またまた行っていました京都。ブログを立ちあげてからは4回目、通算で6回目の京都旅行です。しかし何度訪れても新しい発見があり、飽きることはありませんね。
夏に訪れるのは初めて京都に来た時以来です。この時期は夜の夜間拝観こそやっていませんが、透き通る様な青い空と山門に出来る大きな影のコントラストを楽しむと言うのも中々良いものです。盆地の為、夏は暑く冬は寒いことで知られているこの地ですが、幸い滞在中は気温もそこまで上がることがなく快適に過ごせました。ただ2日目に台風接近のため雨になってしまった事が少し残念でしたが・・・。

快晴の青空の下、知恩院山門。

永観堂。ここは京都随一の紅葉の名所として知られ「秋はもみじの永観堂」なんて言われています。確かに秋の紅葉やライトアップも素晴らしいのですが、オススメは今の時期です。

永観堂の臥龍廊(がりゅうろう)。 ひっそりと森に佇むこの寺院はどこか涼しげに感じます。

水琴窟。石に柄杓で水をかけると、コロコロ・・・と心地よい音色が

素足で歩く鴬張りの廊下、どこまでも続く閑静で緑豊かな境内。岩に染み入るセミの鳴き声と爽やかな風が吹き抜ける堂内。これぞまさしく「日本の夏」です。雰囲気を楽しみたい人には一番オススメの寺院。

一方で市内は暑く、休憩無しには活動できません(^_^;)そこで高台寺前の「都路里」へ。ここのかき氷は本当に大きい!そして旨い!画像ではその大きさが伝わらず少し残念ですが、かなりのボリュームで大満足間違いナシ

紅葉を待つ椛の葉。

京都にきた際には必ず訪れる青蓮院。親鸞上人お手植えの、樹齢800年の楠の大木がお出迎え。

ひんやりと涼しい廊下。


二条城。ここは庭を歩くことになるので、正直夏は暑くてオススメ出来ませんね(^_^;)
下駄箱付近でよろけて柱にぶつかり、カメラのフィルターを割ってしまいました・・・すぐさま警備員がやってきてそのあたりを封鎖し、飛び散ったガラス片を回収。フィルターはオランダで買うと高く、たしか5000円ぐらいしたのになぁ(涙)


徐々に日も落ちてきて、観光客の数もまばらに。しかし祇園のシンボル八坂神社は絶えず人で賑わっています。



夜間拝観を行っていない為、昼間は人で賑わう二年坂も静寂に包まれる。



こんな感じでざっくり端折りましたが、2泊3日で行ってきました京都旅行。次行けるのはいつかな~?
最悪です。さっき洗濯終わって干そうと思ってたら、Tシャツやパンツの中からムシのパーツが出てきました。明らかにクワカブのものではないので一瞬「セミかな?」と思いましたが、
どう見てもゴキブリでした。おえええええええ!野郎ぶっ殺してやる!!(もう既に死んでるけど)
とりあえず日光消毒したあと、もう一回洗濯しなおすことにします。これがクワカブだったら何ともないんですが、ゴキブリだとやっぱり生理的に無理といいますか、気持ち悪くてねぇ・・・。実際クワガタもカブトもゴキブリも同じ昆虫ですし、そこまで違いはありませんが・・・ゴキブリマニアの方には申し訳ありませんが、私はどうしてもゴキ(と毛虫)はダメみたいですね。
☆標本☆M下さんからいくつかメガソマとクワガタを購入してきました。後で詳しく個々に解説しますが、とりあえず今回はさらっと紹介。いろいろあって結構安く売ってもらいました。・・・と言ってもその場で持ち合わせていた金額を超えていたので、その分はツケという形で来月パリでの即売会の会場で払わないといけないんですけどね(汗)

