いつもと違う時間に更新しております。
記事をまとめるのに、2日かかってしまいました(汗)が、以下は今年最後のブログとなります。
12月23日に八ヶ岳で行なわれたイベント『目覚めた魂』のご報告です。
私はこの日の豪華メンバーに魅せられて参加を決めました。
写真左上より、「うさと服」でおなじみのさとううさぶろうさん・「天下泰平ブログ」の滝沢泰平さん・エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さん・元高野僧の長典男さん
写真左下より、熊野古神道の神官である礒正仁さん・オリエンタル舞踊家&ベリーダンス講師で神への奉納舞をされるKIKI Almaさん・シンギングボールを含む金属系楽器の演奏とアンビエント音楽の第一人者である長屋和哉さん・石笛とディジュリドゥ奏者のKNOBさん
彼らは、前日の冬至の日に、建ったばかりの泰平さんのドームハウスにてご神事をされて下さっていました。
(お写真はKNOBさんのブログより)
というのも、この22日の冬至の日はとても重要な日だったからです。
2万6000年前、大陸の沈没と共に滅亡した古代文明の記憶を持ち、同じ失敗を2度と繰り返さないために今生に再び地球へと降り立ったうさぶろうさんは、1991年に突如“覚醒”が始まったそうです。
そして、「2012年12月23日までに持続可能な地球を創る」と天と約束をし、20年以上の歳月をかけて世の中の仕組みづくりと自身と人々の意識覚醒のために奮闘してきたのだそうです。
ところが、約束の2012年12月23日には、残念ながら仕組みづくりは間に合わなく、天に謝罪したところ、「あと、3年・・・」と3年後の2015年12月23日まで猶予時間を引き伸ばして下さったとのこと。
それ以降、うさぶろうさんは天下泰平さんとも出会い、多くの約束した魂の仲間達とも再会し、聖地を繋ぐ巡礼の旅を重ねて来ました。
真の岩戸開きを目指し、天と約束をしたこの日はかなり重要なイベントと、誰しもが心しての参加となったのでした。
前日のご神事で使われた六芒星の祭壇も、この日のステージにあり、イベントはご神事から始まりました。
イベント全部はご紹介しきれないので、ここからは、特に私が感動した部分のみご報告していきますね。
まず、このイベントの主催者である天下泰平さんことタッキーさんが完成したドームハウスの事をお話下さいました。
「複合発酵 あ・うんユニット」を取り入れ、八ヶ岳という環境にもマッチした、自然に優しい住まいになったそうで、自分の情報が入った手作り野菜を食べられるっていいなあと感じました。
「循環型の生き方」ですね。
ドームハウスは、天井が高くとても居心地のよい空間のようで、私も今度是非遊びに行かせていただきたいと思っています。
そして、私がお話に引き込まれたのは、エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さんでした。
この方、いかにもいい人っていう人相ですよね。
お話が物凄く面白かったのです。
鳴海さんの過去世は、朝廷を護る側の陰陽師(おんみょうじ)だったそうで、それに対し、長さんは朝廷の転覆を図る側の陰陽師だったそうです。
そして、タッキーさんは朝廷内部の人だったようで、立場が異なる三人が現世で仲良く巡り会えたようです。
長さんが時々、「呪詛(じゅそ)」という言葉を使うので、鳴海さんが「倍返しですね!」とトレンディードラマを真似して言うのだけれど、テレビを全く観ていない長さんには通じず、「人を呪わば穴ふたつ!だよ。そんな事を言ってはいけない。」とたしなめられ、仕方なくタッキーさんらに助けを求めたのですが、タッキーさんもこれまたテレビを見ていないので、長さんに同意されてしまったという話には、みんな大爆笑でした。
こんな愉快な方とはつゆ知らず、私はいっぺんで鳴海さんの大ファンになってしまいました。
鳴海さんの後にトークをされる長典男さんが、「鳴海さんの後は話しづらい」とおっしゃっていたのもうなづけましたし、長さんを紹介する司会の女性が「お次は、朝廷の転覆を図っていた長典男さんです。」と挨拶されたのにも笑ってしまいました。
エヌピュアを検索して、ああ、健康食品の「蜂っこ」の会社ね!と気付きました。
↑こちらの動画を観たら、鳴海さんのファンの方が増えること間違いなしだわ。
お肌が敏感な方は、手作り蜂蜜石鹸やスキンケアシリーズをお試ししたくなってしまうと思いました。
(かくいう私は、敏感肌ではないけれど、早速注文してしまったのでした。)
さらに、ディジュリドゥ奏者のKNOBさんの演奏も凄かった!
