極度の偏食で本当に家系ラーメンばっかり食べているラーメンが主食のナカムラ (@sys_nakamura) です。このブログはひとり情報システムとして主に IT に関することを書いていく (書いている) つもりなんですが、最近はひたすら食レポ記事ばかりになっています。そして今回も食レポです。
今回は家系ラーメンを食べないとイライラしてくる私の家系ラーメンデータベース第二弾です。
せい家 - 所沢プロペ通り
先日、西武王国のお膝元である所沢に理由なく行ってきました。 (たまに行きます)
たまにしか行かない私にとって、わかりやすく所沢で一番栄えているところといえば「プロペ通り」です。 (地元の方、もし間違っていたら申し訳ありません)
今回食べに行ったせい家はこのプロペ通りの大体真ん中くらいにあります。
せい家は原宿でもよく行くけど…
ここのところ食レポだらけになっているこのブログでは現在「千円以内で食べられる原宿ランチシリーズ」という記事も書いています。せい家についてはこのシリーズでも紹介しましたが、今回の記事は家系ラーメンに特化した私のデータベースということでお店の系列は重複はしますが改めて紹介したいと思います。
せい家は安い!ワンコインで食べられる家系
味ももちろん好きだから行くのですが、せい家の良いところといえば価格が安いということです。家系ラーメンの平均価格といえば大体 650 円くらい (ノーマルなラーメン一杯) だと思いますが、せい家は 500 円で普通のラーメン並盛りが食べられます。ちなみにメニューはこんな感じです。
そしてライスは 70 円で食べることができておかわり自由です。 (最近はおかわりまではしませんが) 家系ラーメンはライスのおかずとして食べるものでライスはつきものだと考えている私はいつもラーメン 500 円とライス 70 円でお会計は計 570 円です。
ラーメンとライス 570 円
そしてこれがそのラーメンとライス (570 円) です。
せい家には前回紹介した「うま家」や「武蔵家 (中野系)」のように無料の漬物 (きゅうりのキューちゃん的な) はありませんが、無料のトッピングとして「ショウガ」があります。
ショウガの大量投入 (ニンニクも)
最近、鉄板の食べ方としてはガッツリ本当に「ガッツリ」とショウガを入れて食べます。これをやりだしたきっかけは仕事中のランチタイムでもニンニクをガッツリ入れて食べたかったので、せめてショウガの消臭効果を借りてニンニクのかほりを軽減できたらと思ったことがきっかけだったと思いますが効き目は絶対にありません。そしてこうやって食べるたびに、私には繊細な舌というものは存在しないんだなと自覚させられます。
ライスはノリを巻いて食べるという至高の食い方
以前に書いた原宿ランチシリーズのせい家記事でも同じことを熱く語った気がしますが、私にとって家系をやたら好む重要なファクターとして挙げられるのが「ライス」「デフォルト 3 枚のノリ」です。この 2 つを使った豊かな食べ方のペース配分を考える楽しみがあるからやめられないのです。
ライスは 3 枚のノリを上手いこと配分しながらになりますが、スープに浸したノリでまいて食べます。こんな感じでたっぷりスープを吸い取ったノリを掴みます。
このノリでライスを巻きます。 (ご飯の上に重ねる感じ) そして食べます。
このスープに浸したノリ巻きご飯が本当にたまらなくて、よそのラーメンでも試したりするんですが何でだか家系ラーメンでこれをやるのがやはり一番美味しいのです。 (私にとっては)
そして麺がなくなったら仕上げとしていつもやるのは、残りのライスをスープに投入しておじやとして食べます。
こうすることでスープまで綺麗に「完まく」することができるのです。
あぁぁ、家系ラーメン食べたくなってきましたなう!やばいです。
まとめ
なんだかせい家の紹介以上に家系ラーメンの食べ方について熱く語ってしまいましたが、せい家は上でも書いた通り家系ラーメンの中では低価格です。そしてご飯もおかわり自由なのでお腹一杯になります。そして私にとっては味も食べやすい家系ラーメンという感じでとても気に入っています。原宿、そして今回は所沢のせい家を紹介しましたが、いろんなところにあるので行ったことない人はぜひ一度!
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