こんにちは、Shinです。今日は、ぼくの同僚たちがガチでメールで使っている英語表現を紹介します。なんかスゲーかっこいいんですよね。。。
しゃべりもそうですが、ネイティブたちはメールでもなんかかっこいい表現をさくさく使ってきます。こっちはなんのヒネリもない表現しかできず、悔しく思うことも・・・。一番早いのはパクってしまうことなので、ささっとパクっていきましょう。
point fingers
そのままだと「指差す」という意味ですが、転じて「非難する、批判する」という意味でも使われます。
具体的な使い方:It is easy to point fingers. (批判するのは簡単だよ)
lucrative business
lucrativeの意味は、「金になる、儲かる」です。lucrative businessで儲かる仕事という意味になりますね。
具体的な使い方:Ben said that this contract will be lucrative business. (ベンはこの契約は儲かる仕事になるといっていた)
beyond the confines of ~
これをさっと使えたらだいぶイケメン。「~の枠を超えて」という表現で、結構よく使われます。
具体的な使い方:He has enthusiastically contributed to the business beyond the confines of his role. (彼は役割を超えてそのビジネスに精力的に貢献してきた)
bow to ~
~に従うよ、という意味。使いやすくてネイティブ感がする、コスパのいい表現です。
具体的な使い方:I'll bow to the will of the majority.(みんなの意見に従うよ)
two way street
そのままだと「2車線道路」という意味ですが、転じて「相互協力関係」という意味でも使われます。
具体的な使い方:We assume that hiring intern should be a two way street. (インターンを雇う際には、双方にメリットがないといけないと考えている)
be willing to
これは結構ポピュラーな表現ですね。ぼくは普段I'd like toしか使わないので、こちらも使えるようにしていきたいなー。
具体的な使い方:He is willing to help you. (彼は喜んで君を助けるよ)
established reputation
「定評」ですね。日本語ではよく使うけど、英語ではぱっとでてこないんだよなー。
具体的な使い方:He has an established reputation as strategy consultant. (彼は戦略コンサルタントとしての定評がある)
apart from ~
これは基本中の基本の表現だけど、ぼくはほとんど使ったことないな。もっと使っていこうっと。「~は別として」という意味。
具体的な使い方:Apart from strong financial management performance, these companies are also characterized by unique marketing strategy. (強力な財務マネジメント力を別として、これらの企業は独特のマーケティング戦略によっても特徴付けられる)
high volatility
不確実性がクッソ高いぜ的なビジネス用語。ボラティリティはカタカナ英語にもなってますから、若干なじみやすいかも。
具体的な使い方:Why does market high volatility matter?(市場の高不確実性はなぜ問題となるのか?)
aftermath of
これはもはや単語レベルで知らなかったな。Aftermath of で、「直後」という意味。
具体的な使い方:The aftermath of the black monday, lots of companies went bankrupt. (ブラックマンデーの直後、多くの企業が倒産した)
in nature
自然????という感じになってしまいますが、「本質的に」という意味。essentiallyと同義という理解をしている。
具体的な使い方:The market is cyclical in nature. (その市場は本質的に循環するものなのだ。)
もっと勉強せねば
ほんとはまだまだまだまだあるのですが、いったんここまでにします。本当に英語を使いこなすには、これらの表現を涼しい顔して使いこなせるようになる必要があります。自分の勉強も兼ねてブログにも書いていくので、ぜひ読んでくださいね。