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2016年04月18日07:00
本日の観客数は18921人+10000匹+8000頭+900羽+20杯+1本です!
その手があったか。目からウロコが落ちる想いでポーンとヒザを打ちました。少子高齢化が叫ばれる中で、年々目減りしていく若年層をどう捕まえていくのかは、あらゆるエンタメ共通の悩み。ある者はアニメとコラボし、ある者はアイドルを呼び、ある者は赤ん坊をターゲットにする。知恵を絞って客数を伸ばそうと工夫を重ねています。
しかし、そこに電撃的にふってわいたパラダイムシフト。
国家政策で言えば移民政策みたいなもので、足りないものはヨソから連れてくればいいじゃない的な発想がプロ野球に現れました。パラダイムシフトの中心地にいるのはオリックス・バファローズ。「パが7球団あれば真っ先に潰す」「アウェー動員?何ソレ」「オリックスのファンだけ、知り合いにひとりもいない」「オリックスのファンになるきっかけって何?借金?」「イチローはもう戻ってこないと思うよ」などの心ない言葉がネットでは飛び交う、低動員球団です。
新聞に載る観客数はそこそこ多いので記録だけ見ると気になりませんが、改めて試合を見ると驚くほどのガラッガラ。ラーメン次郎みたいに3倍マシマシくらいで数字を乗っけているんじゃないかともっぱらの評判です。球団発表で18000くらいのときは見た目の印象が5000くらいで、球団発表で33000のときは見た目の印象が20000くらいというのを勘案すると、ハンデが13000人くらい乗っているんじゃないかとハンデキャッパー的には想定せざるを得ない感じ。「コレでウチより多いの!?」とおのののいた他球団ファンも多いことでしょう。
だからこそパラダイムシフトが必要だった。もう観客数を水増ししようとしてもいっぱいいっぱい。ウソの2階建てはいくら何でも無理がある。もう移民を連れてくるしかない。よく考えてみれば、「観客数」は有料入場者である必要はないよなぁ。イスが埋まってればいいんじゃないのか。どうせタダ券配るんだったら、イスの上に何が乗っていても大差ないし。極端な話、別に人じゃなくてもいいんじゃないか。イス以外の何かでさえあれば。
「たとえば、犬とか猫とかでも…?」
「犬とか猫とかでも!」
「これはプロ野球のパラダイムシフトだ!」
ということで、「猫の手も借りたい」を本気でやってしまった球団が犬人気・猫人気で12球団トップに躍り出た記念の試合を、17日の「プロ野球 埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ戦」からチェックしていきましょう。
◆ガラガラのスタンドに目をこらせ!カブト虫とかが座っているんやで!
昨年オリックスが立ち上げた斬新なファンクラブ、その名も「Bsわんにゃんクラブ」。入会できるのは「Bsファンに飼われているペットたち」(※ペットの種類は問わない)。年会費2500円を支払うと、オリジナル犬洋服もしくはペットクッションがもらえるというガチの動物ファン向けファンクラブです。
年に一回くらい、海外から「農夫がヒツジをやっちゃった」みたいな記事が配信されてくることがありますが、ほとんどアレ。「この際、もう動物でもイイ」「ヒツジ、ヒツジでいい!」「羊子ぉぉぉ!好きだぁぁぁ」を全面に押し出してきたイチかバチかのチャレンジ企画です。言われてみれば球団スローガンの「呼び起こせ、戦う本能を」も動物の話っぽい気がする。もしかしてアニマル野球団なんじゃないか。そんな気配も漂います。
迎えた17日は、動物オリックスファンにとって記念すべき「Bsペットデー2016」の開催日でした。どういう日かというと、ペットが野球場で試合を見られるペット観戦チケットを販売し、試合前には飼い主と一緒にグラウンドを散歩できるという企画試合。「公園でやれと野次ったことはあるが本格的に公園みたいだ」「何がしたいんだろう」「野球じゃなくて散歩じゃん」と人間ファンからは喝采があがり、「ワン!」「ニャン!」「コケコッコー!」と動物ファンが歓喜するビッグイベントです。
↓百聞は一見にしかず!こういうイベントです!
