昔から食べると体に悪い食材ってありましたよね。
新しい研究結果が発表をされるたびに健康に良い食材と、悪い食材は変わってきました。
そこで昔は健康に悪いと思われていた食材が、現段階の科学で良い食材だと分かった5つの食材をご紹介します☆
1.卵
かなり昔から卵は心臓に悪いと言われてきた食材です。
卵1つにはコレステロールが約185mg含まれており、血中コレステロールを上げる原因として考えられてきました。
しかし、最近の研究によるとLDLコレステロール値という数値が正常な人にとっては、何も体に悪い影響がないことが判明しました!!
卵と同じようにコレステロールが高いとされてきました、レバー・エビ・カニなどの甲殻類も体に悪影響が無いと修正をされました☆
2.バター
健康食品と言われて悩んでしまう食材なのがバターです。
バターと似たもので植物性脂肪から作られるマーガリンが、バターの代用品として多くの先進国の家庭で推奨されてきました。
マーガリンは値段が安いだけではなく、バターよりも脂肪分が少ない事で専門家も進める食材でした。
しかし、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸という成分が、冠状動脈性疾患に悪影響を与える事が近年判明したのです!!
この結果からトランス脂肪酸を抜いたマーガリンが販売をされましたが、代わりに有害な化学物質を使う場合も多いので自然に作られたバターを摂取した方が健康に良いと定着し始めております。
3.乳製品
チーズ・ヨーグルト・ミルクなどの乳製品は体に良いカルシウムや高タンパク質を含みますが、脂肪分が多いということで摂取はなるべくしないように推奨がされてきました。
もちろん、脂質が多すぎるものが冠状動脈性疾患の可能性が高まりますので、摂取し過ぎは注意が必要ですが、現在では適量の乳製品は健康食品として認知されるようになってきました。
普段皆さんが口にする食材ばかりですが体に悪い可能性があったと知っていましたか??
子供のころなどは特にこのような間違った危険食材だと家で教わったものです。
ポッチャリメンズは全ての食事において適量なのが鉄則ですが、これからはこれらの食材を使った料理でも気兼ねなく食べる事が出来ますね☆