ディジュリドゥは、オーストラリア大陸に4~5万年前から住んでいた先住民族「アボリジニ」が、昔から精霊と交信するための祭儀で使用していた伝統的な民族楽器です。
ディジュリドゥは、シロアリによって中が喰い荒され空洞化したユーカリの木で作られています。
KNOBさんの演奏は、こんな感じです↓まずは、石笛の音で始まります。
このディジュリドゥの演奏を聴いて、不思議に思いませんでしたか?
あれ?いつ息継ぎしてるの?と。
実はディジュリドゥは、「循環呼吸」を常時使い演奏しているのだそうです。
「循環呼吸」とは口腔内の空気を使い唇を振動させて音を出している時に鼻で息継ぎをするんだとか。
む、むずかしそう。。。
(やはり、ここでも循環。。)
そして、KNOBさんのことを調べていたら、来年17日にコラボ講演会を聞く高木善之さんとの対談を見つけました。
http://www.chikyumura.org/about/conversation/2007/12/01104141.html
それによると、KNOBさん(中村亘利さん)は13歳の時にジャニーズ事務所の少年忍者というチームに入り、少年隊のバックで踊っていたと言うではありませんか!?
その後、萩本欽一さんのハガキネタに茶々を入れるというアイドルグループ「CHA-CHA」にも在籍していたと知り驚きました。
「CHA-CHA」のメンバーには、あの木村拓哉さん、草彅剛さんもいたのです。
さらに、こちらでも同じように興味深いことが書かれていました。
《『アボリジニの教え』という本を読んだ直後、夢を見たんです。
暗闇の中に光が差し込んできて、その光の中から2人のアボリジニが現われた。
1人はディジュリドゥを持っていて、もう1人は対となる拍子木を打ちながら歌をうたっている。
彼らがどんどん僕に近付いてきて、ディジュリドゥの木の先っぽが僕に当たるかと思った瞬間、それが彼らごとすっと自分の中に入った。
まるですべての細胞がスピーカーになったみたいに身体中にディジュリドゥの響きと歌が流れて、しばらくすると今度は胸からディジュリドゥがニョキニョキとのびてきて、それをポーッと吹いたところで目が覚めた。
そのときに思ったのは「生まれる前、もしかしたら自分はアボリジニだったことがあったのかも」ということでした。
それでなくても、実はアボリジニの自然観というのは日本人の自然観とすごく似ているところがあるんです。
彼らのアミニズムやシャーマニズムは古代神道と共通している。
ディジュリドゥを吹くことは日本人として生きることにもつながるなと感じました。
周囲には「食べていけないよ」と反対されたのですが、ディジュリドゥ奏者として生きていくことに決めたのです。》
こうして、その時からKNOBさんは信念を貫き通して来たのですね。
そして、KNOBさんとシンギングボウルの長屋和哉さんの演奏の間に舞を踊って下さったのがKIKI Almaさんだったのです。
スタイルもよく、すごく綺麗な方です。
普段はこのようなダンスをされています。
この日の彼女のドレスにも目を奪われました。
そしたら、このドレスは、うさぶろうさんのデザインしたものだと分かりました。
会場は、うさと服を着ていらっしゃる方がたくさんいて、それぞれデザインが違って楽しめました。
私も一枚は欲しいなあ~。でも高そう。。
うさぶろうさんのトークが始まり、まず驚くことがありました。
うさぶろうさんが、突然泣き出してしまったのです。
うさぶろうさんが、誰とも連絡を取らず一時期仕事をお休みしていたのは、いろいろと内面の葛藤があったからのようです。
おそらく他人には計り知れない事なのでしょうね。
でも、元気になられて良かった。
八ヶ岳の会場に遠方から来られていた方々に、うさぶろうさんがシルクの反物をプレゼントされていました。
うさと服を見て、思い出した事があります。
私の祖母は、兵庫県の山奥で丹波布を織っていたのです。
丹波布を復興させた先駆者として名前が残っています。
ネットで調べたら、祖母が織った反物の画像が出て来ました。
「丹波布」とはこんな織物です。ああ、懐かしい~。
今、こういう素朴なものが見直されて来ているのを感じます。
祖母が生きている間に、もっと色々教えてもらっておけば良かったと後悔してしまいました。
本当に、豪華メンバーの濃いイベントで、遠かったけど行って良かったです。
450名以上の方々が参加されたようですが、私にもその日たくさんの出会いがありました。
メッセージ下さった方には、私の服装と駅前のほうとう屋さんにいる事を伝えてあり、そこですぐに4名の女性にお会いする事が出来ました。
この右端の方は、新潟から来られていたのですが、その日は我が家の最寄り駅の隣り駅にホテルを取っているとの事で、4時間あまりの帰り道はずっと一緒でした。
彼女は龍神レイキメンバーでもあり、翌日は三保の松原に行くとの事で、以前、伸介さんと一緒にそこへご神事に行った時に使った同じホテルにお泊まりなのでした。
にこさんもご存知だし、フォッサマグナをあちこち回っている共通点にご縁を感じます。
それから、8ヶ月の赤ちゃんを連れた方とは、座席ナンバーをメッセージしておいたので、席まで来て下さりお会いする事が出来ました。
あとお一人とは、会場の外で皆さんと写真を撮っていた時に出会うことが出来、これでメッセージ下さった全部の方とお会い出来たので良かったです。
この方は、以前茅ヶ崎に住んでいた時、家の目の前の中学校にお勤めの方でした。ビックリ!
