どうも~ももいえです!
純手打ちうどん『よしや』
完全手打ち、包丁手切り、一切機械を使わない手仕事で、昔ながらのうどんにこだわっている香川でも数少ない純手打ちのうどん屋さん!
『よしや』は朝7時ごろから営業されていて、朝うどん使いには嬉しいお店で、出汁、食感、が好きなうどん店の一つでございます。
この日は丸亀市内に訪問の予定があり、その道すがらにある『純手打ちうどんよしや』に朝うどんを食べに寄らせて頂きました。
店に着いたのは9︙30すぎ、熱いかけうどんと海老天、磯辺風ちくわをチョイスし適当な席について・・いざ実食!!
出汁をすするとほっとするこのうまさとコシの強い麺!! 天ぷらをのせて・・っと( ̄ー ̄)ニヤリ うまいいぃぃ~
細かいレビューは、後で細かく書いていきますが、ここのうどんを食べると、なつかしい宮武うどんを思い出させてくれます。
宮武うどんとは、ひやひや、あつあつ、ひやあつの元祖、伝説のさぬきうどんと言われていた店です。
ここの大将は、宮武うどんのうどんをよく食べてきて、そのうどんにほれ、それを目指して、手作りにこだわりを持って頑張っている今後も楽しみな勢いのあるうどん店です。
よしやうどん特徴
熱いかけの見た目
麺の色は、薄黄色みがかり、不揃いの平打ち麺、所々に捻じれあり、いかにも手作りと思わせる風貌です。玉の大きさは、さぬきでは、一般的な大きさ(210g前後?)になります。
はっきり言って見た目はよくなくて不揃いですが、昔ながらの手作り感が出ていて、好きです。
麺の食感
噛み切る時に、柔らかさの中にもコシが感じられ、噛みきった後には、遅れて小麦が僅かに感じ取れます。またこの不揃いの麺が、面白い食感を増幅させていてここちよい。
出汁
イリコと昆布ベースでやや甘みも感じられスッキリした、出汁。
ここのかけ出汁は、私の中では、蒲生さんの出汁と同じくらい好きな出汁でございます、この日も出汁まで飲み干して完食!
お薦め
冬場は、かけうどんあつあつを頼む頻度が高く、夏場は、ひやかけを好んで食べています。
基本ここでは、かけうどんが私的には、お薦め!
面白いのは、季節メニューがあって、その時々により季節感のあるものが提供されているので、食べてみると新しい発見ができるかもしれませんょ。(ブログ、Twitterなどで発信されています)ちなみに4月25日までは、讃岐もち豚とスダチ醤油のうどん、となってましたね。
システム
うどん県で最も多い半セルフスタイルで、入り口から入り右方向に流れて行くベルトコンベアー方式で進んでいきます。
注文をして、トレイに好きな天ぷら類、おにぎり、おでんなどを取りレジでうどんを受け取り会計を済ませ好きなところで食らうべし^^
食べ終わったら右出口の食器返却口に戻してくださいね
お値段
営業時間 AM7:00~15:00
定休日 火曜日
よしやさんは、地元民に愛された店で、うどん巡りをされる人にもぜひ立ち寄ってもらえれば感動の1杯に巡り会えることでしょう
でぁ~この辺で