オリックス:「質問なんですが」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「散歩中のウンチ・オシッコは」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「出してから片づけるのが通例ですよね」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「今日もそのパターンです?」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「ちょっと困るんですよ」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「絶対に若干残るじゃないですか」
イヌのクソ:「ウーン?」
オリックス:「僕ら滑り込んだりするんですよ」
イヌのクソ:「フーン」
オリックス:「何かイヤじゃないですか」
イヌのクソ:「フーン」
オリックス:「今日は袋に直で出してくれません?」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「ウンコすんなって言ってんの」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「ウンコすんなコラ!って言ってんの」
イヌのクソ:「クソッ」
こんなん絶対するやんwwwww
どんだけ監視しても一部が残留してるわwwwwww
土ごと持って帰ってwwwww

まぁウンコはこの際忘れましょう。オムツしてもらえればほぼほぼ大丈夫でしょうから。それ以上を警戒し始めると「飼い主のオッサンもウンコする生き物だよな」「一応オムツしてください」「ウンコしそうな顔してるんで」って話にまで拡大しますからね。それは警戒しすぎというか、ほとんど意味のない手間でしょうし。
これだけのリスク(※ウンコ)をとってまでオリックスがペットファン拡大を狙っているのは、移民政策にほかなりません。人間では埋められないスタンドをペットで埋めるという新発想。オッサンが9人子ども連れてきたら「ビッグダディかよ」って驚きますし、そんなヤツは滅多にいませんが、9匹猫を飼ってるオッサンはときどき見ます。それを客としてカウントできたら、人間カウントだと「1人」ですが動物含めれば「1人+9匹」でもとの数の10倍になるじゃないですか。一気に人気球団の仲間入りじゃないですか!
↓公式発表19298人の日のスタンドの模様はこんな感じだったそうです!
この東京ヴェルディの試合みたいな光景が約2万なのか…。
年間シートをオリックス自動車とオリックス不動産とオリックス・ローンとオリックス生命で5000枚ずつ買ってるんじゃないのか…?
↓公式発表22337人の日のスタンドの模様はこんな感じだったそうです!
ちょっと空いてるとかちょっと混んでるとかの差がまったくわからんな…。
歴戦のオリックスファン(※もしいれば)なら見分けられるのかもしれんが…。
↓試合が中止だった日のツイートを見ても、スタンドの模様に違和感がない!
やってても中止でも特に何も変わんなかったwwwww
無観客試合の制裁(※期間:永遠)とか受けてんのかなwwwww

ただ、もし、もしもこのイスの上にビッシリとカブト虫が乗っていたなら。写真としての見た目はほとんど変わりませんが、球場は熱気で満たされるはずです。ブゥンブゥンうなる羽音と、力強い足音。選手たちのバットにピタッと止まり、樹液を求めてペロペロする。わずかに混じった犬と猫はカブトの動きに興奮し、追いかけては潰し、潰しては食べる。
食いだおれ劇場と化したスタジアムでは観客数を「33000⇒30000⇒25000⇒…」と少しずつ減らしながら告知していく。頑張れカブト、生き残れカブト。負けるな、虫の王者。やがて「カブトがいる」と聞きつけた子どもたちが試合に集まり、オリックスは黄金時代を迎える…そんな夢も広がってきます。
↓ごく普通に犬がおすわりする観客席!思い切って全部犬でもいいかもしれない!

ゾウとかクジラとか入れれば、20匹くらいで外野埋まるんじゃないかな!?
どうせ空いてるなら入れちゃえ入れちゃえ!
↓人+犬、人+犬、人+犬で観客倍増キャンペーン中!

犬:「広くて気持ちいいワン!」
犬:「もっと散歩したいワン!」
犬:「ボール、ボール、ボール捕りたい!」
犬:「ワンワンワンワンワン!!」
↓目を凝らすとそこそこの犬猫がスタンドを埋めているぞ!

