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とまじぃさんち

信じるか信じないかはあなた次第・・・。

「ブログの色」と「広告クリック率」の関係。

日々、広告の底なし沼にズブズブとはまりつつあるとまじぃです、おはようございます。

ではさっそく本題。

当ブログではここ一週間くらいで3回ほど「ブログの色」を変えております。

一番最初は「茶色系」
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次に「濃紺系」
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そして最後に「パステル系ブルー」
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一番最初の茶色系に見出しが写っていませんが、茶色系左太め下細めボーダーの見出しです。

さて!デザインの差でどの程度クリック率に差がでたのか??
記事内容とか客層、投稿時間などでクリック率などいくらでも変わるのだが、あえてそれを気にしないのが当記事の持ち味である!!

グラフを見てみよう

f:id:tomag:20160419064842p:plain 茶色期間は延々不遇の期間が長々続いているので割愛。

思っていた以上に濃紺期間が強い。

ちなみに、パステルブルー区間で軽く盛り上がっている日があるが、たまたまアクセスが少なかった日に1クリックされたというだけで、その日の収入は8円である(泣)

アクセス自体はあまり激しく上下していないのだが、濃紺期間の三日間は3桁/日だったのに対し、パステル区間に入ってからは3日連続で10円/日を切っている(笑)

いや・・笑い事ではない!!

淡いのはNG??

なかなかむずかしい問題である。
ブログ自体の余白であるとか「白くない場所」と、広告のクリック率には密接な関係があると思う。
基本的に「文字書いてます!!!」って感じのブログの場合、イメージ広告が表示された時の疎外感はかなりのもの。

そんな感覚を和らげるために「見出しはベタ系」という仮説を提唱したのだが、どうやらパステルブルーでは「ベタ感」が足りなくて、広告に対する警戒心を和らげるには役不足だったようだ。

次の仮説を試す。

「イメージ広告に対する警戒心をなくす」
つまりは
全体的にイメージが多い感じにしとけば、馴染むんじゃねぇ?
短絡的な考えであるw

と言うことで、ひとまずサイドバー周りにもアイコン豊富だったり、日付のフォーマットも独特だったりするレスポンシブブルーにひとまず変更 f:id:tomag:20160419071731p:plainf:id:tomag:20160419071744p:plain

見出しも線とかベタ塗りではなくてチェックマークの画像でカスタマイズ。 f:id:tomag:20160419074144p:plain

色はパステルのままで、「雰囲気」だけ変えてどう変化していくかを試してみようと思う。

デザイン変えるたびにPC用とスマホ用両方変更するのめんどくさいので、ひとまずレスポンシブで誤魔化したって話は秘密

気づいたこと

このごろ気づいたことがある。

「クールなデザインを配布しているサイトは【クールなテーマを使っていない】」

「ゆるふわ系デザインを配布しているサイトは(以下略」

色々語弊がある言い方なのでリンクなどは貼らないが、テーマストアなどで「かっこぇぇ!!」とか「かわぃぃ~」系のテーマを配布しているサイトを見に行ってみるといい。

だいたいはカスタマイズされてるか、または別のテーマが使われていて「配布テーマの面影はない」場合がほとんどだ!!

あくまでも、配布テーマは「ベース」であると割りきったほうが良いし、「配布テーマは広告クリック率が高いテーマ」だとも思わないほうが良いだろう。

まとめ

「クリック率の高い広告の配色」とかの話題を扱ってるサイトは多々あるけれど、「クリック率の高いサイトデザイン」となるとあまり見当たらない。
そこらへんの隙間産業を狙っていけたら一山当てられるんじゃねぇ?なんて思っているのだが・・・。

ひとつだけ言っておこう。

良い子のみんなは「記事内容はどうなのか?」とか「客層ははてブからか?検索経由か?」とか、もっと他のことを気にしてブログを運営していただきたい。

あくまでもこれは「当ブログの芸風」なのである(笑)

「アクセスを伸ばすため」・「儲けるため」には他にやらなければならない事が山程ある。

当ブログの「仮説」を鵜呑みにして色々試す暇があったら、もっと他のことを試した方がいいことは言うまでもない。

「近道しようと思って裏道に入ったら、迷って戻ってこれなくなりました」的なコンテンツを楽しんでいただくのが当ブログのコンテンツである。
「また、おかしなこと言い始めたぞ」って楽しんでいただくのが正しい楽しみ方だと思っていただきたい。

個人的には迷ってたつもりがゴール近くに着いちゃいましたってのを真面目に狙っているのだがw