2015年12月、年末にまたまた沙嘴に出向いてきた。
出撃の時刻は夜11時頃。
今回もホテルから歩いて向かう。
エリアに入る入り口付近で、羊太郎の前を珍しく2人組の西洋人が歩いている。
どうやら同じ方向に向かうようだ
実は昨晩も訪れていたのだが、小姐は一人もおらず、空振りに終わっていた。
情報がないので、行ってみないといるかどうか分からない。
年末年始だと「取り締まりが厳しくてやっていないのかな」と半ばあきらめていたが、懲りずに次の日、大みそかの晩にも繰り出すことにしたのだ。
するといつもの細い路地には小姐がいるではないか。
どうもいる時といない時の基準が分からない。。
その日も昨日同様、夜11時~12時の間くらいに公安の見回りがある。
毎日かは分からないが、どうやら決まった時刻に巡回しているようだ。
彼らの歩きは早く、何名かのグループで移動しているので、その姿、雰囲気はまるで蛇のようである。
見回りもそんなに厳しい感じはなく、いつも通りのといった感じであった。
さて、路地をぐるぐる歩き回っていると、若めの娘がいたので声をか掛けてみるが、「不行!」と言って断られてしまう。
どうしても諦めきれず、しばらくしてからまた声を掛けてみるが、また断られてしまう。
様々な理由があり、彼女たちにも選択権はあるので仕方がない。
しばらくしてまた若い(初めはそう見えた)小姐に声を掛け、先に値段を確認してみる。
「チーシ(70)」と言ったので、70元である。
いつもこの辺りだと150元を支払っていたので、それが相場だと思っていたが、どうやら違うらしい。
現地人価格?それとも今までぼったくられていたのだろうか。。
一番最初の時に150元だったので、その後は値段も確認せずにことが終わった後にその値段を支払っていたが、どうやら相場は違ったようだ。
確かに150元を渡してニコニコ機嫌がよくなった小姐もいた気がする。。
今回の小姐も私が日本人だと知ると、外国人価格と言って200元を要求してきた。
「じゃあいいや」と思って部屋から出ようとすると、「70元で良いから」と言って引き留めてくる。
「オッケーしたらラッキー」くらいに思っていたのだろう。
しかし外国人価格が存在することは確かである。
今回、現地人価格が分かったので、今後はこれを基準に事前に値段を確認して臨んでいきたいと思う。
結局、体位変更も認められずにその小姐ではイケず、70元を支払って終了する。
いつもより安い感覚なので、他も試して見たかったこともあり、その部屋を後にする。
また次の小姐を探している途中、先ほど見かけた2人組の西洋人がいた。
小姐に中国語で話しかけている、、というより「何歳?」とか「名前はなんていうの?」と、テンション高めでかなりうざい感じで絡んでいる。
見学がてら基本的な中国語の勉強にでも来たのだろうか。
そんな奴らは放っておいて小姐探しに戻る。
とある路地に細身で若い感じの小姐を見つけた。
事前に値段を確認することを学習したので聞いてみると、
「ウーシ(50)。」
50!? 50元なのか?
今まで経験してきた中で最安値、驚きの値段である。
そのまま部屋までついていき、作愛をする。
途中、ゴムの装着具合が甘かったために外れてしまい、生でしている形になってしまうが、最後は内腿にかけて外出しで終了。
小姐は急いでシャワーに行って洗っていた。
いつもの通り、まったりする時間もなく素早く着替えて終了。
100元札しか持っていなかったので、外に立っていた他の小姐に両替してもらい、50元のお釣りをもらう。
各々値段が違うようだが、その基準は何なのだろうか。
先ほどの小姐よりも今回の小姐の方が個人的には好みだったのだが。。
これだけ安いのであれば、色々とはしごしてみるのも良いかもしれない。
体力があればの話だが。