溶け込みすぎてて気にならないwwww
でも、よく見ると犬だらけwwww
↓歴戦のファンの手慣れた自撮りみたいな犬wwwwww
もう犬でいいやwwww
犬でも猫でもいいからきてくれwwww

今回はスタンド全面を移民に解放したのではなく、ごく一部の区画に限る実験的解放とのこと。200枚を売り出して、集った動物は犬198匹と猫2匹だったとか。この調子で2000枚とか20000枚とか売ったら、あのスタンドもビッシリと埋まるかもしれません。犬は確かに金を落としませんが、ウンコ…じゃなくて飼い主がお金を落とすはず。将来的には「オリックスファン熱帯魚」「オリックスファンザリガニ」「オリックスファントンボ」などにもぜひご来場いただきたい。
飛ぶ系のヤツは若干のチケットもぎりに問題が発生しそうな気配もありますが、この際いいでしょう。「トンボ止まった!トンボ止まった!」「ハイ、あの席入場扱い!!」「本日も33000大入り!」という大本営発表のためには、フワーッとやってくる客も必要ですからね。ゲートくぐってくるお行儀いい連中だけでなく、ハトポッポとかが…!
水増しするよりは動物を入れよう!目指せ牛小屋、ツバメの巣、猫屋敷!
その手があったか。目からウロコが落ちる想いでポーンとヒザを打ちました。少子高齢化が叫ばれる中で、年々目減りしていく若年層をどう捕まえていくのかは、あらゆるエンタメ共通の悩み。ある者はアニメとコラボし、ある者はアイドルを呼び、ある者は赤ん坊をターゲットにする。知恵を絞って客数を伸ばそうと工夫を重ねています。
しかし、そこに電撃的にふってわいたパラダイムシフト。
国家政策で言えば移民政策みたいなもので、足りないものはヨソから連れてくればいいじゃない的な発想がプロ野球に現れました。パラダイムシフトの中心地にいるのはオリックス・バファローズ。「パが7球団あれば真っ先に潰す」「アウェー動員?何ソレ」「オリックスのファンだけ、知り合いにひとりもいない」「オリックスのファンになるきっかけって何?借金?」「イチローはもう戻ってこないと思うよ」などの心ない言葉がネットでは飛び交う、低動員球団です。
新聞に載る観客数はそこそこ多いので記録だけ見ると気になりませんが、改めて試合を見ると驚くほどのガラッガラ。ラーメン次郎みたいに3倍マシマシくらいで数字を乗っけているんじゃないかともっぱらの評判です。球団発表で18000くらいのときは見た目の印象が5000くらいで、球団発表で33000のときは見た目の印象が20000くらいというのを勘案すると、ハンデが13000人くらい乗っているんじゃないかとハンデキャッパー的には想定せざるを得ない感じ。「コレでウチより多いの!?」とおのののいた他球団ファンも多いことでしょう。
だからこそパラダイムシフトが必要だった。もう観客数を水増ししようとしてもいっぱいいっぱい。ウソの2階建てはいくら何でも無理がある。もう移民を連れてくるしかない。よく考えてみれば、「観客数」は有料入場者である必要はないよなぁ。イスが埋まってればいいんじゃないのか。どうせタダ券配るんだったら、イスの上に何が乗っていても大差ないし。極端な話、別に人じゃなくてもいいんじゃないか。イス以外の何かでさえあれば。
「たとえば、犬とか猫とかでも…?」
「犬とか猫とかでも!」
「これはプロ野球のパラダイムシフトだ!」
ということで、「猫の手も借りたい」を本気でやってしまった球団が犬人気・猫人気で12球団トップに躍り出た記念の試合を、17日の「プロ野球 埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ戦」からチェックしていきましょう。
◆ガラガラのスタンドに目をこらせ!カブト虫とかが座っているんやで!
