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2015-12-31 01:00:07

一年間お世話になりました!

テーマ:ソウルメイト
いつもと違う時間に更新しております。

記事をまとめるのに、2日かかってしまいました(汗)が、以下は今年最後のブログとなります。

12月23日に八ヶ岳で行なわれたイベント『目覚めた魂』のご報告です。

photo:01


私はこの日の豪華メンバーに魅せられて参加を決めました。

写真左上より、「うさと服」でおなじみのさとううさぶろうさん・「天下泰平ブログ」の滝沢泰平さん・エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さん・元高野僧の長典男さん

写真左下より、熊野古神道の神官である礒正仁さん・オリエンタル舞踊家&ベリーダンス講師で神への奉納舞をされるKIKI Almaさん・シンギングボールを含む金属系楽器の演奏とアンビエント音楽の第一人者である長屋和哉さん・石笛とディジュリドゥ奏者のKNOBさん

彼らは、前日の冬至の日に、建ったばかりの泰平さんのドームハウスにてご神事をされて下さっていました。

photo:02

(お写真はKNOBさんのブログより)

というのも、この22日の冬至の日はとても重要な日だったからです。

2万6000年前、大陸の沈没と共に滅亡した古代文明の記憶を持ち、同じ失敗を2度と繰り返さないために今生に再び地球へと降り立ったうさぶろうさんは、1991年に突如“覚醒”が始まったそうです。

そして、「2012年12月23日までに持続可能な地球を創る」と天と約束をし、20年以上の歳月をかけて世の中の仕組みづくりと自身と人々の意識覚醒のために奮闘してきたのだそうです。

ところが、約束の2012年12月23日には、残念ながら仕組みづくりは間に合わなく、天に謝罪したところ、「あと、3年・・・」と3年後の2015年12月23日まで猶予時間を引き伸ばして下さったとのこと。

それ以降、うさぶろうさんは天下泰平さんとも出会い、多くの約束した魂の仲間達とも再会し、聖地を繋ぐ巡礼の旅を重ねて来ました。

真の岩戸開きを目指し、天と約束をしたこの日はかなり重要なイベントと、誰しもが心しての参加となったのでした。

photo:03


前日のご神事で使われた六芒星の祭壇も、この日のステージにあり、イベントはご神事から始まりました。

イベント全部はご紹介しきれないので、ここからは、特に私が感動した部分のみご報告していきますね。

photo:19


まず、このイベントの主催者である天下泰平さんことタッキーさんが完成したドームハウスの事をお話下さいました。

photo:04


「複合発酵 あ・うんユニット」を取り入れ、八ヶ岳という環境にもマッチした、自然に優しい住まいになったそうで、自分の情報が入った手作り野菜を食べられるっていいなあと感じました。

循環型の生き方」ですね。

photo:05


ドームハウスは、天井が高くとても居心地のよい空間のようで、私も今度是非遊びに行かせていただきたいと思っています。

そして、私がお話に引き込まれたのは、エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さんでした。

photo:06


この方、いかにもいい人っていう人相ですよね。

お話が物凄く面白かったのです。

鳴海さんの過去世は、朝廷を護る側の陰陽師(おんみょうじ)だったそうで、それに対し、長さんは朝廷の転覆を図る側の陰陽師だったそうです。

そして、タッキーさんは朝廷内部の人だったようで、立場が異なる三人が現世で仲良く巡り会えたようです。

長さんが時々、「呪詛(じゅそ)」という言葉を使うので、鳴海さんが「倍返しですね!」とトレンディードラマを真似して言うのだけれど、テレビを全く観ていない長さんには通じず、「人を呪わば穴ふたつ!だよ。そんな事を言ってはいけない。」とたしなめられ、仕方なくタッキーさんらに助けを求めたのですが、タッキーさんもこれまたテレビを見ていないので、長さんに同意されてしまったという話には、みんな大爆笑でした。

こんな愉快な方とはつゆ知らず、私はいっぺんで鳴海さんの大ファンになってしまいました。

鳴海さんの後にトークをされる長典男さんが、「鳴海さんの後は話しづらい」とおっしゃっていたのもうなづけましたし、長さんを紹介する司会の女性が「お次は、朝廷の転覆を図っていた長典男さんです。」と挨拶されたのにも笑ってしまいました。



エヌピュアを検索して、ああ、健康食品の「蜂っこ」の会社ね!と気付きました。

↑こちらの動画を観たら、鳴海さんのファンの方が増えること間違いなしだわ。

お肌が敏感な方は、手作り蜂蜜石鹸やスキンケアシリーズをお試ししたくなってしまうと思いました。

(かくいう私は、敏感肌ではないけれど、早速注文してしまったのでした。)

