ヨーロッパのんびり旅 どこか遠くへ行きたい、ヨーロッパ。毎年、ヨーロッパを漂泊(さすらい)の旅。季節は春から夏。豊かな自然、美しい町や村、そして優しい人々。
ライン河下流の地図。
アムステルダム国際空港、スキポールに到着(2004年)
アムステルダムは、13世紀に河口に築かれたダムの周りに発展した町です。ame は川を意味し、stelleは港、dammeは、ダム(堤防)のことです。全体として、「河港の堤防」という意味になります。また、町の南には、アムステルAmstel川が流れ込んでいます。
アムステルダム(オランダ)にある王宮とダム広場(Wikipediaより)
オランダは、17世紀初めには、世界貿易の主導権を握り、アメリカ東海岸に、第二のアムステルダムという意味で、ニューアムステルダムを建設しました。しかし、17世紀後半になると、イギリスが勢力をつけてきます。三度にわたる英蘭戦争の結果、オランダはイギリスに敗北して、ニューアムステルダムをイギリスに譲ってしまいました。イギリスは、このニューアムステルダムをニューヨークと改名して、現在に至っています。
アムステルダムには、「アンネの日記」で有名な、アンネ・フランクの家が残っています。アンネは、先に「ヨーロッパの地名の由来」で紹介したドイツのフランクフルト(←ここをクリック)に生まれましたが、ナチスのユダヤ人迫害を避けて、ユダヤ人であるアンネの一家は、アムステルダムに亡命しました。しかし、1944年、隠れ家を発見され、強制収容所に送られて、わずか15歳で命を落としてしまいました。
映画「アンネの日記」(1959年製作アメリカ映画)のポスター。
アムステルダムの旅の記事は、ここをクリック。
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