昨年オリックスが立ち上げた斬新なファンクラブ、その名も「Bsわんにゃんクラブ」。入会できるのは「Bsファンに飼われているペットたち」(※ペットの種類は問わない)。年会費2500円を支払うと、オリジナル犬洋服もしくはペットクッションがもらえるというガチの動物ファン向けファンクラブです。
年に一回くらい、海外から「農夫がヒツジをやっちゃった」みたいな記事が配信されてくることがありますが、ほとんどアレ。「この際、もう動物でもイイ」「ヒツジ、ヒツジでいい!」「羊子ぉぉぉ!好きだぁぁぁ」を全面に押し出してきたイチかバチかのチャレンジ企画です。言われてみれば球団スローガンの「呼び起こせ、戦う本能を」も動物の話っぽい気がする。もしかしてアニマル野球団なんじゃないか。そんな気配も漂います。
迎えた17日は、動物オリックスファンにとって記念すべき「Bsペットデー2016」の開催日でした。どういう日かというと、ペットが野球場で試合を見られるペット観戦チケットを販売し、試合前には飼い主と一緒にグラウンドを散歩できるという企画試合。「公園でやれと野次ったことはあるが本格的に公園みたいだ」「何がしたいんだろう」「野球じゃなくて散歩じゃん」と人間ファンからは喝采があがり、「ワン!」「ニャン!」「コケコッコー!」と動物ファンが歓喜するビッグイベントです。
↓百聞は一見にしかず!こういうイベントです!
本日は、『Bsペットデー』♪
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年4月17日
試合前には、グラウンドでペットウォーキングを開催!
かわいいワンちゃん・ネコちゃんが参加してくれました♪
〜その2〜#Bs2016 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/zGaFkLUzSU
オリックス:「質問なんですが」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「散歩中のウンチ・オシッコは」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「出してから片づけるのが通例ですよね」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「今日もそのパターンです?」
イヌのクソ:「ウン」
オリックス:「ちょっと困るんですよ」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「絶対に若干残るじゃないですか」
イヌのクソ:「ウーン?」
オリックス:「僕ら滑り込んだりするんですよ」
イヌのクソ:「フーン」
オリックス:「何かイヤじゃないですか」
イヌのクソ:「フーン」
オリックス:「今日は袋に直で出してくれません?」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「ウンコすんなって言ってんの」
イヌのクソ:「ウン?」
オリックス:「ウンコすんなコラ!って言ってんの」
イヌのクソ:「クソッ」
こんなん絶対するやんwwwww
どんだけ監視しても一部が残留してるわwwwwww
土ごと持って帰ってwwwww
わんちゃんトイレッシュ 中型犬用(60枚入)[犬 ウンチ処理袋] 価格:1,620円 |
まぁウンコはこの際忘れましょう。オムツしてもらえればほぼほぼ大丈夫でしょうから。それ以上を警戒し始めると「飼い主のオッサンもウンコする生き物だよな」「一応オムツしてください」「ウンコしそうな顔してるんで」って話にまで拡大しますからね。それは警戒しすぎというか、ほとんど意味のない手間でしょうし。
これだけのリスク(※ウンコ)をとってまでオリックスがペットファン拡大を狙っているのは、移民政策にほかなりません。人間では埋められないスタンドをペットで埋めるという新発想。オッサンが9人子ども連れてきたら「ビッグダディかよ」って驚きますし、そんなヤツは滅多にいませんが、9匹猫を飼ってるオッサンはときどき見ます。それを客としてカウントできたら、人間カウントだと「1人」ですが動物含めれば「1人+9匹」でもとの数の10倍になるじゃないですか。一気に人気球団の仲間入りじゃないですか!
↓公式発表19298人の日のスタンドの模様はこんな感じだったそうです!
オリックス対日ハム
— やぎP (@p_mugizoku) 2016年4月14日
ご覧のようにガラガラである…(・ω・`) pic.twitter.com/xt7aDQAK5y
この東京ヴェルディの試合みたいな光景が約2万なのか…。
年間シートをオリックス自動車とオリックス不動産とオリックス・ローンとオリックス生命で5000枚ずつ買ってるんじゃないのか…?
↓公式発表22337人の日のスタンドの模様はこんな感じだったそうです!