さらに、ディジュリドゥ奏者のKNOBさんの演奏も凄かった!

photo:07


ディジュリドゥは、オーストラリア大陸に4~5万年前から住んでいた先住民族「アボリジニ」が、昔から精霊と交信するための祭儀で使用していた伝統的な民族楽器です。

ディジュリドゥは、シロアリによって中が喰い荒され空洞化したユーカリの木で作られています。

KNOBさんの演奏は、こんな感じです↓まずは、石笛の音で始まります。



このディジュリドゥの演奏を聴いて、不思議に思いませんでしたか?

あれ?いつ息継ぎしてるの?と。

実はディジュリドゥは、「循環呼吸」を常時使い演奏しているのだそうです。

「循環呼吸」とは口腔内の空気を使い唇を振動させて音を出している時に鼻で息継ぎをするんだとか。

む、むずかしそう。。。

(やはり、ここでも循環。。)

そして、KNOBさんのことを調べていたら、来年17日にコラボ講演会を聞く高木善之さんとの対談を見つけました。

http://www.chikyumura.org/about/conversation/2007/12/01104141.html

それによると、KNOBさん(中村亘利さん)は13歳の時にジャニーズ事務所の少年忍者というチームに入り、少年隊のバックで踊っていたと言うではありませんか!?

その後、萩本欽一さんのハガキネタに茶々を入れるというアイドルグループ「CHA-CHA」にも在籍していたと知り驚きました。

「CHA-CHA」のメンバーには、あの木村拓哉さん、草彅剛さんもいたのです。

さらに、こちらでも同じように興味深いことが書かれていました。

《『アボリジニの教え』という本を読んだ直後、夢を見たんです。

暗闇の中に光が差し込んできて、その光の中から2人のアボリジニが現われた。

1人はディジュリドゥを持っていて、もう1人は対となる拍子木を打ちながら歌をうたっている。

彼らがどんどん僕に近付いてきて、ディジュリドゥの木の先っぽが僕に当たるかと思った瞬間、それが彼らごとすっと自分の中に入った。

まるですべての細胞がスピーカーになったみたいに身体中にディジュリドゥの響きと歌が流れて、しばらくすると今度は胸からディジュリドゥがニョキニョキとのびてきて、それをポーッと吹いたところで目が覚めた。

