世の中をかしこく生きていくには何をすればいいのか?
徹底的に知識をつけていく必要があります。
本を読むのが苦手な人は映像やオーディオブックでも勉強してください。聞くだけでもかなり思考が変わってきますよ。
良い本選びは タイトル・目次・重版数 を参考に
世の中には本がたくさんあります、中には内容が薄い本もあります。
- タイトルがわかりやすく興味を惹くものか?
- 読んだ後も目次を見ただけで本のエッセンスを思い出すことができるか?
- 重版数で売れているかどうかがわかる!
1冊の本を読破するって、本を読み慣れてない人にとっては大変な時間が必要です。一ヶ月に1冊の本を読む人と、10冊の本を読む人では、得ることができる結果も大きく違ってきます。
また、役に立たない本を10冊読んでも人生は変わりません。
買って満足するだけの良書コレクターも成長しません。
役に立つ本を10冊 しっかり読むほうがいいです。
10冊は無理でも、良い本を選んで1冊じっくり読むのもいいです。
以前にも紹介させていただいた本が、図解入りの新装版で出版されていました。やはり良い内容の本ということですね。あらためて良い点を紹介します。
参考にしたいポイント
- 「わかりやすい説明」は結論から始まる
- 大きな情報から小さな情報の順で話す
- 意見は聞かず事実のみ確認
- 長い文章を短くする
- 長文ではなく「短い文章+短い文章」で構成する
- できる人は箇条書きで説明する
- 「1分間で信頼される人」のコツ
- 信頼される人は「本気の伝え方がうまい」
人に何かを伝えるのは理解してもらう以上に「行動してもらう目的」があります。
例えば商品紹介だったら、
「これ良さそうだな」で終わらせるのではなく、
「これ買っておこう」につなげる伝え方です。
新装版です 図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る!
旧版のKindle本はこちら
それでも話が伝わらないのは
あなた自身が伝えたいことを整理できていないから。
話す段階になって、
「あー、えーと、それはー」
話すあなた自身がよくわかっていない。
- 相手が聞いてくれているか確認せず喋りっぱなし。
- 思いついたまま話してしまう。
- 力が入りすぎる。
- 感情的になって喋ってしまう。
だから相手には話がさっぱり伝わらない。
そんな人にオススメの本です。
- 話す前に情報を整理する
- 相手にしてほしいことを明確にする
- 相手が動きたくなるように伝える
この本では1対1、1対多数、メールとシュチュエーションを変えて実践テクニックが紹介されています。
話の構造を理解すればもっとシンプルに相手に伝わるようになりますよ。
伝える力が驚くほど身につく本
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