ツイッターに投稿した感想を貼るだけの簡単なお仕事。
ようやく第1話最後の3回目を迎えることが出来ました。ふぃぃ……
ちゃちゃあっと気軽に読んでもらえたら嬉しい限りです。
取り上げているのは「坂本ですが?」「文豪ストレイドッグス」「キズナイーバー」「ふらいんぐういっち」「三者三葉」「コンクリート・レボルティオ」の6本に、おまけとして「Charlotte(シャーロット)」の特別篇。
当然ネタバレを含むので、自己責任でよろしくですー
第1話プチ感想集へのリンク
プチ感想集その1はこちら ↓
プチ感想集1の作品は「ジョジョ4部」「逆転裁判」「機動戦士ガンダムUC」「僕のヒーローアカデミア」「リゼロ」「ばくおん!!」「ジョーカー・ゲーム」。
プチ感想集その2はこちら ↓
プチ感想集2の作品は「影鰐(2期)」「ハンドレッド」「くまみこ」「マクロスΔ」「クロムクロ」「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」「甲鉄城のカバネリ」「迷家 -マヨイガ-」「はいふり」、それと「亜人」の最終回。
ではCMを挿入したところでプチ感想集その3へ。
プチ感想集(6本プラス1)
「坂本ですが?」第1話
バレーシーンながっ!と思ったら尺稼ぎじゃなくて高松信司監督の別な作品(男子高校生の日常)に同様の元ネタがあったのね。坂本が窮地をどうカッコよく切り抜けるか、アイデア勝負作品ってイメージを抱いた。大笑いした場所が数か所ありながら、マンガはアニメよりさらに面白そうな予感。
坂本はスタイリッシュ、声優はゴージャスだね。
「文豪ストレイドッグス」 第1話
やや演技過剰な気がしたけど、それ以上に力を入れてる時のボンズ作画のセンスに魅力を感じた。
月下で姿を現す虎の正体が予想外で、ここが1話のちょっとした推理ポイント&見せ場なんだろう。1話じゃ未登場の福沢諭吉・芥川龍之介・中原中也などのキャラ名や、作品名に「文豪」とついていること自体が楽しい。
「キズナイーバー」 第1話
ううむ、これは苦手に感じる時の岡田磨里さんが前面に出てきた印象が… まるで傷口に塩を塗るような痛みというか。
事前番組で語られた通り “陰” (カゲ) の描写は面白かった。アムロのネクラカゲならぬ街路木でできた勝平のネクラコカゲ(木陰)みたいな細かいカゲの描写。もうひとつ、階段を始めとしてヒキの多いレイアウトも良かったところ。
「ふらいんぐういっち」第1話
今期ほっこり度ナンバーワン!な作品かも……
セリフに絶叫や強調がなく、驚くべき事態にも倉本千夏や石渡なおが目をテンにするだけのリアクションにゆる~く心を癒された。ここまでゆったりまったりな作品だったとは。
第1話で唯一の叫びをあげるのがマンドレイクだったことに軽いオチを感じた。
「三者三葉」第1話
山路(紫の子=葉子の元使用人)の使い方が巧みだなと。
古典劇では主人公がありのままの心情を訴える相手として、腹心の部下や乳母などの “聞き役” が重要視されるらしいけど、三者三葉では逆に山路がギャグだけでなく葉子の生い立ちや真の姿をありのままを説明する、いい “語り役” になっていた印象。心の機微の描写がいい感じに繊細って印象をもった。
「コンレボ」 2期 1話
(正式名は「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG」
本筋とあまり関係ないけど、アバンの「革命軍立て籠もり」と爾朗(じろう)が食べていた「カップヌードル」にもしや浅間山荘が今回の昭和ネタか?! と電流が……
神化でも昭和でも、年号47年の出来事。
日清カップヌードルは、機動隊が高視聴率な浅間山荘事件生中継の画面内で食べていたのを機に爆発的に売れはじめたという。そんなプロジェクトXでやってたエピソードを思い出して気分が高揚した。
「あんハピ♪」、「田中くんはいつもけだるげ」、「ニンジャスレイヤー」
この3作品は1話途中で視聴を中断しちゃいました。
ちょっとアニメ内容と視聴時の気分が合わなかった感じです。「あんハピ♪」はOPがとてもよくて、「田中くん」と合わせ後日視聴を再開するかもしれません。
「ニンジャスレイヤー」は……
ごめんなさい私には無理です(cv:一色いろは)
おまけ - シャーロット OVA (特別篇「強き者たち」)
(特別篇は円盤「Charlotte7」に最終話と同梱されている新規エピソード)
時系列は 4 話と5話のあいだ。
まずは TV シリーズからのネタが楽しい。熊谷が水をピチャリや奈緒と有宇がシンクロで「それはない」と恋人否定するリアクション、有宇がピザソースにウンザリなどなど。
ラストの友利奈緒の怒りにはやや唐突を感じるものの、能力者に対し一貫した慈悲を持っている奈緒、周囲を不幸にしちゃう伊織里の間近でも決して喧嘩別れにならない奈緒&有宇と、喧嘩別れになる遊園地のカップルとを対比した具体例、そして何といっても奈緒&有宇のボケツッコミが楽しい。
視聴終了後はサブタイトル「強い者たち」に深みを感じて、 TV シリーズと遜色ない面白さだった。
最後に
もう世間では第3話が続々放送されているのに、ようやく第1話が一巡しました。
これまでに取り上げたのは合計で22本。アニメ見てさらに毎回感想をツイートするとなかなか進まないものですね。さらにブログ記事の更新も並行しているし。
私が最後まで見れるアニメの本数は、MAXでもせいぜい15本が限界です。ふだんは完走したアニメが7本前後というクールも多いぐらい。できれば早めに本数を絞りたいところなのですが、もうこれは見なくていいやってアニメが思ったより少なくて、嬉しい悲鳴をあげている状態です。
第2話のプチ感想も一緒に数本入れる予定でしたが。
ひとまずキリがいいので今回はここまでにしたいと思います。
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