メガソマはこんな感じ。クワガタは大したものが無いのでそのうち気が向けば書きます。
左からコスタリカ産の大型エレファス115mm。いや、展足すれば120mmぐらいありそうですね。メキシコ産との違いの特徴がよく現れた良い個体です。次にギアス・ルンバッシャー83mm、これぐらいサイズがあるとカッコイイ。脱・巨大サビイロ、巨大テルシテスですね。そしてかなり大きなサイズと思われるギアス・ギアス(原名亜種)♀約74mm。♂の最大サイズが120mmに届かない本種でこのサイズはかなり大きいでしょう!それぞれ現在手元にノギスが無く定規計測の為、キッチリと測れてませんのでサイズは目安ですが・・・アムスに戻ったらしっかり計測したいと思います。
あとは頂き物で、この他にメキシコのエレファスゾウとかもらったりしましたね(^^♪うーん、メガソマも徐々に揃ってきたなぁ。
☆大昆虫展☆私とあきさんでゆうすけさんに図々しくもチケットクレクレ攻撃をし、ゆうすけさんを含めた3人でスカイツリーで開催されている大昆虫展へ行ってきました。ご存知の方も多いでしょうが、ここに標本を貸しているのがパイネなので・・・良い標本がいくつも来ているので足を運んでみる価値ありです。
会場で何枚か写真を撮影した・・・のですが!なんと記事を書こうと思ってSDカードをパソコンに挿入してみると、写真が無い!消してはいないので日付が飛んでいて他のところに紛れてるか、複数枚SDカードを持っているので別のカードに記録したか・・・いずれにせよ今手元に画像ありません。
会場は夏休みラストスパートの日曜日とあって大混雑。もう人の流れが激しくて、じっくり標本箱の前に立ち止まって観察することも出来ませんでした。後ろの人の「早く進め」オーラが凄かったので・・・なので大体流し見程度だったんですが、いい標本が沢山ありましたね。
実は・・・午後にゆうすけさんと合流し会場に行く前に、あきさんと秋葉原と浅草で買い物をしていました。その時珍事件(?)が起きてちょっと面白かったので、その時のお話でも。あれはちょっと休憩がてらミスドに立ち寄り、クーラーのきいた店内でドーナツを食べながら談笑してる時でした。我々の隣の席に、40代ぐらいのイギリス人夫婦が腰掛けました。
するとその男性の方が、何やら私の肩を叩いてくるではありませんか。どうしたのかと思い振り向くと・・・
男「スミマセン、アナタ、エイゴ ハナセマスカ?」
私「Yes, little bit」 と、まあ多少は大丈夫ですよと答えましたが・・・。
男「サンと言うお店がどこにあるか知ってますか?また、知ってたら教えてもらえませんか?」
私「えー・・・サン?サンですか?それは秋葉原にあるお店ですか?この辺りのエリアですか?」
男「はい!勿論そのとおりです。私たちはそのお店に行くために秋葉原に来たのです」
私は高校がアキバの近くにあり、私が通っているヌンチャク・格闘技団体のレッスンもアキバで行っているので週に1度はアキバに来てました。ですのでアキバのお店なんかにはそれなりに詳しいと自負してるのですが・・・。だからこそ聞かれても教えられると思って質問を受けましたが、サンなんてお店一度も、聞いた事ありません。
私「すみません、私はそのお店の名前を聞いた事がありません。だけどちょっと待ってくださいね、アイフォンがあるのでグーグルマップを使ってあなたに教える事ができますよ!」
と答え、グーグルで「秋葉原 サン」で検索(むこうはどうやらWi-Fiが飛んでなかったのでネットが使えなかったようだ)。すると・・・
真っ先に出てきたのは「
SM 拘束ビデオ専門店 サンショップ秋葉原」。その次も
そのサンショップの通販サイト。で、その次は店内案内・・・と
どう検索してもSMグッズのショップしか出てこない(笑)このブリティッシュはえらく真面目な顔して質問してきたけど、まさかこれの事じゃないよなぁ・・・?
私「すみません、本当にサンって名前ですか?
男「はい(即答)」
うーん、どうやらガチのようだ。しかしこんな真面目そうな人相手に真正面から「あなたはSMグッズが欲しいんですね!」なんて言えるだろうか!?いや、「私はそんなの知らないですよ?流石日本はHENTAIの国だな!HAHAHA!」なんて言われたら困るしなぁ・・・。あー、どうしようかなぁ・・・・
そう思いながら検索画面をスクロールしてると何やら別の「サン」を発見。どうやらアキバには
サンと名前のつく電気屋があるらしい。これのことだったのか!そうだよね~、びっくりした。まさか初対面の人間にSMショップを聞く人間がいるわけないしなぁ(^_^;)
私「ありましたよ!ここ(マップを指さしながら)ですね、あなたはここで電子機器のパーツとかが欲しいんですね?」
男「違います」
私「え?」
男「違います」
・・・違うのかよっ!!
すると彼はミスドのトレーの上にしいてある紙をちぎって、裏面に何か鉛筆で書き始めました。最初はどこの国の文字かと思いましたが、それは書き順がバラバラになっていただけで漢字で書かれていました。最終的に書きあがった文字は「
第四の縄」というサイト名と、そのURL。
なんだこれ?ますます意味が分かりませんが・・・縄・・・!?縄ってもしかして・・・
「すみません、もしかしてあなたはここ(SMショップ)に行きたいのですか?」
「
YES!その通りです!」
・・・ここだったのかよ!まさかの彼が行きたいのはSMショップでした。いやー、真面目な顔して言ってくるから答えるこっちが恥ずかしくなりましたよ(笑)駅や観光地の場所を聞かれる事はあっても、初対面で超マニアックなSMショップの場所を聞かれるとは思わなんだ。しかも知ってますか?って私が知ってるとでも思ったのだろうか・・・?このショップはビルの中の一室だぞ!?
うーむ、中々面白い方でしたね、貴重な体験(?)をしました。
なお場所が分かってご機嫌な彼はその後、礼儀正しく感謝の言葉を述べると、奥さんと一緒に二人で足早にミスドを後にした模様・・・ GOOD LUCK!幸運を祈る!(敬礼)
あきさんと別れた後は、ゆうすけさんが時間があるというので二人で上野のとある喫茶店へ。クワカブ談義をして4時間以上居座っていました。その間に注文したのは600円程のデザートのみ。しかもその上、無料のお茶5杯もいただく始末。うむ、我ながらなんと迷惑な客だろう。
こんなクソみたいな客にわざわざお茶を入れてくれる仏の様に寛容な美人のおねーさんに感謝しつつ、そそくさと喫茶店を出ると更にその足で夕飯を食べるため他の店へと移動。さらにそこで1時間程クワガタトーク。私は結構なしゃべりたがりなので、人と会うとペラペラ勝手にしゃべっていけませんね(^_^;)なんだか話の内容の半分ぐらいが業者への愚痴みたいになってしまい申し訳なかったです(汗)

