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「熊本大震災」と小さな国の誇り高き「義」
「熊本大震災」と小さな国の誇り高き「義」
「日本人は真面目で優しい。台湾の過去の災害でも最大の協力をしてくれた。私たちも協力したい」台湾の市長が自分の給料を義援金で日本に送りたいと言ったという。有り難いことである。台湾と言う国は本当に親日的な考えを持つ人が多い国である。小さいが故に、周辺国家に翻弄されながらも、独立国家として強い矜持を持った国民である。 士農工商として侍の誇りを大切にしてきた日本であったが、今や商が断トツのトップに立って、工農士である。士などは欠片も残ってないと言っても過言でないほどの落ちぶれようである。アメリカの3S作戦が70年かけて成功したと言っても、その誇りの無さに涙が出るほどである。 そんな中で、小さな国の誇り高き「義」や「思いやり」や「愛」に触れると、本当の涙が出るのである。熊本は地元島原から有明海を挟んで対岸である。天気のいい日は走ってる車が見える距離である。私がこの仕事を始めた切っ掛けは、雲仙普賢岳の噴火だった。自分の故郷に何か届けてあげたい、今自分に何ができるのかと問うた結果、義援金を送るパーティーをやった。日本大学、国士館大学、防衛大学の先生方の協力を得て、些少の支援ができたのである。 もう25年前の話であるが、熊本には身内も知人もいるので、ふと思い出した次第である。私も僅かではあるが、義援金を送りたいと思う。我々は日本人であるから、そのような行為は当たり前であるが、外国人である、しかも日本が過去に大迷惑をかけたと言われるアジアの国の台湾から、このような温かい慈善行為をされたことに、日本人として、是非一言御礼を申し上げたくて記事にした次第です。 経済最優先の商人魂ばかりが優先する日本は、見習うべきである。それから、16日放送のNHK21時のNHKスペシャルの武田アナウンサーも熊本出身だそうである。故郷を思う気持ちが溢れていてよかった。全国の皆さん、熊本に善意の力の結集をお願いします。 |