アメリカから来蘭したここあっこさん夫妻との二日目。
移動性の低気圧に次から次へと襲われ、今日も北海道は「大荒れ」の予報でした。
幸いにも朝から晴れ間が広がったのですが、猛烈に風が強く、震え上がるほど寒かったです
朝一番にCさんと二人でここあっこさん達のホテルに向かいます。
今日は是非室蘭のすばらしい景色を堪能してもらいたい。
アメリカ人のRさんにもその魅力が伝わるといいのですが。
車でまわったのは「トッカリショ」「地球岬」「測量山展望台」「祝津展望台」など。
Rさんは「Oh beatuful.」とか「Very good.」などと言ってくれましたが、なにせ風が強くて寒かったのでゆっくりすることが出来なかったのが残念でした。
ステーキいわさきへ
室蘭近辺の観光を終え、高速道路に乗って向かったのは、白老牛の殿堂「いわさき」。
真っ直ぐ伸びる道路の横に看板が立ち景色は、ちょっとアメリカ的かなと思いましたがどうでしょう。
誤字発見
店内に入り、メニューを見るとRさんが英語の誤字を発見。
stake(杭) → steak(ステーキ)
ramp(傾斜地) → rump(ランプ肉)
Nuccle → knuckle(膝関節肉)
humberger → hamburger
以前のブログを調べてみると、2014年11月に行ったときから既に間違っていたようです。
誰も気が付かなかったのですね。私ももちろん気が付きませんでした
ランプステーキ
いろいろ迷って、私たちは
・ランプステーキ(180グラム)3,000円
・レバー(100グラム)750円
・ハラミ(80グラム)1,400円
・焼き野菜(大)650円
を注文。
今まで一番安い「フレッシュステーキ」しか食べたことがないので、期待は高鳴ります。
さあ、まずはランプステーキ。
Cさんを除く三人はお酒(赤ワイン、ビール)を頂くことにしました。
すまん、Cさん
焼肉チーム
さらに、焼肉チーム。
焼肉も初めてだったのですが、実はこれもステーキに勝るとも劣らない美味しさでした。
焼き野菜
焼き野菜も炭火で焼くと最高に美味しかったです。
さあ、開始!
役者が揃ったところで乾杯
Cさんは水です。
偉い!
焼きます焼きます
これらを炭火で焼きます。
お肉は赤ワインとも合ったのですが、白いご飯と一緒に頂くとさらに素晴らしく美味しくなりました
Oh carb is sinfully delicious!(炭水化物は罪なほど美味しい!)
ヒゲ男登場
水を飲みながらお肉と野菜を焼くCさんのもとでは、葱がCさんの顔のようになりました。
よかったね〜。
さらに、上ロース肉、赤ワインなどを追加し、お会計は4人で1万4千円ほど。
ありがとうございました。
野生の鹿出没
2人を洞爺湖のホテルに送り届けた帰り道、室蘭に入った辺りで野生の鹿を見かけました。
とても可愛かったのですが、地元の友達によると農作物をあらしたり、車とぶつかったりと、ちょっと「困ったちゃん」なのだそうです。
でも初めてだったので心がときめきました。








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