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NNNドキュメント「かあさんと呼びたい~原爆孤児を支えた心の里親運動~」

2016年4月17日(日)  24時55分~25時25分  の放送内容

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最終更新日:2016年4月15日(金)  18時30分

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番組詳細説明(表題)

かあさんと呼びたい 
〜原爆孤児を支えた心の里親運動〜

番組詳細説明(内容)

【見どころ】
精神養子運動。広島に原爆投下後、親を失った孤児たちを支えるために始まった心の里親運動だ。
その中心となった山口勇子さん(享年83)。原爆児童文学作家としても知られる彼女は、精神養子の斡旋に奔走し原爆孤児の母と呼ばれた。「勇子さんがいたから今の自分がある」。この運動を、慈善事業ではなく、平和運動として位置付けた彼女の意志を継ぐ孤児たちの証言を通し、「再び原爆孤児を作ってはならない」という思いを伝える。

【内容】
山口勇子(ゆうこ)という女性をご存知だろうか?『おこりじぞう』に代表される原爆児童文学作家だ。しかし、彼女が中心となって進めた“精神養子運動”について知る人は少ない。原爆投下後、親を亡くした‘原爆孤児’の実態調査を行い、救いの手を差し伸べたのが、「広島子どもを守る会」を母体とした“精神養子運動”だった。18歳になるまで、月額1,000円の経済的援助と手紙や贈り物等の精神的援助。1953年にスタートし、約85人の孤児たちがこの制度を使い成長した。「勇子さんがいたからこそ今の私がいる」と話す孤児。勇子さんはこの運動を「慈善事業ではなく平和運動」だと話していた。彼女の意志を継ぐ孤児の証言を通し、“原爆孤児の母”と呼ばれた山口勇子の信念『再び‘原爆孤児’を作ってはならない』という思いを伝える。


『かあさんと呼べた』
「ぼくの一番嬉しいことは、お母さんと呼ばしてくださる方のできたこと」。広島子どもを守る会の子どもたちで作る「なかよしニュース」に、ぼくの一番嬉しいことと題して一人の原爆孤児が綴ったものだ。山岡秀則さん(75)。原爆で父や祖父を亡くし5歳で孤児となった。小学校5年生の時、精神養子運動により母親・稲葉道子さんと出会う。以来、稲葉さんと交わした手紙やもう一人の母・山口勇子さんとの交流を記すものがすべて残されている。何度も死にたいと思ったことがある秀則さんにとって、お母さんの支えこそが戦後の苦しみを乗り越える力となった。

『原爆孤児の母・山口勇子』 
山口勇子さん。広島の中心部から10キロ離れていた疎開先で被爆。勇子自身も自分と夫の両親を亡くした。1953年、広大の学生とともに孤児の調査を開始。当時の原爆の最大の被害者は貧しい孤児であることを明らかにする。そして「広島子どもを守る会」を結成。精神養子縁組の斡旋に奔走した。

『いのちつないで〜勇子の意志を継ぐ孤児たち』 
山田寿美子さん(72)。原爆で両親を亡くし、家族は兄姉3人だけになり、親戚をたらい回しにされた。寿美子さんが「人生の師であり、母である」と語る山口勇子と出会ったのは小学4年生の時だ。東京に住む女性が精神親となった。医療ソーシャルワーカーとなり、「原爆被害者相談員の会」の相談員としても活動。今も被爆者支援に力を注ぐ彼女は、勇子の背中を追い続けている。 
石川律子さん(71)。小学校6年の時に精神養子になる。教師となり、最後は校長として平和教育にも力を入れた。「悲惨な実相を伝える展示はたくさんあるが、戦後どうやって人々が生きてきたかが分からない。だから自分の体験を語らなければいけない」と話す石川さん。去年7月、京都の寺に建立された戦争孤児像の台座には石川さんが揮毫した「いのちつなげて」という言葉が刻まれている。 
去年暮れ、広島市内のお寺に眠る勇子さんのお墓に山田さんら孤児が初めて訪れた。山田さんと石川さんは中学以来の再会となった。精神親と一緒に写った写真を見せながら手を合わす石川さん。改めて感謝の気持ちを伝えた。
原爆孤児の母・山口勇子は2000年、83歳で亡くなる。彼女の一番の願いだった「核兵器廃絶」を見届けることはできなかった。2か月後に開かれた偲ぶ会の冊子には彼女の直筆のメッセージが書かれていた。「核兵器はいらない わたしからあなたへ」「核兵器はいらないあなたから世界へ」。
「二度と原爆孤児はつくるな」という運動は、今も残された孤児たちに引き継がれている。

精神養子運動。原爆で親を亡くした子どもたちを心から支えた運動だ。母親と呼べる人と出会い成長した孤児たちの証言を通し「再び原爆孤児を作るまい」という思いを伝える。

出演者

  • ナレーター
  • 藤田千代美

番組内容

精神養子運動。広島に原爆投下後、親を失った子どもたちを支えるために始まった心の里親運動だ。その中心となった山口勇子さん(享年83)。児童文学作家としても知られる彼女は、精神養子の斡旋に奔走し、原爆孤児の母と呼ばれた。「勇子さんがいたから今の自分がある」。この運動を、慈善事業ではなく、平和運動として位置付けた彼女の意志を継ぐ孤児たちの証言を通し、「再び原爆孤児を作ってはならない」という思いを伝える。

制作

読売テレビ

その他

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番組概要

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レギュラー放送:月曜 0時50分~1時20分

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