美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)が、九州で発生している大地震の被災者に向けてヘリコプターで支援物資を送り届ける準備を進めていることを明かした。
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14日夜に熊本県で最大震度7を観測した地震発生の直前まで同県に滞在していた高須氏は、地震発生後にツイッターで「今、東京ですが、さっきまでいた地域の地震は僕にとって他人事ではありません。いま揺れてるそうです。友人と連絡をとります。支援の労は厭いません」とつづり、被災者に向けて「心を強く持って頑張ってください。僕は熊本大好きです。状況がわかり次第支援をお手伝いします」と呼びかけていた。
「僕は皆さんから募金を募りません。私財をばらまくだけです。信用なんかいりません」と高須氏。支援物資の陸路での輸送が困難な状況を受け、18日に「ヘリで救援物資を直接被災者に届けます」とし、「このTwitterを見た被災者の皆さん待っててください。上空から見えるヘルプの標識をつけてくれると有難いです」と呼びかけた。
恩恵に偏り アベノミクス「分断」の現場
中小企業や非正規社員など、アベノミクスによる「経済の好循環」の恩恵を受けない「分断の現場」に迫る。
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