そのときに思ったのは「生まれる前、もしかしたら自分はアボリジニだったことがあったのかも」ということでした。

それでなくても、実はアボリジニの自然観というのは日本人の自然観とすごく似ているところがあるんです。

彼らのアミニズムやシャーマニズムは古代神道と共通している。

ディジュリドゥを吹くことは日本人として生きることにもつながるなと感じました。

周囲には「食べていけないよ」と反対されたのですが、ディジュリドゥ奏者として生きていくことに決めたのです。》

こうして、その時からKNOBさんは信念を貫き通して来たのですね。

そして、KNOBさんとシンギングボウルの長屋和哉さんの演奏の間に舞を踊って下さったのがKIKI Almaさんだったのです。

photo:08


スタイルもよく、すごく綺麗な方です。

photo:10


普段はこのようなダンスをされています。





photo:11


この日の彼女のドレスにも目を奪われました。

そしたら、このドレスは、うさぶろうさんのデザインしたものだと分かりました。

会場は、うさと服を着ていらっしゃる方がたくさんいて、それぞれデザインが違って楽しめました。

photo:12


私も一枚は欲しいなあ~。でも高そう。。

うさぶろうさんのトークが始まり、まず驚くことがありました。

うさぶろうさんが、突然泣き出してしまったのです。

うさぶろうさんが、誰とも連絡を取らず一時期仕事をお休みしていたのは、いろいろと内面の葛藤があったからのようです。

おそらく他人には計り知れない事なのでしょうね。

でも、元気になられて良かった。

photo:13


八ヶ岳の会場に遠方から来られていた方々に、うさぶろうさんがシルクの反物をプレゼントされていました。

うさと服を見て、思い出した事があります。

私の祖母は、兵庫県の山奥で丹波布を織っていたのです。

丹波布を復興させた先駆者として名前が残っています。

ネットで調べたら、祖母が織った反物の画像が出て来ました。

photo:14


「丹波布」とはこんな織物です。ああ、懐かしい~。

今、こういう素朴なものが見直されて来ているのを感じます。

祖母が生きている間に、もっと色々教えてもらっておけば良かったと後悔してしまいました。

本当に、豪華メンバーの濃いイベントで、遠かったけど行って良かったです。

photo:15


450名以上の方々が参加されたようですが、私にもその日たくさんの出会いがありました。

メッセージ下さった方には、私の服装と駅前のほうとう屋さんにいる事を伝えてあり、そこですぐに4名の女性にお会いする事が出来ました。

photo:16


この右端の方は、新潟から来られていたのですが、その日は我が家の最寄り駅の隣り駅にホテルを取っているとの事で、4時間あまりの帰り道はずっと一緒でした。

彼女は龍神レイキメンバーでもあり、翌日は三保の松原に行くとの事で、以前、伸介さんと一緒にそこへご神事に行った時に使った同じホテルにお泊まりなのでした。

にこさんもご存知だし、フォッサマグナをあちこち回っている共通点にご縁を感じます。

それから、8ヶ月の赤ちゃんを連れた方とは、座席ナンバーをメッセージしておいたので、席まで来て下さりお会いする事が出来ました。

あとお一人とは、会場の外で皆さんと写真を撮っていた時に出会うことが出来、これでメッセージ下さった全部の方とお会い出来たので良かったです。

この方は、以前茅ヶ崎に住んでいた時、家の目の前の中学校にお勤めの方でした。ビックリ!

photo:17


何故か、その日お会いした6名中、3名が先生でした(笑)

そしてもう一人、予想外の読者の方にもお会いしてしまいました。

斜め前に座っていらした男性が、「もしかしてmisaさんですか?」と声をかけて下さり、携帯電話の待ち受け画像を見せて下さったのです。

そこには「日月さま」がっ!!

とっても嬉しかったです。

イベントも出会いも濃い1日となりました。

長坂駅周辺の方は、こんなにたくさんの人々が一同に集まって、一体何事が起こったのかと驚かれたかと思います。

photo:18


ひとりひとりは無力でも、同じ想いの方々が集まれば大きな力となります。

今日で、2015年は終わり、新たな年が始まります。

2016年は、これまでと全く違う年になるでしょう。

皆さん、目覚めてください。

目の前に新しい扉が開こうとしています。

素晴らしい世界への扉を押すのはあなたです。

一年間、お世話になりました。

今年は後半、カッピング体験会もあり、本当にたくさんの方々と巡り会う事が出来ました。

私と出会って下さりありがとうございました!

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

ペタしてね
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2015-12-29 06:00:08

臨死体験者のお話を聴きにご一緒しませんか?

テーマ:お知らせ
私が、ヘンプ活動で有名な中山康直さんに初めてお会いしたのは、山梨県のピラミッドセンターという場所でした。

photo:01


中山さんとの初めての出会い

中山さんは、臨死体験をされた事でも有名です。

静岡県の浜岡原発の近くに生まれ育った中山さんは、中学生だったある日、友達と池で泳いで遊んでいるうちに、急に溺れてしまったのでした。

もがきながら池の中に沈んでいった中山さんは、ぐったりとして力つき、死を覚悟するしかなくなりました。

そして、三途の川を越えて、、、しかし、着いた所はあの世ではなかったのです。

中山さんは、肉体を地球に置いたまま、意識体だけがプレアデスのアルシオネという次元に行ってしまったのです。

その次元での惑星文化は、地球の縄文文化と同じように、みんなが調和的に暮らしている高度な社会で、まさに楽園のような平和な世界であり、様々な宇宙人たちが生活していたそうです。

アルシオネで人は、生まれてすぐに立てて歩けてしゃべれたそうで、そして、一人一人が生まれてきたことを最大限に味わって自分の物語を生きていたんだそうです。

中山さんはその世界で1万年というとても永い時を過ごして、天寿を全うしたのでした。

そして意識体となって、控え室みたいな真っ白な空間へ行き、次の行き先として示された複数の選択肢の中から地球へ行くことを選択したのだそうです。

そして、次第に意識が薄れていき、気づいた時には13歳の溺れた時の自分に戻っていたそうです。

溺れてから、一命を取りとめ池のほとりに上げられるまで、わずか15分の出来事でした。

わずか15分の間に、プレアデスでは何と1万年を過ごしていたのです。

中山さんは、プレアデスでの生活のほとんどを忘れてしまったそうですが、アルシオネに生育していたカンパラという名前の植物についての記憶だけは鮮明に覚えているのだとか。

アルシオネでは、その植物からエッセンスを抽出して、核で汚染された星に出荷するという惑星間の交易があり、また、他の惑星の人々が宇宙船でやって来る時に、その植物を目印と合図にして離発着に活用していたそうです。

このように、カンパラは大切な生命の作物であり、素晴らしい効果効能をそこに暮らす人々が上手に活用していたことが印象的だったと中山さんは言います。

中山さんは、そのカンパラにまつわる生命活動の記憶をしっかりと覚えていたのです。

そして、成人となってからヒマラヤの麓で、大いなるものに導かれるように麻という植物に初めて出会うことになります。

そう、麻こそプレアデスでのカンパラそのものだったのです!