何故か、その日お会いした6名中、3名が先生でした(笑)
そしてもう一人、予想外の読者の方にもお会いしてしまいました。
斜め前に座っていらした男性が、「もしかしてmisaさんですか?」と声をかけて下さり、携帯電話の待ち受け画像を見せて下さったのです。
そこには「日月さま」がっ!!
とっても嬉しかったです。
イベントも出会いも濃い1日となりました。
長坂駅周辺の方は、こんなにたくさんの人々が一同に集まって、一体何事が起こったのかと驚かれたかと思います。
ひとりひとりは無力でも、同じ想いの方々が集まれば大きな力となります。
今日で、2015年は終わり、新たな年が始まります。
2016年は、これまでと全く違う年になるでしょう。
皆さん、目覚めてください。
目の前に新しい扉が開こうとしています。
素晴らしい世界への扉を押すのはあなたです。
一年間、お世話になりました。
今年は後半、カッピング体験会もあり、本当にたくさんの方々と巡り会う事が出来ました。
私と出会って下さりありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
記事をまとめるのに、2日かかってしまいました(汗)が、以下は今年最後のブログとなります。
12月23日に八ヶ岳で行なわれたイベント『目覚めた魂』のご報告です。
私はこの日の豪華メンバーに魅せられて参加を決めました。
写真左上より、「うさと服」でおなじみのさとううさぶろうさん・「天下泰平ブログ」の滝沢泰平さん・エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さん・元高野僧の長典男さん
写真左下より、熊野古神道の神官である礒正仁さん・オリエンタル舞踊家&ベリーダンス講師で神への奉納舞をされるKIKI Almaさん・シンギングボールを含む金属系楽器の演奏とアンビエント音楽の第一人者である長屋和哉さん・石笛とディジュリドゥ奏者のKNOBさん
彼らは、前日の冬至の日に、建ったばかりの泰平さんのドームハウスにてご神事をされて下さっていました。
(お写真はKNOBさんのブログより)
というのも、この22日の冬至の日はとても重要な日だったからです。
2万6000年前、大陸の沈没と共に滅亡した古代文明の記憶を持ち、同じ失敗を2度と繰り返さないために今生に再び地球へと降り立ったうさぶろうさんは、1991年に突如“覚醒”が始まったそうです。
そして、「2012年12月23日までに持続可能な地球を創る」と天と約束をし、20年以上の歳月をかけて世の中の仕組みづくりと自身と人々の意識覚醒のために奮闘してきたのだそうです。
ところが、約束の2012年12月23日には、残念ながら仕組みづくりは間に合わなく、天に謝罪したところ、「あと、3年・・・」と3年後の2015年12月23日まで猶予時間を引き伸ばして下さったとのこと。
それ以降、うさぶろうさんは天下泰平さんとも出会い、多くの約束した魂の仲間達とも再会し、聖地を繋ぐ巡礼の旅を重ねて来ました。
真の岩戸開きを目指し、天と約束をしたこの日はかなり重要なイベントと、誰しもが心しての参加となったのでした。
前日のご神事で使われた六芒星の祭壇も、この日のステージにあり、イベントはご神事から始まりました。
イベント全部はご紹介しきれないので、ここからは、特に私が感動した部分のみご報告していきますね。
