ボロ屋敷を一時的に見離して3日ほど松山に逃避行してきました!!オホホ
ボロ屋敷死ねーーーい!!(゚Д゚)
そもそもボロ屋敷は生き物でないので死ねと言っても仕方ないのですが、ボロ屋敷に対する気持ちは死ね!死んでおしまい!死んでくれ!
ボロ屋敷を見捨てて私は日本一家賃が安いと言われてる松山市民になる!!
私は姫姉様の名前に相応しく便利で美しい家で優雅にチャラチャラ暮らすパーティーピーポーになるのだ!!スタバ最高!!高島屋ステキ!!空港の近さファンタスティック!
松山で泊りで3日間過ごす
先に言うと松山はとても良かったです。適度に都会で人もビビるほど多くないし、お城も見えるし何より便利!
オフ会で愛媛県の人を集めて松山の魅力をこってり教えてもらいました。実際その通りで松山は魅力的な街だと感じました。
でもね、何がか分からないですが私の居場所じゃない気がしました。
賃貸も見学してきたのですが、思いのほかお金が掛かることにビックリしてこれが社会なのかと勉強になりましたが、それとはまた別に直感が「ここでない」とシグナルを出すのです。
都会を愛してるが都会でしか生きれない自分は愛せない
松山でスターバックスの新作のフラペチーノを飲みながら街を散策したのですが、「私がしたいのはこれじゃないな」と思いました。
ボロ屋敷で悶絶していたころは「率先して都会で消耗したい!!」と願ってましたが、やることもなくフラフラしただけで何と虚しい時間を過ごしました。
そういえば大阪にいた時もこんな感じでした。
都会って飲む食う見る以外特別やることないんですよね。
暇でやることがないから田舎に来たことを思い出しました。
あと都会の中でしか生きたことがない自分が生き物としての弱いという点が好きになれませんでした。
都会で自分以上に消耗してる人の方が遥かに多いですが、私は人よりも小さく少なく消費するだけの違いで似たり寄ったりです。生産や創造することができない、お客様として消費して人生を終えていくと思うと虚しいのです。
話題のカフェでモノを物色して街を練り歩くしかできません。それって幸せなのかな。
だから松山に引越したら虚しさを繰り返すだけなのです。
「あー私って空っぽなのねー」と痛感してボロ屋敷に帰ってきました。
ボロ屋敷の壁を補修すること
結局ボロ屋敷に戻って壁の修理をしています。
以前よりフスマの取っ手をマイナスドライバーでキレイに外すことができる様になっていて、フスマの上に壁紙を貼りかえるスピードも早くなっていました。生きていく上で全く必要のないスキルですね。
無駄かもしれませんがとりあえず目の前の壁を修理してます。
モテ貯金の内容と全く関係ない行為です。当然モテません。
わんさか出るゴミにもうんざりしますし、新しいカーテンを汚してしまって舌打ちが止まりません。しかし完成したら少し嬉しい、それだけ。
これからどうなるか分かりませんが、もう少しボロ屋敷と向き合おうと思いました。
ありがとございます
四国銘菓の栗タルトをいただきました!プレゼントしてくれた麦飯さんありがとうございます!初めて食べたのですが中の餡が柑橘類の爽やかな味わいがあって美味しかったです!
あとプロテインとアンパンもありがとうございます!感謝!!
関連記事