その衝撃な体験が、地球上で麻を広めていくという今の中山さんの活動に繋がり、麻という植物を通して高度な社会づくりのミッションが開始される事になったのでした。

いかがですか?中山さんの臨死体験はすごいですね。

麻についての最新のニュースは、またの機会にご紹介したいと思いますが、中山さんから直にこれらの臨死体験をお聴きになりたくないですか?

そのイベントがあるのですよ!来年の1月17日に!!

もうじきじゃないですか。

しかも何と、中山さんの他にもう一人、壮絶な臨死体験者さんが登場されるのですよ。

その方は「地球村」の高木善之さん

photo:02


この方の臨死体験と言ったら。。(はぁ~、ため息)

ご興味のある方は、こちらの記事↓に載っていますので、じっくりお読みくださいね。

1/17 コラボ講演会

お二人の臨死体験に共通するのは、天は彼らを死なせてくれなかったということ。

お二人には、まだまだ地球でやらねばならない事があったんです。

彼らに学ぶ事はたくさんあるはずです。

そして、ご自身の使命を思い出すきっかけにしていただけたらと思います。

私も、もちろん参加しますので、ぜひ是非皆さんもいらしてくださいね。

私、ひょんな事から、世界の13チャクラを統合したエネルギーを頂いてしまったので、皆さんにもパワーをお分けしたいです。

私を見つけたら、どんどんハグしてちょうだいね!

何かを思い出すかも?!

久しぶりに、ほったらかしになっていた前世の息子を誘いました~(笑)

にこさんとも一緒に行きます。

1/17 皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています。

コラボ講演会のお申し込みはこちら↓
http://utyuujuku.wix.com/manakarearity#!blank/czpl

ペタしてね
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2015-12-28 06:32:53

「世見」日本語と他の言語の共通性

テーマ:松原照子さん
松原照子さんの「幸福への近道」より
日本語と他の言語の共通性

<世見>2015.12.28

今年も後3日残して何想う。

こんなフレーズを書きたくなりました。

「今年こそは○○○に向かって頑張る」が現実に出来たかどうかはご自身がわかること。

それよりも、今年のお正月に何を想っていたのかさえ忘れてしまっている自分を発見。

こうしてよほど困った出来事を抱えていないと、数か月前の心の内も覚えていません。

きっとこのことを平和と云うのかもしれませんが、来年こそはもっと気合を入れるゾォ~と今から来年に期待する自分がいます。

まぁ~ 何はともあれ今年も後3日。

頭の中を少しリラックスさせながら今年を終了させるもよし、最後の踏ん張りを見せるもよし、何でもありで今日は心だけ休息をとり、次をお読みください。

日本語と朝鮮語が実に仲良くしているのが嬉しくなる弥生時代。

如何にあの頃、日本人と朝鮮半島のどこかの朝鮮語を話せる人達との交流があったかがわかります。

そういえば韓流ドラマを見ていると、日本語の熟語が同じ意味を持ち日本語で登場します。

窯はカマって言うのでしょう。

日本神話だって朝鮮半島の建国神話と似ているともいわれます。

言葉は昔々の人々の交わりをあぶり出してくれます。

以前、この世見に不思議な世界の方からレプチャ語を教えてもらったことがありますが、万葉集とレプチャ語との仲良しな感じは最高と言いたくなるくらいらしいですよ。

レプチャ語。

チベットにも日本人のルーツがあるかもしれませんネ。

あなたは日本語をきれいな言葉で使っておられますか。

<転載終わり>

ふぅ~、23日に八ヶ岳のイベントに参加してから、怒涛の4連勤をこなし、やっと今日お休みです。

気管支炎?がなかなか治らない中、29・30日もお仕事ですが、今日だけはのんびり過ごします。

考えたら、年末年始の6日間のうち、4日間お仕事でした。(汗)

「大臣、休みの度に出かけていて遊び過ぎだから、年末年始は稼がなくちゃね~」とナースに言われております。

はい、その通りでございます(汗)(汗)

たまには一週間くらい続けてお休みしたいものです。

photo:01


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