2016春ドラマ「ラヴソング」 第2話のあらすじです。
視聴率は大爆死。
あまり評判はよろしくなかった第1話でした。
しかーし、まだまだドラマは始まったばかり。
吃音というテーマから恋愛に結びつくのかな?
どうしても歳の差が気になるけど、とりあえず第2話のスタートです!
【第1話 あらすじ】
神代広平(福山雅治)はライブハウス『S』で宍戸夏希(水野美紀)たちと飲んでいる。ステージでは若手バンドが演奏。
そんな中、マスターの笹裕司(宇崎竜童)が、ダイヤの原石のようなミュージシャンはいないものかと愚痴る。『S』ではライブ出演者を募集していた。
一瞬、顔を見合わす神代と夏希。しかし、増村泰造(田中哲司)が若手バンドに絡み、現場は乱闘騒ぎになってしまった。
ダイヤの原石…
これはきっと、さくらのことを二人とも考えたんだろうな。
さすがにベタすぎるかな?
佐野さくら(藤原さくら)は天野空一(菅田将暉)のアパートへ。以前、空一に売りつけたギターを取り戻すためだ。返す、返さないと揉めた挙句、ギターを手にしたさくらは楽しそうに帰って行く。
翌日の昼休み、同期と食事していたさくらは神代に声をかけられた。医務室へ行ったさくらに、神代は夏希が来て欲しいと言っていたと伝える。返答しないさくらだが、神代が自分も一緒に行くと言うと目を輝かせた。
というより空一、ギター弾くのか??
似合わないよね(笑)
そして露骨に神代目当てのさくら。
うーん、気持ち悪いぞ。
神代と2人でのお出掛けに、さくらは“デートっぽいやつに行く”と中村真美(夏帆)にメール。その時、真美は空一に手伝ってもらい、結婚準備のため洋服などの整理をしていた。夏希に会う前に、神代とさくらは食事。神代はさっさと注文を済ませるが、さくらは中々出来ない。後ろの客に急かされ焦るさくらは、神代と同じものを注文。すると神代はさくらに、本当は何を食べたかったのかと尋ねる。答えるさくらに、神代は注文にかかるのは7秒だと言う。7秒に自信を持てる勇気が出ればと、神代は続け…。
案の定、さくらはお店で注文するのも難儀な感じ。
さっさと注文しちゃう神代も配慮が足りない気がするけどね。
敢えてって可能性もあるか。
しっかし、デートっぽいやつに行くって…
浮かれとるなー
1話 感想・まとめ
さて、月9も2話です。
1話は予想以上には面白かったよ。
でも、最初から期待値が低かったのも正直なところ。
ヒロインの藤原さくらは演技未経験だったけど、吃音症という役をまずまずこなせてた気はする。
でも周りの人間が吃音症への理解が足りない人ばかりなんだよね。
で、職場の自動車整備工場も雰囲気が悪く、観ていて気が滅入る。
さくら自身も妊娠している親友を突き飛ばして、謝らないで逃げ出すような性格。
空一も勘違いから神代に暴力を振るっておいて謝らない。
登場人物がクズ揃いなんだわ。
もうちょっと好感が持てるキャラクターにしてくんないと、テーマがそもそも重いんだから余計に厳しいよね。
2話で盛り返せるかな?
あまり期待は出来ないけど…とりあえず観ますよ!!
おわり\(^o^)/
※あらすじ・画像は公式HPより引用
【感想は視聴後に更新予定です】
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