2007年03月04日

おかえりなさい、ナナちゃん!…って何で栄に!?

ナナちゃん(中日新聞0227)名古屋駅のランドマークとして有名な巨大マネキンのナナちゃん人形が、昨年の10月から名鉄ヤング館(旧:名鉄セブン)改装のため一時撤去されてしまい、3月に復帰すると以前のブログ記事(ナナちゃんのいない10月)で紹介したが、2/27の中日新聞朝刊に「ナナちゃんが2/28〜3/11までの間、栄の愛知芸術文化センターにやってくる!」と書かれていたので、本日ご尊顔を拝みに栄の愛知芸術文化センターまで行ってきた。

 

 

今日はポカポカ陽気でお天気も良く、まさに絶好の花粉日和だ…って最悪だ!
この時期は出来る限り外に出たくないという、いわゆる花粉症の自分だが
ナナちゃん参拝の方が重要事項だと判断し、出かけることにした。
薬を飲み、マスクをかけて花粉対策万全の状態で栄に向かった。

 

ナナちゃん(愛知芸術文化センター)

名古屋は栄のど真ん中!
これが愛知芸術文化センターだ。


フレームに収まりきらないほど大きい建物だ。
デカイゼ、デカイゼ、デカクテシヌゼ!

 

 

 

ナナちゃん(引き)

 

そして中に入ると、その向こうには…

 

 

 

ナナちゃん(アップ)

ナナちゃんだーー!


お久しぶり。
今日は春にちなんでピンクの服なんだー。

…ってナニ言ってんだか、自分。

 

ちょっと危な目のローアングルから激写ボーイさせていただきました。

 

しかし何で愛知芸術文化センターにナナちゃんが?
実は新聞の見出ししか見ていなかったので、家に帰ってから中日新聞を読み
返してみたところ、この催しは愛知県の芸術家達による合同展覧会
新進アーティストの発見inあいち」の一つで、美術作家の飯田陽子さんに
よるナナちゃんをコンセプトにした作品展示との事だ。

サカエ経済新聞の記事によると、コンセプトは「ナナちゃんが栄にお散歩に来た」で
写真のように金色のスパンコールで飾られた春色のワンピースを着た
ナナちゃんや、寄りそうなお店などをイメージビデオにして展示していた
ようだが、事もあろうか肝心要の展示物に気付かずにナナちゃん人形だけ
見て満足して帰ってきてしまった
バカな英二六だ。


我らが愛知県のローカル色にナナちゃんという要素をミックスした何とも
魅力的な展示であるだけに、今この文章を書きながらも「何でそこに気付かずに
帰っちゃったかなぁ、自分!」と後悔するばかりだ。

しかし、まだ3/11(日)まで展示されているようなので、何とか行ってみたいものだ。
待ってろよ、ナナちゃん!


→追加記事(3/10)

ナナちゃんの展示を見てきた


リンク:

ナナちゃん「ピンクのワンピで栄にお出かけ」−巨大マネキン展示(サカエ経済新聞)
名鉄百貨店ヤング館(旧:名鉄セブン)

英二六ブログ関連記事:

ナナちゃんのいない10月



ei26 at 22:03│Comments(0)TrackBack(0)clip!雑談 
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