歩道が７メートル陥没 鎌倉市の国道１３４号
- 社会｜神奈川新聞｜
- 公開：2016/04/16 02:00 更新：2016/04/16 02:00
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国道１３４号の歩道にあいた穴（県藤沢土木事務所提供）
１４日午後１時３５分ごろ、鎌倉市稲村ガ崎１丁目の国道１３４号の歩道が陥没していると県藤沢土木事務所に通報があった。同事務所によると、陥没は縦１０メートル、幅２・５メートル、深さ７メートルで、けが人は出ていない。歩道を通行止めにし、車道も片側交互通行に規制して復旧作業に当たっているが、解除の見込みは１５日時点で立っていないという。
同事務所が原因を調べているが「穴が空いた部分は空洞だったとみられる」としている。住民から通報を受けた後、砕石で穴を埋めるなどの復旧措置を講じた。歩道側面の崖崩れも確認されたため、道路側に土砂が崩れないよう、防護策を設置する予定という。
同事務所が原因を調べているが「穴が空いた部分は空洞だったとみられる」としている。住民から通報を受けた後、砕石で穴を埋めるなどの復旧措置を講じた。歩道側面の崖崩れも確認されたため、道路側に土砂が崩れないよう、防護策を設置する予定という。
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