「黄金伝説」展
2016年4月1日〜5月29日
愛知県美術館
経済名駅に新たなシネコン 7スクリーン、7月15日開業中日本興業(名古屋市)は18日、名古屋・名駅で建設中の「シンフォニー豊田ビル」で、7スクリーンのシネマコンプレックス(複合型映画館)「ミッドランドスクエア シネマ2」を7月15日に開業すると発表した。同じ名駅の高層ビル「ミッドランドスクエア」で手掛けるシネコンの7スクリーンを含めて、14スクリーンを一体運営する。 シネマ2の総座席数は1042席。このうち77席は、快適性を高め、映画に集中できるようパネルで囲ったプレミアムシートを用意。トヨタ自動車のシートなどを生産するトヨタ紡織(愛知県刈谷市)がデザインした。料金は検討中。 中日本興業はスクリーン数の増加に合わせ、芸術性の高い作品やアニメの上映本数も増やしたい考え。落語や企業の新製品発表会など幅広い活用も視野に入れる。服部徹社長は「名古屋駅前の好立地を生かし、中部を代表する劇場の役割を担いたい。映画文化の裾野も広げる」と意気込む。 同社は名駅のセンチュリー豊田ビルで映画館「ピカデリー」(二スクリーン)も運営する。 (中日新聞) PR情報
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