まず、このイベントの主催者である天下泰平さんことタッキーさんが完成したドームハウスの事をお話下さいました。
「複合発酵 あ・うんユニット」を取り入れ、八ヶ岳という環境にもマッチした、自然に優しい住まいになったそうで、自分の情報が入った手作り野菜を食べられるっていいなあと感じました。
「循環型の生き方」ですね。
ドームハウスは、天井が高くとても居心地のよい空間のようで、私も今度是非遊びに行かせていただきたいと思っています。
そして、私がお話に引き込まれたのは、エヌピュア代表でアースヒーラーの鳴海周平さんでした。
この方、いかにもいい人っていう人相ですよね。
お話が物凄く面白かったのです。
鳴海さんの過去世は、朝廷を護る側の陰陽師(おんみょうじ)だったそうで、それに対し、長さんは朝廷の転覆を図る側の陰陽師だったそうです。
そして、タッキーさんは朝廷内部の人だったようで、立場が異なる三人が現世で仲良く巡り会えたようです。
長さんが時々、「呪詛(じゅそ)」という言葉を使うので、鳴海さんが「倍返しですね!」とトレンディードラマを真似して言うのだけれど、テレビを全く観ていない長さんには通じず、「人を呪わば穴ふたつ!だよ。そんな事を言ってはいけない。」とたしなめられ、仕方なくタッキーさんらに助けを求めたのですが、タッキーさんもこれまたテレビを見ていないので、長さんに同意されてしまったという話には、みんな大爆笑でした。
こんな愉快な方とはつゆ知らず、私はいっぺんで鳴海さんの大ファンになってしまいました。
鳴海さんの後にトークをされる長典男さんが、「鳴海さんの後は話しづらい」とおっしゃっていたのもうなづけましたし、長さんを紹介する司会の女性が「お次は、朝廷の転覆を図っていた長典男さんです。」と挨拶されたのにも笑ってしまいました。
エヌピュアを検索して、ああ、健康食品の「蜂っこ」の会社ね!と気付きました。
↑こちらの動画を観たら、鳴海さんのファンの方が増えること間違いなしだわ。
お肌が敏感な方は、手作り蜂蜜石鹸やスキンケアシリーズをお試ししたくなってしまうと思いました。
(かくいう私は、敏感肌ではないけれど、早速注文してしまったのでした。)
さらに、ディジュリドゥ奏者のKNOBさんの演奏も凄かった!
ディジュリドゥは、オーストラリア大陸に4~5万年前から住んでいた先住民族「アボリジニ」が、昔から精霊と交信するための祭儀で使用していた伝統的な民族楽器です。
ディジュリドゥは、シロアリによって中が喰い荒され空洞化したユーカリの木で作られています。
KNOBさんの演奏は、こんな感じです↓まずは、石笛の音で始まります。
このディジュリドゥの演奏を聴いて、不思議に思いませんでしたか?
あれ?いつ息継ぎしてるの?と。
実はディジュリドゥは、「循環呼吸」を常時使い演奏しているのだそうです。
「循環呼吸」とは口腔内の空気を使い唇を振動させて音を出している時に鼻で息継ぎをするんだとか。
む、むずかしそう。。。
(やはり、ここでも循環。。)
そして、KNOBさんのことを調べていたら、来年17日にコラボ講演会を聞く高木善之さんとの対談を見つけました。
http://www.chikyumura.org/about/conversation/2007/12/01104141.html
それによると、KNOBさん(中村亘利さん)は13歳の時にジャニーズ事務所の少年忍者というチームに入り、少年隊のバックで踊っていたと言うではありませんか!?
