熊本・大分で断水 およそ3万2000戸
厚生労働省によりますと、15日午後4時半現在、熊本県と大分県で少なくともおよそ3万2000戸が断水し、8万5000戸で水が出にくい状態が続いています。
このうち熊本県では、益城町ですべての住宅に当たるおよそ1万1000戸が、宇城市では1万1119戸が断水しているということです。
熊本市でも1908戸が断水しているほか、8万5000戸で水が出にくい状態が続いていて、市が5か所に給水拠点を設けて対応しています。
御船町では水道管の破裂で、少なくとも6590戸で断水しています。
熊本県内ではこのほかにも、甲佐町で615戸、美里町で600戸、玉名市で106戸、山都町で5戸が断水しています。
大分県では、日田市で配水池の水が濁ったため、163戸で断水しています。
熊本市でも1908戸が断水しているほか、8万5000戸で水が出にくい状態が続いていて、市が5か所に給水拠点を設けて対応しています。
御船町では水道管の破裂で、少なくとも6590戸で断水しています。
熊本県内ではこのほかにも、甲佐町で615戸、美里町で600戸、玉名市で106戸、山都町で5戸が断水しています。
大分県では、日田市で配水池の水が濁ったため、163戸で断水しています。