そうそう、帰り際にあきさんからこんなものをいただきました!
オオクワのキーホルダーです。本物から鋳造しているのでクオリティは抜群です。よくフェアや広告でこんな感じのネックレスなんかを目にします。しかし今回いただいたのは歯科技工士のスキルを存分に生かし、歯の型をとるための非常に精巧な機材を用いて造られたので、それらとは比較にならないほどディテールが素晴らしいです。
あきさん、すばらしい一品をありがとうございました。今度ネブト持ってくるので、今度はネブトでお願いします!(笑)
ちょっと忙しくて記事をかけませんでしたが、ネタならかなり溜まってるのであと10回分ぐらい書けます(笑)どうせアムスに戻っても目新しい記事にする事なんて無いと思うので、ダラダラと日本滞在中の出来事でも書いていきたいと思います。
帰り道に数カ月ぶりに大手町へ寄ってきました。このあたりは言わずと知れた日本で一番のオフィス街です。夜景や町並みが大変綺麗なのでよく訪れます。つい数カ月前に高校を卒業するまでは、学校がここから地下鉄で数駅のところにあったものですからよく来てましたね~!オフィスビルしか無いのでこれと言った観光地は無いためガイドブックには載りませんが、夜は歩いてるだけで面白いですね。どこもスーパー綺麗な高層ビルばかりなので、フラフラ歩いてるだけで時間を潰せます。
そんなこんなでカメラを持っていたので何枚か撮ってきました。特にこった写真は無く、どれも単純な構図で何も弄ってない写真ばかりですが・・・今度来た時は写真をとることだけに集中て真剣に撮りたいと思います。



今KITTEでミニ大相撲展!?やってます。毎年12月に入ると大きなクリスマスツリーが飾られ注目されるこの場所ですが、現在は代わりに土俵が来てます(^_^;)

展示はこんな感じで、小難しく相撲の歴史が~とかのパネル展示では無く誰にでも力士の凄さを実感してもらえるような展示になっています。画像は元大関琴欧洲(現鳴戸親方)の一回の食事でのご飯の量です。言わずもがな右が一般的成人男性の量(笑)
他にも逸ノ城と同じ重さの砂袋(209kg)や力士のお腹と同じ硬さのシリコン(結構固いです)などユニークな展示ばかりです。個人的に素晴らしい展示だと思います。大相撲は数年前には朝青龍一般人暴行&電撃引退事件、時津風部屋リンチ事件、八百長問題、賭博問題など相撲史上最悪の低迷期を迎えていましたが、現在は遠藤をはじめとした若手の台頭、協会によるファンへのアピール活動などでかなり盛り上がりを見せるようになりました。テレビのニュースやバラエティなどにも力士が出てくる事も多くなり、本場所も満員御礼が昨年の11月場所から途絶えないと嬉しい事ばかりです。
今回のKITTEでの展示も、相撲を全く知らずとも触って、見て楽しめる相撲と言う特有の分化を生かしたアピール方法で展示しています。頭のお堅い相撲協会ですが、今回のような展示をしてくれるのはいいですね。会社帰りのサラリーマンや旅行客も結構足を止めてご飯の写真撮ったり、展示物にカメラを向けていました。ちょっと前だったらこんなところで相撲展示をやること自体考えられませんでしたからね~。協会もいい方向に柔軟に対応しているようで何よりだと思います(^^♪


