紀香、ゲス川谷、上地雄輔…熊本地震めぐり炎上した芸能人たち! 神対応は高良健吾だけ!?

tocana / 2016年4月19日 9時0分

 同様、に悪気はないのに、大ヒンシュクを買ったのがベッキーとの不倫が報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音だ。


●川谷絵音

 長崎県出身の川谷は15日にツイッターで

「九州にいる家族は無事でした。良かった」と報告。家族の安否を心配したファンに対する返答なのだろうが、ネット上では「熊本っぽく言うな」「またゲス発言か」と批判されている。

 一方、なんだかよくわからないのがタレントの上地雄輔だ。


●上地雄輔

 15日に更新したブログは、一見すると地震と無関係の記事のように見えるが、各文の1文字目を1行目から順に縦読みすると「熊本九州負けちゃダメだよ」というメッセージになる。上地は東日本大震災発生後の11年4月にも、ブログ読者の名前を一面に書きこんだ車の写真をブログに投稿。

 こうした間接的な表現が好きなのかもしれないが、ネット上では「いや、そこはストレートでいいだろ」とツッコミが相次いでいる。

「“育ての親”である島田紳助さんが芸能界を引退して以降、めっきり姿を見ることもなくなった。現在はアーティスト活動を中心に行っているので仕方ないのかもしれないが『感動させてやろう』という計算が感じられますね。その辺りは紳助さんに似ているかも」(週刊誌記者)。


●GACKT

 いま最もマスコミから注視されているのは、歌手のGACKTだ。GACKTと言えば、東日本大震災に行ったチャリティー活動をめぐり“着服疑惑”が浮上(本人は完全否定)している。

 今回の熊本地震でもツイッターで、

「九州のみんな大丈夫か? 怪我してないか? 二次災害に巻き込まれないように、冷静に行動してくれよ」

 と、即座に反応。続く投稿でも「どんな状況かはまだ掴めないけれど、とにかくみんなの無事を祈るよ。焦らないことだぞ」と激励しているが、週刊誌デスクは「裏でまた“何か”考えているのではないか。彼を監視することはマスコミの務めでもある」とも語っている。

 とはいえ、被災地を想う気持ちは一緒。1日も早く平穏が訪れることを祈るばかりだ。


※イメージ画像:『紀香バディ!』(講談社)

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