その後、萩本欽一さんのハガキネタに茶々を入れるというアイドルグループ「CHA-CHA」にも在籍していたと知り驚きました。
「CHA-CHA」のメンバーには、あの木村拓哉さん、草彅剛さんもいたのです。
さらに、こちらでも同じように興味深いことが書かれていました。
《『アボリジニの教え』という本を読んだ直後、夢を見たんです。
暗闇の中に光が差し込んできて、その光の中から2人のアボリジニが現われた。
1人はディジュリドゥを持っていて、もう1人は対となる拍子木を打ちながら歌をうたっている。
彼らがどんどん僕に近付いてきて、ディジュリドゥの木の先っぽが僕に当たるかと思った瞬間、それが彼らごとすっと自分の中に入った。
まるですべての細胞がスピーカーになったみたいに身体中にディジュリドゥの響きと歌が流れて、しばらくすると今度は胸からディジュリドゥがニョキニョキとのびてきて、それをポーッと吹いたところで目が覚めた。
そのときに思ったのは「生まれる前、もしかしたら自分はアボリジニだったことがあったのかも」ということでした。
それでなくても、実はアボリジニの自然観というのは日本人の自然観とすごく似ているところがあるんです。
彼らのアミニズムやシャーマニズムは古代神道と共通している。
ディジュリドゥを吹くことは日本人として生きることにもつながるなと感じました。
周囲には「食べていけないよ」と反対されたのですが、ディジュリドゥ奏者として生きていくことに決めたのです。》
こうして、その時からKNOBさんは信念を貫き通して来たのですね。
そして、KNOBさんとシンギングボウルの長屋和哉さんの演奏の間に舞を踊って下さったのがKIKI Almaさんだったのです。
スタイルもよく、すごく綺麗な方です。
普段はこのようなダンスをされています。
この日の彼女のドレスにも目を奪われました。
そしたら、このドレスは、うさぶろうさんのデザインしたものだと分かりました。
会場は、うさと服を着ていらっしゃる方がたくさんいて、それぞれデザインが違って楽しめました。
私も一枚は欲しいなあ~。でも高そう。。
うさぶろうさんのトークが始まり、まず驚くことがありました。
うさぶろうさんが、突然泣き出してしまったのです。
うさぶろうさんが、誰とも連絡を取らず一時期仕事をお休みしていたのは、いろいろと内面の葛藤があったからのようです。
おそらく他人には計り知れない事なのでしょうね。
でも、元気になられて良かった。
八ヶ岳の会場に遠方から来られていた方々に、うさぶろうさんがシルクの反物をプレゼントされていました。
うさと服を見て、思い出した事があります。
私の祖母は、兵庫県の山奥で丹波布を織っていたのです。
丹波布を復興させた先駆者として名前が残っています。
ネットで調べたら、祖母が織った反物の画像が出て来ました。
「丹波布」とはこんな織物です。ああ、懐かしい~。
今、こういう素朴なものが見直されて来ているのを感じます。
祖母が生きている間に、もっと色々教えてもらっておけば良かったと後悔してしまいました。
本当に、豪華メンバーの濃いイベントで、遠かったけど行って良かったです。
450名以上の方々が参加されたようですが、私にもその日たくさんの出会いがありました。
メッセージ下さった方には、私の服装と駅前のほうとう屋さんにいる事を伝えてあり、そこですぐに4名の女性にお会いする事が出来ました。
この右端の方は、新潟から来られていたのですが、その日は我が家の最寄り駅の隣り駅にホテルを取っているとの事で、4時間あまりの帰り道はずっと一緒でした。
彼女は龍神レイキメンバーでもあり、翌日は三保の松原に行くとの事で、以前、伸介さんと一緒にそこへご神事に行った時に使った同じホテルにお泊まりなのでした。
にこさんもご存知だし、フォッサマグナをあちこち回っている共通点にご縁を感じます。
それから、8ヶ月の赤ちゃんを連れた方とは、座席ナンバーをメッセージしておいたので、席まで来て下さりお会いする事が出来ました。
あとお一人とは、会場の外で皆さんと写真を撮っていた時に出会うことが出来、これでメッセージ下さった全部の方とお会い出来たので良かったです。
この方は、以前茅ヶ崎に住んでいた時、家の目の前の中学校にお勤めの方でした。ビックリ!
何故か、その日お会いした6名中、3名が先生でした(笑)
そしてもう一人、予想外の読者の方にもお会いしてしまいました。
斜め前に座っていらした男性が、「もしかしてmisaさんですか?」と声をかけて下さり、携帯電話の待ち受け画像を見せて下さったのです。
そこには「日月さま」がっ!!
とっても嬉しかったです。
イベントも出会いも濃い1日となりました。
長坂駅周辺の方は、こんなにたくさんの人々が一同に集まって、一体何事が起こったのかと驚かれたかと思います。
ひとりひとりは無力でも、同じ想いの方々が集まれば大きな力となります。
今日で、2015年は終わり、新たな年が始まります。
2016年は、これまでと全く違う年になるでしょう。
皆さん、目覚めてください。
目の前に新しい扉が開こうとしています。
素晴らしい世界への扉を押すのはあなたです。
一年間、お世話になりました。
今年は後半、カッピング体験会もあり、本当にたくさんの方々と巡り会う事が出来ました。
私と出会って下さりありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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