ちなみに東京駅はオランダで一番大きな駅、アムステルダム中央駅をモデルにして造られたと言われています。形はアムステルダム中央駅をやや小さくしたのが東京駅なんですが、駅前の発展はえらい違いです。東京駅の前は整備が行き届いた世界有数のオフィス街、一方アムスは大麻吸ってる金髪ゴリラと合法売春の出来る飾り窓、あとは飲んだくれとホームレスがいるだけ。う~む、なんだかなぁ(笑)

東京ではここ大手町とゆりかもめエリア(新橋~)が一番近未来を連想させます。漫画の中の世界みたいですね。

夜のオフィス街。このあたりはいいですね~。左右には巨大なビルが立ち並んでいますが、一級のオフィス街なので地上にはろくにコンビニも無く、なんだかお高いカフェやらがポツポツあるだけ。町は足早に帰路につくサラリーマンだけなので、夜はとっても静か。

どちら様で?


ホワイトバランスをちょっと弄るだけでなんだかロマンチック?クリスマスな感じに

まだ真夏ですが・・・

毎回これは広角レンズで撮りたいな・・・と思っていても、一度も広角レンズで撮ったことの無い駅舎の天井
今回より数回にわたって日本での滞在記の為、標本&ムシネタはお休みで~す(^_^;)
昨日も標本求めて三ノ輪のビルまで行ってきました。色々といい個体を貰いましたので、オランダに戻ったら今回滞在中に入手した標本でもご紹介します!
昨日日本に到着しました~!いやー、昨日は友人と約束があり羽田からそのまま家に戻らず遊びに出かけたのですが、湿度がヤバくて死にそうでした(笑)取り敢えず時間を有効に活用ならがら、帰国までの約2週間遊びつくしたいと思います!お暇な方いらっしゃいましたら連絡下さい、お会いしましょう~。
さてさて今回は軽めの標本ネタです。帰国したらまた滞在中に入手した(する予定。あるのかな?笑)ものでも記事書きたいと思います。

マンディに続き漁ってたら出てきたシリーズ2。タウルスヒラタ短歯系。友人に見せてどうだ?って聞いたら「俺は好きじゃない」って言われてしまいました(゜´Д`゜)私はかなり好きなんですが・・・アルキ系統のムシは短歯になりますが、ここまでアゴが短くなるのは本種ぐらいなもんでしょう。左のパプキンはサイズの比較用。このタウルスは51mmあるので、アゴの長さに対して体が大きいためいかに太く見えるかが分かっていただけると思います。

最初の画像もそうですが、自然光で撮影してる為どうしても光の量や当たり具合に毎回違いが出てしまう・・・(^_^;)う~ん、何か室内でもバッチリ明るく撮れるいいライトがあれば嬉しいのですが・・・どこにも売ってないんですよね(涙)オランダの方は目が悪くならないのでしょうか!?
最大は50mm後半ぐらいになるそうですが、50mm前半でもアルキの短歯でも出てこないくらいの寸づまりな短歯が出てくるんですから面白いですね~!50mm代のムシではダントツ1位の迫力だと思います。
以前本種の別亜種を飼育していたときにちょこっと調べたので、本種に関しては多少(?)知っているつもりでした。この標本はミンダナオで採った(採れた)やつなんですが、よくよく見ていると疑問が。「あれ、これ亜種moinieriじゃないぞ?」ミンダナオのは確か亜種moenieriだったはず。そう思い図鑑を見てみましたが、どう見ても手元にある標本は亜種cribriceps。おっかしいなー、なんでかなーと首をかしげていると、なんとご丁寧に端っこの方に「亜種moinieriの記載時の基準標本はミンダナオでとれたとあるが、実際はわからん、多分違う」的な事が書いてあるではありませんか!いや~、中途半端な知ったかぶりは怖いですね~(笑)分布のところだけ目で見て知ったつもりになってましたが、肝心なところを読み飛ばしていました。本当に怖いですね。しっかり最後まで読むことが大切ですね(^_^;)
お知らせ
現在笑い男さんの笑い男のカブクワ飼育記にて1周年プレ企画発動中!!
☆☆☆笑い男ブログ一周年感謝祭☆☆☆↑タイトルクリックで別窓で開きます。私は流石に密輸するわけにはいかないので参加できませんが(^_^;)、是非盛り上げて行きたいですね~!
今日も20度代前半。もう最近は20度を下回る日も多く、半袖だと肌寒く感じますね~

