消してー!!!リライトしてー!!!By、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
kung fuのスペルが好きです。この日本人殺しって感じのスペルが魅力的です。どこにgがあるのかわからないじゃないですか?ドラゲナイって感じじゃないですか?
中学に入って序盤の英語で夜(night)と数字の8(eight)には悪意を感じたものです。まさにHong Kongみたいな感じです。
記事数が増えてきました。
気付いたら250記事を超えていました。でも、びっくりするくらい検索流入がありません。驚くくらいありません。適当に書き続けたことによる弊害が遂に出てきてしまったと、少しガクブル状態にあります。
最近『エロ本どーのこーの』って記事を書きました。内容としては全然エロさの欠片も無く「海外に行ったことが無いからエロマンガ島に行ってみたい」って欲望を書いただけなんですけど。
面白おかしくするために「母親は息子の部屋のエロ本を見つけるのが上手い」みたいな内容も加えたところ、そこに対して『エロ本』で辿り着く人が多いっていうね。
たぶんパッと見てすぐ去ってると思われます。滞在率とか急降下してんじゃね?っつって。弊社の基本給並みに低くなってると予想されます。
対策を講じたい。
どうやら風の噂で『記事のリライト』が有効ってことを聞きました。これまで本当に自己満も自己満って感じのタイトルを付けてきたのもあって、何をどうしていいのか全くわかりません。
とりあえず『検索されそうなワードを織り込む』ってことを始めました。敷き詰めていったら「強豪の中の隙間を見つける」とかそういうテクニックの話になるんでしょうけど、全然イメージ湧かないんですよね。
こんだけ色々書いてきたのにも関わらず、最近書いたばっかの記事から『エロ本』でしか流入無いのは、悲しいのを通り越して逆に笑えてきますから。
ちなみに次に多かったワードは『下ネタ 過ぎる』と『毛が無い』でした。
リライトって何をするの?
これ以上悪くなるとは思えませんけど効果が無ければさすがに凹むので、書き直しの作業に取り掛かる前に『ブログ リライト』と入れてググりました。
そしたら「コピペ・リライトはやめましょう」みたいに出てきて少し焦るっていうね。どうやら、人の記事をちょこっとイジって自分のっぽくすることも『リライト』っていうみたいです。
トレンドアフィリのサイトなんかで、そういうことをしている人が結構いるようですけど、今回のリライトはあくまで自分の過去記事に関するものです。
タイトルに検索されそうなワードをねじ込んだり、伝わりにくいかなーって思う部分に補足の文章を足したり、そういうことをしてみました。
ブログ創設時の文章。
もう何十冊も出てる人気コミックスの第一巻を見るような気分でした。若干の絵の違いに少し照れるあの感じです。
自分の文章って変わらないもんだと思ってたんですけど、すごく変わってて正直に言うと気持ち悪かったっつーかなんつーか。
基本的にブログはパソコンで書いてます。ですが、読んでくれてる人の大半がスマホからの閲覧だということに気付きまして。パソコンの大画面だとまだマシですけど「スマホでこれはしんどいなー」って部分が多かったんですよ。
あまりに文章が長くて、しかも「つって、つって」言ってるもんだから区切りが悪い部分なんかも手直ししました。
アフィ記事に挑戦。
あ、そうそう。冷やし中華始めました。
手始めに『自分が好きなもの』のレビューから始めました。あとは記事の最後にそれっぽい商品を貼ることにしてます。・・・こんなんで効果があるとは思えませんが。
「商品の紹介をすると検索流入が見込めるんじゃないか?」という浅はかな考えに基づいて始めました。
ちなみに強豪なところに足を踏み入れてしまったのか、今のところ検索されていないようです。これについてもタイトルで若干フザけているので、後でリライトする予定になってます。
最後に。
今回は『過去のフザけすぎたタイトルの変更』と『文章の手直し』をやってみました。
これで改善するかどうかを見ながら、徐々に『キーワードプランナー』の有効的な使い方とかを調べていこうと思います。
さすがに記事数と同等くらいの流入は欲しいなぁって思いました。思った以上に『エロ本』で辿り着かれてるって事実でショックを受けてます。そこまで下ネタも書いてないんだけどなぁ・・・。
いずれブログの初期の文章を読むっていうのは、良くも悪くも刺激になりました。更新しても更新しても読まれなかった時代を思い出して、初心に立ち返れたというか。
今日なんか夜まで一切更新してないのにも関わらず、それなりのアクセスがあったことを嬉しく思います。
・・・というか、検索されてないのにアクセスがあるってどういうことだろうか。まさかリライトするのにカウントされてたりして・・・。
とりあえず今回は『検索流入』が欲しいがための試みでした。本当に欲しいです。喉から手が出るほど欲しいです。頼むから全身全霊をくれよ、なんつって。