避難所2カ所 ノロウイルス 3人発症

 熊本市は18日、熊本地震の避難所となっている千原台高校(同市西区)に避難していた男性と、楠中学校(同市北区)に避難していた男女2人の計3人が嘔吐(おうと)などの体調不良を訴え、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。

 市によると、検出したのは17日。18日正午現在、他に体調異常を訴えている避難者はおらず、共通の食事も取っていないため「集団感染ではなく、単発事例と思われる」としている。感染拡大を防ぐため3人は別室や自宅で過ごしている。

 市は両避難所のトイレを消毒するとともに、消毒液や嘔吐物処理セットを配布。避難者にも状況を説明したという。

=2016/04/18付 西日本新聞夕刊=

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