1、スケジュール変更をすぐに知らせる
夫は妊娠前はかなり大雑把な性格で、帰る時間も知らせてくれればいい方でした。しかし子どもが熱の時に夫に抱きついて震えていたのがすごく印象に残ったらしく、それからはスケジュール変更する時はすぐにメールや電話をしてくれるようになり、子どもの急な発熱にも会社を早退して行ってくれるようになりました。
2、友達との外出も笑顔で送り出す
子どもと2人で飲食店にも行き、「今度はどこに行こうか?デザートはどこで食べる?」など微笑ましい会話もしています。出産した当初は真顔で「父親って言われても実感ないんだよね」と言っていたのですが、子どもの世話をしだしてからは子どもがかわいくなってきたようです。
3、出来るかぎり子どもの行事に参加
さらに、パパ友達もできたようで子どもを連れてテーマパークにも率先して行ってくれるので、仕事が忙しい私としては本当に助かります。
4、自分の飲み会や出張には必ずお土産を
飲み会に出る時は子どもと私に居酒屋のイチオシメニューや、評判のスイーツなど、いろんなお土産を買ってきてくれるのが嬉しいです。子どもがオーバーリアクションで毎回喜んでくれるからなのですが、夫としてはそれを見たいようで、必ず何かをお土産にして帰ってきてくれます。子どもを持つ前ならばありえなかったことなので、私も嬉しいです。
5、たまに褒めてくれる
子どもが生まれてから好きな洋服も子どものものしか買わず、家ではスウェットかジャージで過ごすようになりました。一旦心地よさを知ってしまうと手放せなくて、仕事の時しか洋服は着なくなってしまいました。たまに、おでかけ服に着替えて外出するときは、子どもと一緒にどこかしら褒めてくれます。子どもに従っているだけだと思うのですが、嬉しいのも確かです。そのため、私も夫や子どもを褒めるようになり、お世辞の言い合いに。それが仕事の活力にもなっています。
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