舛添知事、無駄ムダ外交はやめなさい!
舛添要一東京都知事の「暴走」が止まらない。韓国人学校への土地貸与を唐突に打ち出したかと思えば、今度はパリやロンドンへの海外出張費に批判が集まるなど、このところ知事の独り善がりな行動と持論が目に余る。舛添知事、多額の血税を使って隣国に媚びるムダな「都市外交」はもうやめなさい!
彼はかつてタカ派だった
政府の外交活動を妨害するな
古い友人からの苦言
現職都議は何を思う
韓国人学校への土地貸与は「ソウル市への恩返し」
韓国人学校の増設に際し、東京都が新宿区の都有地を韓国政府に貸し出す方針を打ち出したことについて、舛添要一知事は3月18日の定例会見で、ソウル市にある日本人学校が老朽化に伴い、22年に新校舎に移転した際、同市が用地売買を斡旋(あっせん)したエピソードを紹介し、「こちらもお世話になった。恩返しでやる」と意義を強調した。
都有地貸与をめぐっては反対意見も多く上がっているが、舛添知事は「いろんな声があるのは当たり前。私の判断でやったこと」と述べ、都民に理解を求めた。
都有地貸与をめぐっては反対意見も多く上がっているが、舛添知事は「いろんな声があるのは当たり前。私の判断でやったこと」と述べ、都民に理解を求めた。
また、昨秋のパリ、ロンドンへの海外出張の費用が5千万円に上り、都民から「高額すぎる」との批判が上がっている問題にも触れ、「物見遊山をやったりしているわけではなくて、朝から晩まで一生懸命仕事しているというのは、皆さん方が一番良く知っていると思う。ただ、やはりここは見直した方がいいなと、これまでの人数は要らないのではないかな、ということもある」と述べ、開示方法の見直しを行う方針を示した。
都民より「外国」の利益
世界一貧しい大統領に聞いてみたい
2012年6月、ブラジルで開かれた国連の会議で、各国の代表者のスピーチが続いていた。南米の小国、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の順番は、国連加盟国193カ国の最後だった。
「ドイツ人が1世帯で持つ車と同数の車をインド人が持てば、この惑星はどうなるのだろう」。質素な背広にネクタイなし、チョビひげ姿の老人が、身ぶり手ぶりを交えて世界が直面する危機について訴えた。聴衆はまばらだった。
ところが、インターネットで紹介されると、評判は世界に広がっていく。日本でも、スピーチを題材にした絵本の発行部数が16万部を超えたほどだ。昨年大統領を退いたムヒカさん(80)が明日、初めて日本を訪れる。
ムヒカさんは、元極左ゲリラの経歴も持つ。政治家の誘拐や強盗の罪で、4回投獄され、2回脱獄している。警官から銃弾を受け、生死の境をさまよいもした。大統領在任中は、「粗悪な麻薬の方が危険」との理由で、マリフアナの合法化に踏み切っている。
なにより話題になったのが、「世界でいちばん貧しい大統領」と呼ばれるほどの質素な生活ぶりである。豪華な大統領公邸には住まず、首都郊外の農場での夫人と犬や猫との暮らしを愛した。報酬の7割近くを寄付し、愛車は1987年製のフォルクスワーゲンである。
そんなムヒカさんの目に、日本はどんなふうに映るのだろう。折しも、舛添要一東京都知事による大名旅行のような海外出張に批判の声が上がっている。都職員らを含めた総勢20人が昨秋ロンドン・パリを訪れた際の費用は、5000万円を超えた。知事が泊まったのは、1泊19万8000円もする一流ホテルのスイートルームである。ムヒカさんに感想を聞いてみたい。(産経ニュース2016.04.04)
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