ここから本文です

井上晴美、地震で自宅全壊「だめだった」避難の友人宅も崩壊

スポニチアネックス 4月16日(土)9時24分配信

 熊本県出身で4年前から在住のタレント・井上晴美(41)が16日、自身のブログを更新。地震で自宅が全壊する被害を受けたことを報告した。

【写真】地震に遭遇した井上晴美は混乱した部屋の写真をアップ(井上のブログから)

 16日未明に熊本県の阿蘇、熊本などで震度6強の地震が短時間に連続して発生。井上はブログに「すごいゆれだ」とつづり、水道から水が出なくなったことや、懐中電気のバッテリーも切れて焚き火の灯りでしのいでいることなどを明かした。

 朝になり「昨日よりもひどい。昨日からいる友人宅もう壊れてしまった。だめだ…。ひどい」と、滞在していた友人宅も壊れるなど悪化する状況を報告。その後、自宅に戻ったとみられる井上は「だめだった。全壊です」とつづった。

 井上は熊本県益城町で震度7を観測した14日の地震直後から、ブログで「ひどい揺れです。ずっと揺れて、怖い…。救急車も消防車もサイレンが」など状況を報告。15日にはTBS「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に電話生出演し、子どもを連れて近くの友人宅に避難しテントで一夜を過ごしたことを伝えていた。

最終更新:4月16日(土)14時24分

スポニチアネックス

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。