導権を握りたい意図があるように思えてしまう。
資本主義、共産主義に限らず、人間の本性ってどうしても、1番を目指してしまうと思う。
いや、大多数の一般人は思っていないかも知れないが、トップに立つ者ほど、よりトップを目指す。
カネモチほど、カネに貪欲になるのと同じ論理かもしれない。
"トップに立つ者ほど、よりトップを目指す"行為こそが、革命家が天下を取った途端に極右になってしまう本質なのかなあ・・・・
革命家が天下を取ってさえも革命家であるためには、革命家は単なる政治家であってはダメで、誰かの下で働かねばならない労働者であってもダメで、現状を正確に分析して、官僚機構を粉砕し、さらにはあるべき世界を次々と作り上げる、発明家でなければならないのかも知れない。
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