交通機関 九州内の在来線は始発から運転予定
熊本地震のため、九州では交通機関への影響が続いています。
地震で回送列車が脱線した九州新幹線について、JR九州は、脱線した列車の移動にはクレーン車が必要になることに加え、電気を送るシステムの都合上、一部の区間だけの再開も難しく、博多と鹿児島中央の間の全線で復旧の見通しは立っていないとしています。JR九州は「大型連休までには何とかしたい」としています。
一方、在来線は安全の確認が進み、16日は九州内のすべての路線で始発から運転する予定だということです。
また、在来線の博多と熊本の間では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、随時、臨時列車が運行される予定です。
一方、在来線は安全の確認が進み、16日は九州内のすべての路線で始発から運転する予定だということです。
また、在来線の博多と熊本の間では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、随時、臨時列車が運行される予定です。
鉄道
地震で回送列車が脱線した九州新幹線について、JR九州は、脱線した列車の移動にはクレーン車が必要になることに加え、電気を送るシステムの都合上、一部の区間だけの再開も難しく、博多と鹿児島中央の間の全線で復旧の見通しは立っていないとしています。JR九州は「大型連休までには何とかしたい」としています。
一方、在来線は安全の確認が進み、16日は九州内のすべての路線で始発から運転する予定だということです。
また、在来線の博多と熊本の間では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、随時、臨時列車が運行される予定です。
一方、在来線は安全の確認が進み、16日は九州内のすべての路線で始発から運転する予定だということです。
また、在来線の博多と熊本の間では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、随時、臨時列車が運行される予定です。
高速道路
日本道路交通情報センターによりますと、九州自動車道は熊本県の益城熊本空港インターチェンジと松橋インターチェンジの間の上下線、九州中央自動車道は嘉島ジャンクションと小池高山インターチェンジの間の上下線がそれぞれ通行止めになっています。このうち九州自動車道では道路を支える斜面が崩れるなど大きな被害が出ていて、西日本高速道路は「復旧には時間がかかるおそれもある」としています。
高速バス
各社によりますと、九州自動車道の通行止めの区間が短くなったことを受けて、福岡と熊本を結ぶ路線は、16日の始発から運行を再開することになりました。
一方、福岡と宮崎、福岡と宮崎県の延岡、福岡と鹿児島を結ぶ路線は、16日も引き続き運行を見合わせるということです。
一方、福岡と宮崎、福岡と宮崎県の延岡、福岡と鹿児島を結ぶ路線は、16日も引き続き運行を見合わせるということです。