日本への一時帰国の日程が決まりました。今月の16日~29日までの約2週間です。なんだかんだ言って3月も帰ってますし、半年に一回は帰ってますね(^_^;お時間ある方はプチオフ会しましょう!
直前だったので飛行機が取れず、パリのシャルルドゴール空港経由となってしまいました。つまりアムステルダムから一度西へ行って、それから羽田へいくので遠回りなんですね・・・(゜´Д`゜)
さて今回は小ネタをいくつか・・・
☆お香☆
最近ハマってます。大した知識はありませんが・・・(^_^;)
標本を作っていると、どうしても軟化させたり展足している時に机周辺が匂います。なので匂い消しですね。
画像では一本立ててますが、実際は私の場合、火はつけてません。箱に入れて口をあけて机の上に放置してます。火をつけなくても結構いい匂いがするんですよね~。気に入っているのは画像の「堀川」。有名なお香だと思います。お寺なんかの凛とした落ち着きのある香りが標本作成や文章作成をするのにピッタリです。オススメです!
☆身近な野鳥☆
アオサギ(?)。こちらでは都市部でも見かけるごく普通の鳥ですが、警戒心が全くないのが日本のサギとの大きな違いです(^_^;)
アムステルダムは運河が多く、また比較的海が近いからか野鳥の宝庫です。日本では身近な鳥というとハト、カラス、スズメの3種類が大体定番ですが、こちらはカラス2種類、ハト、カモメ、マッグパイ(オナガをデカくした様な鳥)、アオサギ、ガチョウ、白鳥、カモと多いです。1mぐらいある白鳥もそのへんの道路や公園をカラスと混じってのそのそ動き回ってるのが面白いですね~(笑)
昔の動画ですが、たまたまつべを見ていてビックリした動画があったので一つご紹介します。
実はネットショッピングサイトを見ていたときにこの商品が出てきて、最初は「升で飼う金魚セット?いくらなんでも飼育容器小さすぎないか?」と思ったのですがよくよく説明文を読むと飼育セットじゃ無い!なんだ?と思い調べてみたら、升に入った金魚の写真かと思ったら絵だった事が判明。おお・・・マジかと久々にすげーと思いました。実際に手にとって見てみたいけど、結構いい値段するんでしょうね~(笑)まあこれだけのクオリティであれば高いのも納得なんですが・・・。
なんか今ベトナムの虫でいいのが沢山採れてるみたいですね~、ベトナムのコンツムのタイリクコーカサス128mm出てるじゃないですか!今2万円だからコーカサスコレクターならこれは買いだな~。前にベトナムのはいくつまで出るのかなんて話題になってたましたが130mmぐらい行きますよね。そもそ既にそのクラスもどっかに流れてるんじゃないの?っていう。
ピケイペンニスもいくつか採れてますね。現地人はprosopocoilus.spって書いてますけど、サパとかのはドルクスグッズがO田さんに依頼して交尾器とか見てもらった結果「ピケイペンニスで間違い無い」と断定されたというのが書いてあったので、これもピケイで間違え無いでしょうね。カッコイイし現段階では珍しい虫ですが、沢山採れそうなので今買う必要なはいのかな~。私としてはこの手の小型ノコや小型ヒラタには惹かれるものがありますが、あんまりカッコよく無かったので(汗)アンドレアスのデカイのだったら欲しいですが、これは中国の方じゃ無いと流石に採れないし・・・。
あとベトナムのvitalisi new ssp.???ってので86mmがありますが、これって中南部のヤツとは違う個体なんですかね?と言うよりそもそも中南部のツカモトみたいのはツカモトとやっぱり別物って事になったんですか?詳しくないので今どうなってるのか分かりませんが・・・。
時間が無いので今回はこれにて失礼!