グレイシア(Glaceon) > 第6世代ORAS > 風船(炎)
性格 | ひかえめ(特攻↑攻撃↓) |
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特性 | ゆきがくれ |
個体値 | H[ 31] A[ 30] B[ 31] C[ 30] D[ 31] S[ 30] |
努力値 | H[212] A[ 0] B[ 12] C[216] D[ 4] S[ 64] |
実数値 | H[167] A[ 72] B[132] C[194] D[116] S[ 93] |
技構成 | れいとうビーム めざめるパワー(炎) こおりのつぶて あくび |
持ち物 | ふうせん |
- A振りガブリアスの岩石封じ+地震を高乱数耐え <38.3%~45.5%+ 46.7%~55.6%>
- A特化メガボーマンダのSスキン捨て身タックルを高乱数耐え(87.5%)
- H振りハッサムをめざ炎で確定1
- 無振り70族+3
ここにきてまさかの「風船」登場。
グレイシアの役割を考えた時に、サンダースやブースターが苦手とする地面タイプへの制圧がやはり挙げられます。
安全に繰り出す方法としてB特化が選択肢として考えられるのですが、それだと火力に乏しい。
ということで地面技読みでアドバンテージを取ることができる風船を持たせてみました。
1番の仮想的はガブリアスとランドロス。
最近のガブリアスは鉢巻持ちだったり、ランドロスはスカーフで拘っていることが多いということから、比較的安定して投げることができます。
もちろんタスキだったことを想定して若干の耐久調整を施してあります。
通常のグレイシア同様に、めざ炎でナットレイやハッサムに対して大きなダメージを与えられるのもポイント。
交代読みで当てることができればハッピー。
こんなグレイシアですが、風船で無償光臨させたり有利な対面を作り出したとしても苦手なポケモンに交代されてしまうのが当たり前です。
今回めざ炎に加えて欠伸によって、その不利な状況を回避しています。
現環境にはびこっているリザードンやヒードランあたりに交代読みで当てましょう。
ちなみにこの型はシャワーズでもできるのですが、シャワーズにはもっと別の役割を持たせるべきなので、かわりにグレイシアが遂行するという結論に至りました。