流石に開幕から最下位に落ちてるので、客入りは最悪でガラガラ(笑)まー…やはり京セラドームのオリックス戦はこうでなくちゃね!のんびりと観れるのが良いとこw pic.twitter.com/dAtF0JM97J
— そにさん (@SONIC_FNY) 2016年4月15日
ちょっと空いてるとかちょっと混んでるとかの差がまったくわからんな…。
歴戦のオリックスファン(※もしいれば)なら見分けられるのかもしれんが…。
↓試合が中止だった日のツイートを見ても、スタンドの模様に違和感がない!
ファーム奈良公式戦にバファローブル&ベルが応援に行きます!!
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年4月7日
開門〜試合終了後まで、グラウンドやスタンドで試合を盛り上げます!!https://t.co/31GtOCR5Ay#Bs2016 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/c9MdRN5UYP
やってても中止でも特に何も変わんなかったwwwww
無観客試合の制裁(※期間:永遠)とか受けてんのかなwwwww
価格:1,728円 |
ただ、もし、もしもこのイスの上にビッシリとカブト虫が乗っていたなら。写真としての見た目はほとんど変わりませんが、球場は熱気で満たされるはずです。ブゥンブゥンうなる羽音と、力強い足音。選手たちのバットにピタッと止まり、樹液を求めてペロペロする。わずかに混じった犬と猫はカブトの動きに興奮し、追いかけては潰し、潰しては食べる。
食いだおれ劇場と化したスタジアムでは観客数を「33000⇒30000⇒25000⇒…」と少しずつ減らしながら告知していく。頑張れカブト、生き残れカブト。負けるな、虫の王者。やがて「カブトがいる」と聞きつけた子どもたちが試合に集まり、オリックスは黄金時代を迎える…そんな夢も広がってきます。
↓ごく普通に犬がおすわりする観客席!思い切って全部犬でもいいかもしれない!
ゾウとかクジラとか入れれば、20匹くらいで外野埋まるんじゃないかな!?
どうせ空いてるなら入れちゃえ入れちゃえ!
↓人+犬、人+犬、人+犬で観客倍増キャンペーン中!
犬:「広くて気持ちいいワン!」
犬:「もっと散歩したいワン!」
犬:「ボール、ボール、ボール捕りたい!」
犬:「ワンワンワンワンワン!!」
↓目を凝らすとそこそこの犬猫がスタンドを埋めているぞ!
溶け込みすぎてて気にならないwwww
でも、よく見ると犬だらけwwww
↓歴戦のファンの手慣れた自撮りみたいな犬wwwwww
もう犬でいいやwwww
犬でも猫でもいいからきてくれwwww
ことわざ筆文字Tシャツ033 「猫の手も借りたい」 筆文字Tシャツ/ことわざ/筆文字/半袖-02P09Jan16 価格:1,850円 |
今回はスタンド全面を移民に解放したのではなく、ごく一部の区画に限る実験的解放とのこと。200枚を売り出して、集った動物は犬198匹と猫2匹だったとか。この調子で2000枚とか20000枚とか売ったら、あのスタンドもビッシリと埋まるかもしれません。犬は確かに金を落としませんが、ウンコ…じゃなくて飼い主がお金を落とすはず。将来的には「オリックスファン熱帯魚」「オリックスファンザリガニ」「オリックスファントンボ」などにもぜひご来場いただきたい。
飛ぶ系のヤツは若干のチケットもぎりに問題が発生しそうな気配もありますが、この際いいでしょう。「トンボ止まった!トンボ止まった!」「ハイ、あの席入場扱い!!」「本日も33000大入り!」という大本営発表のためには、フワーッとやってくる客も必要ですからね。ゲートくぐってくるお行儀いい連中だけでなく、ハトポッポとかが…!
水増しするよりは動物を入れよう!目指せ牛小屋、ツバメの巣、猫屋敷!
![有村架純 オーロラに逢いたい!北欧ひとり旅 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VrmmsPiTL._SX170_.jpg)
特にグランパス、ガンバ、オリックス、中日の名古屋&大阪コンビは酷い